1月1日(土)
明けましておめでとうございます。
テレビ朝日の「朝まで生テレビ」に出た後、TBSの「サタデーずばッと」に 出演。
ずっと起きつづけている。
「サタデーずばッと」着物を着ることができて、すごく嬉しかった。
友人の弁護士の林陽子さんは、エイボンの受賞式などで、ステキな着物姿である。そう言えば、桐野夏生さんも着物だったっけ。
うーん、わたしもこれから着物を着る機会をつくろうかな。
なんかイメージ違うかな。
そして関西へ。
さらにずっと起きつづけている。
生田神社に初詣。
津波の救援のために、何かできないか。
まず街頭で、募金集めをして送ることにする。
1月2日(日)
駅伝を見ている。
お墓参りに行く。
お寺に標語がでていた。
「高いつもりで低いのが教養。
低いつもりで高いのが気ぐらい」
言い得て妙なので、笑ってしまった。
猪名野神社に行く。
アブリル・ラヴィーンのコンサートをDVDで見る。
ど迫力のキュートなコンサート。
コンサートツアーのタイトルが「TRY TO SHUT ME UP TOUR」
(わたしを黙らしてみろツアー)いい歌が一杯。19歳でど迫力。
わたしを黙らしてみろツアーなんていいタイトル。
映画「クジラの島の少女」を見る。
ニュージーランドのマオリ族の少女が、族長の後継者になるまで。
12歳の女の子が主人公。
「風の谷のナウシカ」を思いだす。
オウムをなだめ、オウムに乗ったのが、ナウシカだったけれど、
主人公のパイケアは、クジラの上に乗る。
後継者は、代々男性だったけれど、はじめて女の子が、後継者になる。
なんか女帝論争も思いだしてしまった。
主役の女の子は、アカデミー賞の主演女優賞史上最年少にノミネートされた。
1月3日(月)
またまた駅伝を見る。
原稿を書く。
「エデンの東」を見る。
夜は「大化の改新」をテレビで見る。
サラ・ブライトマンのDVDを見る。
1月4日(火)
東京に戻ってくる。
組合の旗開きに出席する。
早速仕事始めとなる。
1月5日(水)
社民党の旗開き。
2005年は、平和の年でありまさに憲法の年。
命を大事にする年にしようと発言する。
連合の旗開き。
1月6日(木)
JR連合の旗開き。
「今年は、勝負の年です」とスピーチをしたら、
去年もそう言っていたとの声。
本人は忘れているけれど、毎年勝負の年と言っているのかな。
その後、時事通信社の旗開き。
渡辺恒夫さんやマスコミを通じてしか知らない人々にたくさん会う。
1月7日(金)
フィリピンの国会議員と人身売買の問題について、ディスカッション。
財団法人の市川房枝記念会の新年会に出て、女友達に会う。
楽しい新年会。その後、神奈川へ。
1月8日(土)
久しぶりに昼寝坊。
旗開きに行く。
1月9日(日)
NHKの日曜討論に出る。各党首に対するインタビューである。
野党党首たちは、もっと小泉内閣を退陣に追いこむという気迫でやってくれい。
社民党の課題は、とにかく議席を増やすこと。
2004年12月号の「論座」に載った君島東彦氏の論文「NGOの平和構築が憲法の平和主義を具体化する」を改めて熟読する。
「反テロ戦争」ではなく、武力紛争予防こそが有効であり重要なのだ、というNGOのメッセージが伝わってくる。
憲法九条で紛争予防をということをどれだけ多くの人たちと共有できるかが鍵である。
ドメスティック・バイオレンス防止法の改正法を踏まえた本を書こうとしているが、忙しくてなかなか書けない。
借金取りならぬ原稿取りに追われる多重債務者の心境である。
1月10日(月)
北九州市議選が、21日から始まるので、応援へ。5人の現職と2人の新人を含め7人が立候補予定。
東京の気温は8℃だったけれど、北九州は、2℃。とても寒いので、途中からコートを着る。ブルブル。九州といっても寒いのである。わたしの出身の宮崎とは、違うところである。
夜は、福岡県の社民党の新春のつどい。
国政選挙もさることながら、自治体選挙で勝っていかなきゃ。
北九州は、森本由美さんという若い現職の女性と、佐藤カヨ子さんという車椅子の新人の女性も出る。
森本さんは、わたしが議員になるまえから、女性問題を一緒にやってきたし、佐藤さんは、女性の視点、ハンディキャップのある人の視点、生活者の視点、市民の視点をもっているので、本当に頑張ってほしい。
1月11日(火)
事務所に届いた年賀状のチェックをする。
毎年、いろんな方から年賀状をいただいている。あたたかいメッセージで、力がわいてくる。
人身売買についての様々な役所とのヒアリングと法案についての打ち合わせ。
社民党はプロジェクトチームを立ち上げ、被害者の保護のための法案作りに取りかかっている。
各省庁は、人身売買の問題について「人身取引対策行動計画」を方針として発表している。
その中で、旅券の偽変造や不正使用防止強化のために、日本のパスポートにICチップを登載して、顔画像を電磁記録するという計画が入っている。日本のパスポートの問題と、人身売買の問題は直接つながっていない。これを機に、管理を強化していくのだろう。とても危険なことである。
1月12日(水)
今朝の新聞で、放送の中味について政治家が、事前に呼び出し、放送中止まで求めていたことが、明らかになった。
こんなの裁判所もやらないような事前検閲じゃない。おかしいぞ!
1月15日(土)
「戦なき世を歩きみて
思ひ出づ
かの難き日を
生きし人々」
さて、これはだれの短歌でしょう。
戦後の平和な日々を歩いてきて、戦争中の過酷な日々を生きざるをえなかった人々に思いをはせるという反戦歌です。
これを作った人は、現在の天皇です。
歌会始の歌です。
わたしは、今いろんな人と話をするということをやっています。
いろんな人が平和への思いを持ち、戦争反対、平和憲法を変える必要はないという意外な人(?)に励まされています。
天皇は、会ってはくれない可能性はほぼ100パーセントだけれど、今の時代をどう見ているかについて、意見を聞きたいものです。
横浜駅で、街頭演説。
雨が降っていてとてつもなく寒い。
震えながら演説。チラシを配ってくれた人、立ってずっと聞いてくれた人に感謝,感謝。
福島みずほと市民との政治スクールで、池田香代子さんの話を聞く。
はにかみながらの素晴らしい話。
その後、ごはんを一緒に食べる。
1月16日(日)
神奈川の部落解放同盟の旗開きに出た後、世田谷の新春の集いに出席。
世田谷は、保坂展人さんがいるところ。
大久保青志さんが、都議会議員に立候補予定。がんばらなくっちゃ。
1月17日(月)
学習院女子大での講義。
その後、大塚英志さんと社会新報のいのちについての対談。
本も面白いけれど、反戦、平和にたいする簡明ではっきりとした主張と確信に圧倒される感じ。はっきり言うとわたしは、「もう全く時間がないし、はっきりきっぱり主張を明確にして、ガンガンたたかえ」と、大塚さんから、やきを入れられたのである。
ええい、がんばるぞ。
やりたいことをどんどんやっていこうっと。
中国の王毅大使が、社民党本部を訪問。
意見の交流をする。
日中関係、六カ国協議について話をする。
坂上香さんと社会新報のいのちについての対談。
その後、映画監督の黒木和雄さんといのちについての対談。「父と暮らせば」の映画は素晴らしかった。
夕方は、司法試験界のカリスマ講師である伊藤真さんと対談。
伊藤さんと憲法の話をしていると「そうだ、そうだ」と共感。
伊藤さんの話を国会議員に聞いてもらい、国会議員に憲法の勉強をしてもらいたいものだ。
夜は、司法研修所のクラス会。
弁護士のなかには、何人も研修所の教官になったり、ロースクールの教授になっている人がいて、月日の経つのは早いものだと実感。
当時教官だった方たちもお変わりがない。励ましてもらう。
わいわいとみんなで騒ぐ。
それにしても国際的なビックビジネスを手がけている弁護士も多く、へぇと自分の境遇と違うなあと実感。今度話を聞きたいな。
1月18日(火)
クルド系トルコ人のカザン・キランさんが、子どもと一緒に強制退去させられた。
国連難民高等弁務官事務所が、難民と認めているにもかかわらず、である。
日本は、難民条約を批准しているにもかかわらず、おかしい。
法務省に、強制送還をしないで欲しいと緊急の電話をかけた。
1月20日(木)
南野法務大臣に、カザン・キランさんの件で申入れをする。
社会新報のいのちの対談で、辻井喬さんと対談。
「いつもと同じ春(新潮文庫)」「暗夜遍歴(新潮文庫)」などの小説を読んでいて、別世界の経済人で、小説家で、詩人の人と思っていたので、緊張する。
憲法のことや平和のこと、教育のこと、文化のことについて、鋭く、しみじみ語ってくださった。
ちょっと緊張した。
家に帰って「終りなき祝祭」を読む。
施政方針演説に対して、代表質問をするので、何をどう聞くか考え中。
ご意見、提案をお寄せください。
1月21日(金)
今日から150日間の通常国会が始まった。
非常に大事な国会である。
教育基本法の改悪法案や改憲のための国民投票法案が、
上程されないようにしなくてはならない。
政治とお金の問題も徹底追及しなければならないし、
介護保険の見直しも議論になる。
メディアに対する政治権力の介入、検閲もきちんと問題にしなければ、
大変なことになる。
平和と暮らしを壊していくいまの政治を変える、
そんな力強い国会にしていく。
暮らしを守る、戦争反対で、バリバリがんばります。
1月22日(土)
長野県の松本市へ。
暮らしと憲法の話。
多くの人たちが、来てくれて、真面目に聞いてくれて、嬉しかった。
終わった後、歌を聞く。
「一本の鉛筆」など。
歌があったりする集会はいいな。
1月23日(日)
へルパーさんたちの組合に、セクシュアル・ハラスメントのことについて、話にいく。
みんなすっごく真面目に話を聞いてくれる。その分、被害があるのだ。
終わった後、介護保険の話で盛り上がる。
介護の現場は、本当に課題山積という感じだ。
1月24日(月)
北九州市議選の応援へ。30日は投票日。
予備校生の10代の男の子たちが、手を振って話を聞いてくれて、感激。
1月25日(火)
あしたの代表質問の準備で、てんてこまい。
もう花粉症の症状が出てきている。薬を飲む毎日。
1月26日(水)
代表質問。
原稿をぎりぎりまで、チェック。何度も練習し、時間内におさめるように
練習していたのに、本会議の議場に立つと、ゆっくりになり、
途中から、スピードアップ。
原稿は、ホームページにあるので、ぜひ読んでください。
小泉さんの答弁もぜひチェックを。
http://www.mizuhoto.org/
神奈川の新春の集いに出席。
わたしは、社民党の神奈川の代表でもある。
ホームタウンで、リラックスという感じ。
新春の集いに呼ばれることは多いけれど、今日は、主催者。
くつろぐ。
帰ってきてから、森達也監督のオウムを描いた
ドキュメンタリー「A」と「A2」を見る。
バッシングを見ながら、社民党に起きたバッシングを思いだす。
やはり森達也監督の「世界が完全に思考停止する前に」(角川書店)と
「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」(晶文社)を読む。
ほとんど徹夜状態。
外国籍の東京都の管理職試験制限は、合憲という最高裁の判決は、本当に
ひどいと思った。
1月27日(木)
橋本元総理たちに対する不起訴処分などが不当であるとの検察審査会の決
定が出た。その通りである。
森達也さんとカンサンジュさんの対談本「戦争の世紀を超えて」の本を読
む。
1月28日(金)
予算委員会の質問づくり。
森達也さんと対談。
最近、いろんな人たち、とっても魅力的な人たちに会いつづけていると
いう感じ。
忙しいけれど、充実しているというか、面白いというか、
ワクワクするというか、刺激的。
ただし、その人の書いた本を読みつづけ、ビデオを見つづけているので
(そうでなければ対談ができない)、睡眠不足となりがちかな。
社民党の埼玉県連の新春の集い。
その後、東京に帰ってくる。
「朝まで生テレビ」に出る。今日のテーマは、教育。
ずっと起きていて、その後、TBSの「サタデーずばッと」に出る。
ずっと起きつづけて、土曜日は、千葉県なのだ。
1月29日(土)
午前中は、千葉市で講演会。
その後、社民党の千葉県連合の新春の集い。
今日は、千葉の社民党は、今度の知事選で、堂本暁子さんを支持すること
を決定。
堂本さんも出席した新春の集い。
堂本さんと話をした。
そもそもわたしが、堂本さんと会ったのは、堂本さんが、テレビ局で働い
ていて、わたしが、弁護士のときだった。
その後、堂本さんは、参議院議員になり、わたしが、参議院議員になり、
堂本さんは、知事になった。
堂本さんに、「お互い予想していなかった人生の展開になったわね」と言
われた。
そうだなあ。
昔、堂本さんのところで、お正月、一緒に食事をしたっけ。
1月30日(日)
「だめんずうぉ〜か〜」のマンガ(どうしようもない男たちを渡り歩いて
しまう女たちを描いたど迫力のマンガ)を書いている倉田真由美さんと
対談。
予算委員会の準備。
1月31日(月)
朝、タクシーに乗って、運転手さんと会話。
わたしは、しょっちゅう運転手さんたちと話をする。
彼いわく、「今、犯罪が増えているというけれど、今、子どもたちは、テ
レビを見て、橋本元総理が、1億円もらってしらんぷりなんて言うのを見
ている。
政治家は、しょっちゅうお金のことで、頭を下げている。そんなの見てた
ら、真面目に生きていこうとか、政治家を尊敬しようなんて思わくなりま
すよ」というものだった。
だから今の政治を変え、小泉さんにやめてもらうためにがんばって下さ
いと続く。
その通り。
参議院の予算委員会。
自民党の議員から、教育基本法の改正案を出すべきだとか、改憲のための
国民投票法案の質問が、バンバン出る。
大変!
在外被爆者の問題で、厚生労働副大臣に申し入れ。
当事者の勝訴判決を上告したし、原告の人たちのかなりの人たちが亡くな
っていっている。
今年は、戦後60年、ヒロシマ・ナガサキ・沖縄から60年の年。今こそ解決
しなければならないのに。 当事者の人たちが、亡くなるのを行政は待っているんじゃないのというく
らい問題解決がなかなか進んでいない。おかしい。これはきちんとやって
いくぞ!
東京都の社民党の新春の集い。これで、先週から、神奈川、埼玉、千葉、
埼玉と続いてきたのも一段落。
予算委員会の準備。
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