2月1日(火)
予算委員会。
わたしは、2回質問をする。
まず、雇用、非正規雇用の問題について、質問する。
正社員とフリーターの人の格差について、シンクタンクが計算をし、
東京新聞に載っていた。
年収は、正社員は、387万円4000円であるのに対し、
フリーターは、105万8000円である。
生涯賃金は、正社員は、2億1500万円であるのに対し、
フリーターは、4分の1の5200万円である。
年間消費額は、正社員は、282万9000円であるのに対し、
フリーターは、103万9000円である。
フリーターの人の生涯賃金が、5200万円というのは、大変なことである。
マンションを買うこともなかなかできないし、また、子どもを育てるのに
平均2400万円かかるという統計がある。
子どもを生み、育てることには、お金がかかる。
フリーターの人の生涯賃金が、5200万円であれば、子どもを育てようとは
なかなか踏みきれないのではないか。
本当に問題だと思うけれど、わたしが、びっくりしたのは、
こういった質問をしているときに、「フリーターは、フリーだ」とか
「マンション買いたければ、もっと働け」といった野次がとんだことだ。
「何が政治の問題なのだ」という野次もとんだ。
フリーターの人たちが、多くなっているのは、間違いなく労働法制の規制
緩和による。
そして、均等待遇の法律もルールもないのであるから、低賃金のままに
おかれている。
まさに、政治の責任ではないか。
「若者はなまけている」という考えで、政策の問題だと思わない政治家の
一部に激怒!
子どもの誕生日。それで、みんな全員集合。
2月2日(水)
「みんなの憲法24条」(仮のタイトル)という本をつくるために、
いろんな人に原稿を依頼している。
また、この本は、原稿を公募もしている。
締め切りは、2月末日。400字詰原稿用紙で、3枚から5枚。
つまり、1200字から2000字で。
くわしくは、ホームページの別のところを読んでください。
予算委員会で、人権擁護法案のことを質問したら、
早速、今日の新聞に、提案するとでている。
人権侵害救済法は必要だけれど、法務省の外局にし、
かつ、メディア規制もしてしまう今の人権擁護法案ではダメである。
メディア規制の部分は、凍結するといったって、「凍結」は、いずれチン
され、解凍される。なんの意味もない。「冷凍」食品は、「解凍」し、
食べるためにある。
政治家や行政が、メディアににらみをきかせ、法的根拠ももったら大変で
ある。
人権擁護法案が、上程されないようにがんばる。
みなさんの意見もください。
2月3日(木)
「人権擁護法」ならぬ「人権侵害法」なんていらない!
与党の「人権問題等に関する懇話会」は、今日、
「人権擁護法案に関する今後の対応について」見解をまとめた。
中身は、次のようなものである。
「人権擁護法案の再提出については、
人権委員会の設置場所は法務省とすることとし、
地方組織については地方事務所の充実に努めることとし、
報道関係条項を凍結し、凍結を解除するには別途法律を要することとし
法律施行一定期間経過後に、法律について必要な見直しを行うこと
を基本方針として、今通常国会に提出し、成立を図ることとする。」
なんのこっちゃ。
まず、第一に、人権委員会の設置場所が、法務省となっているということ
である。
難民政策も含めて、法務省が、人権問題の解決ができるのであるのか。
第二に、メディアに対する規制の問題である。
NHKに対する政治家の圧力の問題も検察庁の特捜部長の配布した文書には 「本当に捜査機関のチェックをするというなら捜査後でなければし得ない
はずです」とメディアの報道のあり方にはっきり文句を言っている。
メディアによる捜査のチェックは、捜査後でなければならないというのは
おかしい。
凍結なんていったって、メディア規制があるのだから、だまされてはいけ
ない。
とんでもない法律を作って、後で良くなるなんてことはない。
人権侵害救済法は、必要である。
しかし与党が提案しようとしているのは、断じて人権擁護法案ではない。
百害あって一利なしの法律を作っては、いけない。
上程されないように、全力を尽くしましょう!
今日、ある役所のある人と話をしていたら、
「日本は、戦争をしない国ですから」とサラッと言葉が出てきた。
「戦争をしない国」なんて言葉が、すぐ出てきて、なんか嬉しかったな。
2月4日(金)
通常国会で与野党が激突してきちっとやっていくためには、
三野党党首会談が必要だと思っていました。
三野党党首・幹事長懇談会がもたれることになりました。
よかったー。よし、がんばるぞ。
人権擁護法案ならぬ人権侵害法案が、国会に上程されないようがんばって
まーす。
青山の国連の会館に行く。
紛争予防 市民・NGOからの提言」というタイトル。
アジアのNGOの人々が、青山の国連会館に集まって、話合い。
憲法9条で紛争予防という考えには、本当に励まされる。
愛媛県の松山市の女性たちが、事務所に来てくれる。
夜、石原慎太郎知事の「ババァ」発言は許せないという集会に参加。
これはなにかというと、
2001年11月6日号の『週刊女性』「独占激白“石原慎太郎都知事
吠える!”」にて「“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なも
のはババァ”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きて
いるってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能
力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。
そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、
地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、
政治家としてはいえないわね(笑い)」
と発言したものである。
みんな1人ひとりその人の生を生きている。
生殖能力の有無とその人の価値は関係ない。
どんな人もいずれ年をとる。そして、この発言は、女性差別にもなって
いるということである。
131人の女性たちが、損害賠償を求めて提訴をしたのは、2年前。
判決は、2月24日に出る。わたしも原告の1人である。
2月5日(土)
狭山差別裁判の弁護団会議が六本木の松本会館であるので、出席。
部落解放同盟の組坂委員長も冒頭出席して、あいさつ。
人権擁護法案ならぬ人権侵害法は、許せないとちゃんと話をしなくっちゃ
。
がんばろうっと。
その後、やはり狭山弁護団の横田雄一弁護士に誘われて、
東大で開かれたいわゆるNHK問題についてのシンポジウムに参加。
その後、議員会館に戻り、大学の答案の採点。
答案の採点は、大変である。しかし、面白い。
2月6日(日)
首都圏建設産業ユニオンの大会に参加。
その後、大学の答案の採点をずっーとしている。
2月7日(月)
北方領土返還の集会に出る。
劣化ウラン弾をなくすために何ができるが、NGOの人たちと議論。
劣化ウラン弾の問題については、代表質問でも小泉総理に対して、
質問をした。
イラクから大至急、劣化ウラン弾を除去し、隔離するようにしないと大変
なことになる。
イラクの子どもたちの白血病の治療に、日本の被曝治療の経験をもっと生
かせないか、地雷防止条約の制定をNGOががんばって実現したように、劣
化ウラン弾廃止条約をつくれないか努力中である。
原子力発電所のゴミが、劣化ウラン弾となっている。また、原子力発電所
を解体したあとに出る膨大なゴミのうち一定の鉄やいろんなものを再利用
するための法律案が、今国会にでる予定である。
恐ろしい。
日常に使うもののなかに、原子力発電所で、「汚染」されたものが知らな
いうちに紛れ込むのだ。
夜、「NHK番組改変・政治介入事件の原点を検証するーメディアの危機は
わたしたちの危機!」メディアの危機を訴える市民ネットワーク主催の
集会に参加する。
2月8日(火)
政治と金の問題について、衆議院の予算委員会で、各政党が質問。
ええい、もっと攻めることができないか。
憲法24条の本(仮のタイトルが、「みんなの憲法24条」)をつくるために
準備中。原稿を公募しています。よろしく!
※詳しくは最新活動をごらんください!
http://www.mizuhoto.org/01/02.html
「みずほと一緒に国会へ行こう会」の振りこみ用紙の通信欄に、
いろんな人が、一杯書いてくれています。それを読んでいます。
みんなが応援してくれて、うれしい!
2月9日(水)
今日は、衆議院の予算委員会が、空転。
野党は、橋本元総理の証人喚問を求めている。
政治とお金の問題についての最重要課題のひとつである。
自民党がひどいと思うのは、疑惑追及されて、今度は、「民主党もあ
るではないか」と切りかえしていることである。
新聞は、「泥試合」と報道しているけれど、そうだろうか。
自分たちは、疑惑に答えないで、「そっちも」と乱射撃をし、問題のす
り替え、本質隠しをしている。
結局、疑惑の解明がちっとも国会ですすんでいかない。
2月10日(木)
是枝裕和監督と「いのちの対談」。
「誰も知らない」の映画は、本当に良かった。
カンヌで賞をとったけれど、そして、そのときやはり賞をとったマイケル
・ムーア監督の「華氏911」のブッシュ大統領をしゃれのめし、批判する
映画も日本にはあまりないから、良かったけれど、「誰も知らない」の人
を裁かないという映画も本当に良かった。
かつて長野県の伊那小学校に授業参観に言行ったことがあるけれど、教科
書を使わず、仔牛のローラとこどもたちが過ごした3年間の成長記録であ
る「もう一つの教育」といった作品があることもホームページを見てわか
った。
他の作品も見てみたい。
是枝さんは、1962年生まれ。
マッチョなことも、けんかをすることも、争うことも嫌いだそうだ。
ふーん。
だからこそ「誰も知らない」といった作品が作れるのだろう。
夕方、連合との意見交換会。
その後、社民党の憲法部会。
2月11日(金)
昼間は、「地方分権」で子どもや女性の命が守れますか?という集会
に出席。
ドメスティック・バイオレンスなどに取り組んでいる女性たちが、
全国から結構集まっていた。
三位バラバラ改悪のなかで、去年、児童虐待やドメスティック・バイオ
レンスについての予算が、全く一般財源化され、自治体がどうするか、
100パーセント自治体の自由裁量になると、地域格差があるなかで、
全く取り組まない自治体も出てくるのではないかと国会で質問をし、
みんなの力で、児童虐待やドメスティック・バイオレンスについて、
一般財源化しなかったことなどについて、発言をした。
鳥取県の片山知事も出席。
鳥取県は、県のなかでもドメスティック・バイオレンスに取り組んでいる
ところである。
去年、鳥取県で、全国のシェルターシンポジウムが開かれたときに、
片山知事に、知事会で、もっと発言して欲しい、ドメスティック・
バイオレンスなどについて、一般財源化することについて、知事会は賛成
したけれど、なんとかならないかと、せまったことなどを思いだした。
いろいろせまった甲斐があったものだ。
2月12日(土)
日赤労組の臨時大会に挨拶に行く。
医療現場で何が起きているのかもっと聞きたいものだ。
勉強ももっとしようっと。
その後、大分へ。
大分市議選があるのだ。
前衆議院議員の重野さんが迎えに来てくれる。
2月13日(日)
大分市議選の応援。
九州といっても朝は、少し寒い。
みんながんばっている。
永田町にいると、なかなか見えないことも各地に行くと見えてくる。
地域でがんばっている社民党の人に会うとわたしは、
とっても励まされる。
2月14日(月)
倉田真由美さんと対談。
その後、全国自治体議員団会議。
議員会館で開かれた“「戦時性的被害者問題の解決の促進に関する
法律案」の早期成立を求めるつどい”に出席する。
今日は、バレンタインデー。
2月15日(火)
国労の1047人の救済を求めて、国土交通省と厚生労働省に社民党の三役で
要請に行く。
迎撃ミサイルについて、現場で、閣議の了承なく打てるという内容の法案
が、閣議決定された。
迎撃ミサイルは、とんでくるピストルの弾を、ピストルを撃って撃ち落と
すのと同じようなものであり、的中率が、非常に低い。
10発中1発あたるとして(実際はもっと的中率は低いと言われているが)
残りの9発は、別の人たちを殺してしまうのだ。
また、ミサイル防衛計画自体いったいいくらかかるかわからないもので
ある。何兆円もかかるという計算もある。
これだけ不況で、雇用がなく、しかも福祉が切り捨てられているなかで、
なぜ何兆円もつぎ込むのか。
「いのちの対談」で、海老坂武さんと対談。
海老坂さんとは、先日、沖縄のスクランブル交差点のまんなかで、
久しぶりにバッタリ会って、「お久しぶり」とびっくりしたものだ。
ああ、驚いた。
死刑制度やサルトルについてや今の政治状況について、話がはずむ。
沖縄の人が書いたいのちについての色紙をプレゼントしてくださる。
最後の文句が「いのちだいすき」という色紙である。
2月16日(水)
神奈川県知事である松沢さんに、座間キャンプに米軍司令部を
もってこないように拒否して欲しいとの申し入れを行なう。
氷雨のなか、障害者の人たちが、国会に請願にいらっしゃる。
雨に濡れながら、車椅子で、デモをしてきたのだ。
命を削ってデモをしてきたという感じである。
障害者の家族の人たちからも「わたしたちが、あなたに付託している
ということを忘れないで下さい」と言われる。
「ミサイル防衛計画は、最終的には、数兆円もかかると言われている。
それに対して、福祉はどんどん削られている。税金を人を殺すために使う
のではなく、人の命を生かすためにこそ使うべきだ」と挨拶する。
京都議定書の発効した日。
京都から自転車に乗って大学生たちが国会にやってきた。お疲れ様。
夜、「デモクラシー」という劇を見に行く。
観劇の後、主役の鹿賀丈史さんと市村正親さんに会えるというので、
ドキドキドキドキドキドキ・・・・。
2月17日(木)
予算委員会の視察。
愛知県のトヨタ工場と愛知万博の現地へ。
現場は今、1ヶ月後の開催に向けて、がんばっているところであった。
「愛・地球博」ということで、がんばっているけれど、森を切り倒して、
環境を議論しても、切り倒した木がもったいないな。
閉会後、パビリオンなどは、全部解体されてしまう。観覧車などは、
別のところに移動するけれど。
パビリオンなどももったいないなあ。
道路みたいになっているところが、木でできている。
「輸入材も使っている」という説明に議員のなかから、
「なんで全部国産材を使わないのだ」と言う声があがった。
全部国産材を使えばいいのに。
2月18日(金)
沖縄から、嘉手納基地のひどい判決に対して、国会要請行動がある。
連合のパート・契約労働者の集い−均等待遇の法制化実現の集会に出る。
今朝の読売新聞に痛烈なる記事が載っていた。
先日、ドイツの演劇を見に行ったけれどもシュミットさんの発言である。
ドイツのシュミット元首相(社民党本部で、社会民主主義とは何かという
講演をしてもらったことがある)が、欧州との融和姿勢を見せ始めた
ブッシュ大統領について「本質は何も変わっていない」と指摘、
ライス米国務庁長官が欧州を歴訪していることについて、グリム童話の
「オオカミと7匹の子ヤギ」のオオカミにたとえ、子ヤギを食べるために
声色を変え、足に石灰の白い粉をつけただけで、攻撃的な本質は何も変わ
っていないというものである。
よくぞいってくれたという感じである。
ところで、横浜駅で、電車にのりこんだ後、手を振ってくれた人々に、
ホームから、手をガンガン振ったところ、あらまあ左手にしていた指輪が
飛んでいって、線路に落ちてしまいましたとさ。
ハテ?どこに飛んでいってしまったのだろう?
ある女性が、飛んでいって線路に落ちてしまいましたよと言ってくれた。
駅員さんに頼んだけれど、はてはて出てくるだろうか。
わたしは、駅員さんの仕事を増やしたいなんて全く思っていないのに、
仕事を増やしてしまう。「Load of the Ring」ならぬ
「Rord of the Ring」であり、「指輪物語」となってしまった。
「指輪物語」のなかで、醜いゴラムが、指輪のことを
「マイ プレシャス(わたしの大切なもの)」「マイ プレシャス」と
いいまくる。指輪だけに執着しているのだ。わたしも横浜駅のプラット
ホームで、「指輪がとんだ」と線路に眼をやっていたのだ。我ながら
おっかしくって「指輪物語のゴラムみたい」と秘書の新津さんと笑って
しまった。「オオ、マイ プレシャス」。人に話すと「マンガみたい」と
言われてしまった。
この日記は、ドキドキ日記だけれど、ほんと、毎日、ドキドキしている。
2月19日(土)
指輪が戻ってきた。終電以降線路に降りて、見つけて拾ってくれた横浜駅
の駅員さん、本当にありがとうございました! 今、指輪は、わたしの
左手にある。これから、勢い良く、手を振るのをやめよっと。
「わたしの指輪物語」も無事決着。
座間キャンプを人間の鎖で包囲しようというキャンペーンに参加する。
雨のなか2600人が参加をする。
その後、ランドマークタワーでやってきた福島みずほと市民の政治スクー
ルで話をする。
2月20日(日)
青森県八戸へ。憲法と平和の話をする。
夜、八戸の郷土の踊りである「えんぶり」を見に行く。
今、気になっているのは、「日米同盟」と言う言葉。
日米安保条約ならわかるけれど、「日米同盟」とはなんぞや。
日本は、かつての日英同盟のようなものをアメリカと結んでいるわけでは
ない。「日米同盟」ということで、日本がアメリカと特別中の特別の軍事
同盟を結んでいるかのようなイメージを固定化させていく。
「日米同盟」という言い方は、おかしいし、意図的に使われていると
思う。よーし、これについて、きちんと調べてみよう。
また、今朝の新聞に、死刑についての世論調査の結果が出ているけれども
死刑制度をめぐる世論調査だっておかしい。前から指摘していることだ
けれど。1989年までは、単純に死刑制度に賛成か反対かと聞いていた。
しかし、今は、「どんな場合も死刑は廃止すべきだ」か「場合によっては
死刑もやむを得ない」かを選ぶことになっている。自分が、答える立場に
立つとすると、「どんな場合も」と強く言われると、丸をつけにくくなる
だろう。
「やむをえない」と言われると、そうだよねという気になるだろう。
世論調査の問いの文句が、中立的でない。明らかに変である。
ライブドアの堀江さんのやり方が、批判を浴びている。確かに、机上で、
数字を動かしており、実体経済でやっているというよりもバーチャル金を
動かしているという感じ。アメリカのマードックみたいになりたいのだろ
うか。
しかし、わたしが、違和感を持ったのは、森前首相が、「金でなんでも
できるというのは、おかしい。教育に問題がある。」と発言をしたことで
ある。真面目にコツコツとやってきた人が、「金でなんでもできるという
のは、おかしい。」と言うのだったらまだわかる。しかし、自民党こそ「
金でなんでもできる」「数こそ力だ」「力でなんでもできる」という政治
をやってきたのではないかしらん。
2月21日(月)
ミーガン法の勉強会。
いのちの対談、櫛渕万里さんと。
2月22日(火)
劣化ウラン弾や原子力発電所のゴミを普通のゴミとして扱えるいわゆる
スソキリの問題について、再処理の莫大な費用について、高速増殖炉
もんじゅの問題などについて、議論。
原子力発電所が、古くなり解体の問題が出てきている。出てくる膨大な
ゴミの大部分を普通のゴミと同じように、処理できるようにするための
法律案が、議論される予定である。
産業廃棄物として、捨てられることになる。コンクリートなどが、もう
一回砂として、再利用されることもあり得る。鉄骨は、どうなるのだろう
か。
台湾に行ったときに、住んでいると病気になってしまって、調べてみると
その建物から、放射能がでていた(再利用した廃材が原因である)という
事件が、大きく報道されていたっけ。原子力発電所は、遠いところの話で
はなく、自分のごくごく身近な問題となり得るのだ。
横須賀港が、原子力空母の母港にされてしまうのではないかということが 大問題になっている。今まで、多くの人たちが、横須賀港で、開く集会に
参加してきた。原子力空母になるということは、ものすごくできの悪い原
子力発電所が、横須賀にできるようなものである。設置の許可処分も受け
ず、安全審査も受けず、保安院のチェックもない。廃水を流すだろうし、
着岸するたびに、膨大な放射性廃棄物をおろすだろう。もっともっと大き
な声にして、原子力空母の母港にしないようにしなくっちゃ。神奈川県は
まさに、座間キャンプへの米軍陸軍司令部の移転の問題といい、米軍の
中枢機能を持たされようとしている。
冗談じゃない。
自然エネルギー促進のための会議に出る。
社民党の政審全体会議で、安全保障についての勉強会。
2月25日(金)
今日は、憲法行脚の会に参加する予定。
コスタリカで、憲法訴訟をおこして、勝訴した大学生と亀井静香さんと
土井たか子さんの話を聞きに行く。
2月26日(土)
鹿児島へ。
「憲法と働くものの課題について」の講演会。
女性たちとわいわいがやがや交流会。
男女平等政策をもっと打ち出して、女性の議員をつくることが課題。
全国各地で頑張る人たちに、会えることが私の元気の源。
久しぶりに前衆議院議員の濱田健一さんと話をする。
お土産に薩摩揚げとかるかんをもらう。
私は今、NHKの朝の連続ドラマ「わかば」でやっている
日南市の飫肥(おび)小学校の出身。
飫肥揚げを食べていたので、薩摩揚げが懐かしい。
2月27日(日)
社民党の群馬県連の大会へ行く。
尾内謙一さんが衆議院議員に立候補予定なので、元気が出る。
伊香保温泉に行き、温泉に足のつま先も入らずに、帰ってくる。
2月28日(月)
「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」提出。
記者会見をする。
いわゆる「慰安婦」問題、強制連行の供託金や、残留孤児、シベリア抑留
被爆者問題など、さまざまな戦後問題が未解決のままである。
戦後60年置き去りにしてきた問題を、きちっと向き合い解決すべき年
である。
社民党の部落解放・内閣法務部会で、人権擁護法案についてのヒアリング。
日弁連とメディアからヒアリングをする。
今の人権擁護法案は、絶対にダメである。
1)法務省の外局に設置するということ。
2)メディア規制があること。
日弁連とメディアは同じ意見であった。
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