PROFILEプロフィール

PROFILE 01プロフィール

社会民主党党首。参議院議員(5期目)。東京大学卒業後、弁護士として選択的夫婦別姓、婚外子差別などに取り組む。1998年初当選。2009年には内閣府特命担当大臣として男女共同参画・自殺防止・少子化対策などを担当し、DV被害者支援や児童虐待防止、貧困対策、労働者派遣法改正に取り組む。2010年、辺野古への新基地移設の閣議決定の署名を拒否し、大臣を罷免される。現在は沖縄の新基地建設阻止、戦争法案の廃止を含め、環境・人権・女性・平和を4本柱に据えて幅広く活動中。主な活動分野は、集団的自衛権の閣議決定反対、原発の再稼働禁止運動、労働問題、非正規雇用者の待遇改善問題、夫婦別姓選択制導入や婚外子差別撤廃を盛り込んだ民法改正案の実現、自然エネルギー促進法案、平和問題、盗聴法廃止、被拘禁者・外国人・難民の人権擁護、犬猫殺処分ゼロなど。

  • 予算委員会
  • 法務委員会
  • 憲法審査会
  • 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
  • 優生保護法下における強制不妊手術について考える議員連盟事務局長
  • 非正規雇用対策議連幹事長
  • 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟事務局長

誕生日

1955年12月24日

好きな言葉

明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。

趣味

  • 映画鑑賞「風の谷のナウシカ」「ショーシャンクの空に」
  • 旅行 など

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PROFILE 02略歴

1955年12月 宮崎県生まれ
1968年03月 日南市飫肥小学校卒業
1971年03月 宮崎市宮崎大学付属中学校卒業
1974年03月 宮崎県立大宮高校卒業
1974年04月 東京大学法学部入学
1980年03月 東京大学法学部卒業
1987年 弁護士登録、第二東京弁護士会所属
弁護士として夫婦別姓選択制、婚外子差別、外国人差別、セクシュアル・ハラスメントなどに取り組む。日弁連「両性の平等に関する委員会」委員、「川崎市男女平等推進協議会」会長、「東京都エイズ専門家会議」委員などを歴任。
1998年07月 社民党から参議院比例第1位で当選
2001年10月 社民党幹事長に就任
2003年11月 社民党党首に就任
社民党神奈川連合代表を兼任
2009年09月 民主党鳩山政権で内閣府特命担当大臣に就任
少子化・消費者・男女共同参画・食品安全担当
2010年05月 辺野古への新基地移設の閣議決定の署名を拒否し、大臣を罷免される
2013年11月 社民党副党首に就任
2020年02月 社民党党首に再任
2021年06月 フランス政府から国家功労勲章「シュバリエ」を受章

PROFILE 03紹介動画


福島みずほチャンネル 「ほっとけない。それがわたしの原動力。」

福島みずほチャンネル「福島みずほの原動力ー政治の役割と立候補のきっかけー」

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PROFILE 04主な著作

生きづらさに立ち向かう

前川喜平(元文部科学事務次官)
三浦まり(政治学者)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

少子化の進行が止まらず,選挙の投票率も低迷.学校では管理と選別が進められ,先進国で唯一若者の死因の第1位が自殺.女性たちはセクハラにさらされ,SNSではちょっとした発言が炎上し,激しいバッシングを受ける…….なぜこれほど息苦しく,生きづらい社会になってしまったのか.教育,女性,政治を軸に,三人が変革の可能性を探る. 岩波書店Webサイトより(岩波書店/定価:1,870円+税金)

嘘に支配される日本

中野晃一(政治学者)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

いま私たちが直面しているのは,〈政治〉ではなく嘘で塗り固められた〈支配〉である.安倍政権は公文書の改竄にとどまらず,「人づくり革命」や「一億総活躍」などによって人間のあり方までも改竄しようとしている.〈安倍レジーム〉の支配を超えて,〈ポスト安倍〉の未来を築くには.現代日本の〈独裁制〉を徹底批判.岩波書店Webサイトより(岩波書店/定価:1,980円+税金)

「意地悪」化する日本

内田樹(思想家・神戸女学院大学名誉教授・武道家・多田塾甲南合気会師範)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

思想家と政治家が真剣に語り合ったとき、現代日本を読み解くキーワード、「意地悪」が浮上した。今、戦後レジームのど真ん中に鎮座する権力者が架空のルサンチマンをまき散らし、それに人びとが共振して社会全体の「意地悪」化が進んでいる。こんな日本のままでいいのか? 政治、経済から学問、家族のあり方までを縦横に論じ、私たちの進むべき道を考える。「BOOK」データベースより。(岩波書店/定価:1,600円+税金)

戦争を通すな!

鈴木 邦男 著・福島 みずほ 著

“NO PASARAN!―奴らを通すな!” ファシズムの台頭に対抗して、スペインの市民は、この言葉をスローガンに立ち上がった。平和という名の戦争を、絶対に許してはならないと、右翼・左翼の両翼が、いま手をつなぎ立ち上がる。アメリカ移民で特攻隊の父を持つ福島みずほさんと、「生長の家」の教えに育った鈴木邦男さんが、「戦争はいやだ」の1点で交錯する。七つ森書館より。(七つ森書館/定価:1,500円+税)

脱原発を実現する 政治と司法を変える意志

海渡雄一(弁護士)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

30年間、脱原発のために闘い続けてきた二人が、弁護士・政治家としての活動を振り返るとともに、福島第一原発の事故原因を徹底的に解明し、被害者の法的救済策を提示。さらに、脱原発実現のための課題をつぶさに検証し、立法による政策の明確化を提起する。「BOOK」データベースより。(明石書店/定価:1,900円+税金)

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