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2004年9月

   
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9月の日記です!

   
2004年
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9月27日(月)
 大学の授業。新築の校舎で気持ちいい。

  小泉第二次内閣改造が行われた。自民党最後の内閣にふさわしく「ノーサプライズ」。

 イラク戦争を支持し、憲法改正論者の山崎拓さんが首相秘書官。今、首相官邸への権限強化がすすんでいるが、小泉ー山崎のタカ派ラインでなんでも決めて、他の閣僚は何も言えない、そんな小泉暴走内閣になるのでは?環境大臣と沖縄・北方担当大臣を小池さんが兼任する。沖縄ヘリ墜落事故がなんら前進していない中で兼任とは、沖縄を切り捨てている!まともに取り組む気が全く見えない。
 
9月26日(日)
 静岡へ。  静岡の勝手連のグループ「みずほと一緒に平和を創ろう」会の集まり。テーマは、「みずほは語る、イラクから沖縄まで」。

 終わった後、喫茶店で、みんなでお茶を飲む。いろんな人が、応援をしてくれたんだと本当に実感。おいしいメロンパンをもらう。以前、裾野市の内藤のり子さんに呼んでもらったときにももらった手作りのメロンパン。今まで食べたうちで、一番おいしい。「北欧」のメロンパンもおいしいと思うけれど。このパンは、メロンの味がする。
 あんぱんが、パンのなかで、一番おいしいという人がいるけれど、わたしは、メロンパン派である。

9月25日(土)
 京都へ。京都の勝手連の人たちに、呼ばれて、講演会。社民党の近畿ブロックの集まりで、あいさつ。
 その後、在日の人たちのためのディーケアセンターへ行く。確かに、言葉の問題や習慣の違いもあるし、在日の高齢の女性は、一人暮らしの人も多いらしく、地域のなかに、行けるところがあれば、ずいぶん、元気になるだろうと思う。
 平和への思いなどがバンバン出てきて、これも普通の(?)ディーケアセンターではストレートには、あまり出ないこと。
 4年前に作ったそうだが、ゼロからつくるバイタリティーと思いにも感動する。
 東京駅から、タクシーに乗ると、運転手さんに、「どうか額に汗して働くもののためにがんばってください」と言われる。
 わたしは、よくタクシーに乗るので、運転手さんたちと話をする。「もっといい社会にしてください」と良く言われる。そのために何をなすべきか、ちゃんとやっていかなきゃ。

9月24日(金)
 家族生活における個人の尊厳と両性の平等を規定した憲法24条の見なおしを自民党の憲法改正プロジェクトチームが言っているので、勉強会。
 24条に手をつけようとするなんて。
 「国家を愛し、オレを尊敬せよ」なんて社会をつくりたいのだろうか。

9月23日(木)
 神奈川県の社民党の臨時党大会。
 人事を決める。わたしは、代表を続投。自治体議員をもっとちゃんとつくっていくぞ!

9月22日(水)
 夕方、表参道の国連へ。ここの広場に、座り込みを続けていたクルド人の人たちのテントを撤去させようとする国連側とクルドの人たちとの間で、もみあいになり、クルドの男性が、灯油をかぶったということで、急遽駆けつける。
 国連の高等難民弁務官のトップとも話をする。
 当事者たちと国連側の話しあいで、テントは、自主的に撤去する、今後、難民認定のことで、きちんと話しあいを続けるということで話し合いが成立する。
 広場の喧騒のなかにいる。
 難民支援協会やアムネスティー・インターナショナル、そしてアジアン・プレスの野中さんたちや多くの知りあいに会う。
 みんなに、良く来てくれたといわれたことで、行って良かったと単純に思う。
 そもそも根本の問題は、日本の難民政策である。
 あまりに少ない数しか法務省は、 難民認定しない。
 そして、外務省と交渉していて、驚いたのは、「トルコにはクルド人難民問題は、存在しない」という見解である。
 「クルド人で、国会議員の人もいるので、クルド人差別はない」と言われたときは、本当に驚いた。変な論理。
 「日本には、女性の国会議員がいるので、日本には、女性差別はない」と言われたら、みんなびっくりするだろう。
 ヨーロッパでは、多くのクルド人が、難民として認められているのに。
 日本政府が、トルコ政府の言いなり、トルコ政府と緊密な関係を持つアメリカ政府に気がねしているとしか思えない

 
9月8日(水)

  部落解放基本法制定を求める集会に出席し、挨拶。

9月7日(火)

 プロ野球の選手会を応援する党首の談話を出す。夜、日比谷野音で開かれた集会に参加。

「平和のリアリズム」(藤原帰一氏著、岩波書店刊)を読み始める。明日、月刊社民党の対談で斎藤貴男さんと対談をするので、「安心のファシズム−支配されたがる人びと−」(岩波新書)を読み返す。

9月6日(月)

 中国から帰って来る。成田から、全山労の大会に直行。挨拶をする。

9月5日(日)

 平和祈念署名式。

 2004年北京宣言が採択される。

 万里の長城へ。万里の長城といってもすごく急であり、のぼるのは大変。オリンピックで、ここでマラソンをしたらどうかという冗談が出たが、選手は、心臓麻痺を起こしてしまうのではないかしらん。

 それでは駅伝をやったらどうかという冗談が出る。

 今回、多くの政党の人たちと知りあいになり、少しゆっくり話ができたのは、成果である。

 ロシアの小学校で多くの子どもを含んだ多数の死者が出たことに、ショックを受ける。

9月4日(土)

 分科会に出席。スピーチをする。

 李長春中央政治局常務員と会見。

9月3日(金)

 中国へ。第3回アジア政党国際会議が、北京で開催される。

 アジアから、35ヶ国、81政党が参加。

 社民党、民主党、共産党、公明党の国会議員は、参加したが、自民党だけは、参加せず。これだけアジア各国から、出席しているのだから、出席しないのは、アジア軽視と思われてしまうと思うけれど。

 それにしても中国の変化はすごい。

 20年前に、シルクロードの旅で、西安、敦煌、ウルムチ、トルファンなどに行ったり、杭州に行って、墨絵の世界に感激していたけれど、そして、その後も中国へは、何回も行っているけれど、本当に激変したという感じである。

9月2日(木)

 常任幹事会の後、函館へ。全国ユニオンという組合の大会で、挨拶と講演会。平和の問題、憲法9条を改悪させない運動を作ろうという提起などを行う。

 全国ユニオンは、それぞれひとりでも加入できるユニオンの集まりであり、パートや派遣、有期契約で働く人たちの問題に取り組んでいる。

 今、日本は、未組織で働く人たちが、8割を超えている。この未組織の人たちにきちんと届く活動を一からしていることに本当に敬意を表している。

 これから未組織の人たちのための活動、非正規労働者の人の問題について、特に力を尽くしていきたい。

 きれいな函館に行き、観光することもなく、日帰りで帰ってくる。

9月1日(水)

 ラジオ取材。

 記者会見。中国のことで、外務省にレクチャーを受ける。

 

   
     

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