10月 4日 |
名古屋刑務所記者会見
名古屋刑務所保護房内に於いて02年5月に死亡事故、9月に重傷事故が発生したと発表 |
| 10月 9日 |
福島瑞穂 法務省矯正局児玉保安課長より第一回ヒアリング
主に02年5月9月の二事案を聞く。その際、これらの事案のみでなく過去の死亡案件(1985年以降の保護房収容者死亡事案及び病院移送事案の件数と中身)について調査と結果資料を要求 |
| 10月29日 |
福島瑞穂 法務省矯正局より第二回ヒアリング この時にはじめて過去三年間の保護房収容者死亡事案が明らかになる(含 01年12月名古屋刑務所腹膜炎死亡者ケース)
過去3年分のデータをもらったところ、01年12月にも死亡ケースがあることがこのとき判明(01年12月名古屋刑務所死亡ケース)この件につき、死亡理由を尋ねたところ、保安課長より「肛門に指を入れるなどの自傷行為が始まり、死亡した。死因は直 腸の裂傷による腹膜炎である」との回答。外部に今までこのケースを発表したかを聞いたところ、「特にしていない」との回答。 |
| 10月31日 |
福島瑞穂 法務委員会にて中井矯正局長に「保護房内での死亡者件数につき3年分だけではなくもっと公表する」よう要求(要求のみ) |
| 11月11日 |
福島瑞穂 法務省矯正局保安課長より第三回ヒアリング |
| 11月12日 |
法務大臣会見 「同様のことが他の施設ではあったとは聞いていない」 |
| 11月18日 |
福島瑞穂 法務省矯正局よりヒアリングの追加回答
過去3年間の保護房収容事案につき、各人の持病と制圧があったか聞きたい→持病に関してはプライバシーがあるので回答は差し控える、制圧に関してはいずれも現在までの調査の結果、なかったようである。 いずれも保安課長より |
| 11月19日 |
福島瑞穂 法務委員会にて、01年12月の腹膜炎死亡ケースにつき質問
「腹膜炎で死亡した、肛門に自分で指を入れて腹膜炎で死亡したといわれているんですね。でも、そういうので腹膜炎で死ぬのかどうか、いささか疑問を持っております」
矯正局長「・・お尋ねの件に答えますと、平成13年12月に名古屋刑務所におきまして、保護房に収容されていた受刑者に対して暴行等のおそれがあるということから革手錠を使用したものであり、その後、これが薄らいだため革手錠を解除いたしましたところ、自傷行為によると思われる腹膜炎を生じ、保護房の収容を解除した翌日、死亡に至ったものとの報告を受けているわけでございます」
福島瑞穂「・・ただ、死んだ理由がやはり非常に変だという風に思いますので、この点についても、今後、明らかにしてくださるようにお願いします。」「ところで、過去10年間における保護房収容者の死亡事案、病院移送事案について資料を出してほしいという風に言っておりますが、これは出していただけるでしょうか」
矯正局長「現在までのところ、委員の要求にお答えいたしまして提出した範囲以外のものは差し控えさせていただきたいと思います」 |
| 11月27日 |
法務省 矯正局長通達「革手錠使用状況の報告等について」を発出 |
| 12月 4日 |
福島瑞穂 法務委員会有志メンバーと名古屋刑務所視察 |
| 12月10日 |
福島瑞穂 法務委員会にて、01年12月腹膜炎死亡ケースにつき質問
「肛門に自分の指を入れて自傷行為で腹膜炎という報告なんですが、本当にそれで腹膜炎になるのかと思います。」 矯正局長「・・・13年の12月14日に、着衣の臀部に出血の跡が認められたために医師が診察したところ、肛門直腸裂傷が認められたと。そこで、保護房収容を解除し、刑務所の医務部で手術を行ったものの、12月の15日に急死したと、こういう報告を受けております。」
福島議員「私が非常に疑問に思うのは、申し訳ないんですが、名古屋の前所長さんは、はじめ記者会見で、制圧は正当行為であったということを今年の二つのケースについて言っていたわけです。ですから、去年のケースについて自傷行為で問題がないという報告が上がっておりますけれども、本当にそうなのかということを是非調査をしていただきたいということを申し上げたいと思います。」
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