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2006年6月 【6/29更新】
6月30日(金)
読みたかった本を読む。
この間、マンガ家の石坂啓さんが「鋼の錬金術師」のマンガが面白いと言っていた。
週刊金曜日に彼女の対談も載っていたっけ。
ボランティアの大学生の渡辺さんが、全巻貸してくれたので、早速読む。
この間、「花よりもなほ」の映画を見た。
「誰も知らない」も優しい映画だったけれど、「はなよりもなほ」を見て、みんなが人を殺さないということを考えてくれたらいいなあ。
わたしにとっては、憲法9条の映画って感じ。
是枝監督の映画は、いつもオリジナリティーあふれる優しさと視点に満ち満ちて、しかもユーモアがあって大好きである。
わたしは実は人が殺される映画は、苦手なのである。
イングリット・バーグマンの「ジャンヌ・ダーク」をビデオで見る。
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NEW!!
6月29日(木)
大学生のボランティアたちと話をする。
若者の、若者による、若者のためのマニュフェストなどいろんなものを作ってもらうのである。
議論をしていると楽しい。
ニートやフリーターや平和や憲法、教育基本法、愛国心、公共心などの話をする。
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6月28日(水)
党首記者会見。
改めて福井総裁は辞職すべきであること
オリックスの宮内さんは説明責任を尽くすべきであること、参考人招致をすべきであること
歳出の削減の問題について
今日郵政公社が郵便局の集配所の廃止を打ちだしたことについて
小泉総理の靖国参拝についての発言について
千鳥ヶ淵墓苑の拡充について
など発言する。
小熊英二さんの「日本という国」(理論社)の本を読んでいる。
きのうに引き続いて、国民投票法案についての勉強会。
事務所に来てくれている大学生のボランティアと話をする。
他の事務所では、大学生で政策秘書をして、質問を作ったりしている人がいる。
若者自身で、若者のためのマニフェスト案を作ってくれと頼んでいる。
どんなものができてくるか楽しみである。
毎日新聞6月26日付けの「発信箱」というコラムに、山田孝男さんという記者が、イラクからの「撤退」と「撤収」の言葉について記事を書いていた。政府は自衛隊をイラクから「撤収する」と発表し、毎日新聞は「撤退を決定」と報じたことについて、「毎日は『退』という字を用いて敗北感を強調し、自衛隊をおとしめている」などと言い立てる向きがあると聞き、驚いているというコラムであり、これについて、毎日愛読しているマガジン9条のホームページにもとりあげてあった。
ここまで介入して、クレームをつけるのかという毎日新聞とマガジン9条の見解に全く同感である。
確かに政府は、「撤収」と言い、一般的にはこれまで使ってきた「撤退」を使っている。
ところで先週の火曜日、わたしたち野党党首は首相官邸に呼ばれ、イラクからの撤退について総理から説明を受け、意見を述べるべき点、質問をすべき点については述べた。
出席をしたのは、共産党の志位さんとわたしの2人であった。
そのとき総理ははじめ、「撤収」と言っていたが、そのうちつられて「撤退」と言ったりしていた。
撤収は良くて、撤退はダメなんておかしい。
山形の人が送ってくれたさくらんぼと宮崎の人が送ってくれたマンゴーを食べる。
おいしいな。
山形牛のはいった山形のカレーのレトルトパックを使ってカレーを作る。 というかごはんを炊いてレトルトパックを乗っける。 山形牛のせいかおいしい。
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6月27日(火)
社民党の憲法部会で、与党案と民主党案の国民投票法案についての逐条解説を法制局から受ける。
社民党が国民投票法案について、修正案を考えているとの報道があったがそんなことは全くない。
早稲田大学の水島朝穂さんのゼミ生が、「若者と雇用」「フリーターとニート」について、話を聞きにくる。
福井総裁の資 産などが出る。妻名義で阪神と高島屋の村上銘柄を持っていたことなど唖然とする。
「勝ち組インナーサークルの共同謀議」ではないか。
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6月26日(月)
大学の授業で、情報公開について、三木さんに話をしてもらう。
川田龍平さんと対談。
歳出削減の案が出る。
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6月25日(日)
サンデープロジェクトに出演。
この間、永井愛さんの芝居を見に行った。
「歌わせたい男たち」を見そびれてしまって、イラク戦争に反対するNGOの若者を描いた「やわらかい服を着て」という演劇である。
すごく身近な話。
わたしたちの延長のような話。
また、大学時代のことなども思い出す。
吉田栄作さんが主演 。
面白いと思い、その後、永井さんの戯曲を読んでいる。
「兄帰る」「ら抜きの殺意」など。
「兄帰る」などを読むと、こんな法律相談あるよねという感じ。 みんななんか身近である。
明日、川田龍平さんに会うので改めて本を読む。
結構会っているのに、きちんと本を読むといろんな発見がある。
おかあさんの川田悦子さんとの対談である「現在を生きる」や「龍平の現在」など。
悦子さん、元気にしているかなあ。人づてには元気にしていると聞いているけれど。
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6月24日(土)
朝10時から四野党党首会談を国会の部屋で開く。
緊急アピールとして合意をしたことは、次のとおりである。
1.福井日銀総裁は、日銀に対する内外の信頼を回復するため、その職責を自覚し、直ちに辞任すべきである。
1.米国産牛肉の輸入再々開は、国民の職の安全確保の見地から、現状においては取り止めるべきである。
1.イラクに派遣している自衛隊は、米軍への軍事支援のための航空自衛隊の任務拡大を取り止めるとともに、その全ての部隊を直ちに撤退させるべきである。
1.政府は、米軍再編に係わる3兆円にものぼる経費を負担すべきではない。
1.国権の最高機関の権威を守るため、内閣は国会の軽視を改めるべきである。
そして、このことを実現をするために、月曜日に官邸に申し入れをすることと閉会中に予算委員会を開くよう申し入れをすることを決定。
来週の火曜日から外国へ行く小泉首相に対して、はっきり言う必要があるし、またアメリカから帰ってきた小泉首相に対して、きちんと聞くべきである。
米国産牛肉のこともイラクのことも米軍再編のことも極めて重要である。
なお4野党党首会談でわたしは、「秋の臨時国会で、共謀罪、国民投票法案、教育基本法改正法案について、成立させないということも合意しましよう。」と提起した。すると、民主党代表は、「うちも法案出しているから。」という返事だったが、「政府案の不成立でもいいですよ。」と答える。
共謀罪、国民投票法案、教育基本法改正法案を廃案にするために、常に他の野党にも働きかけていきたい。
今回の合意は、小泉首相が訪米する前にアピールを出すことが必要なので行なったので、共謀罪、国民投票法案、教育基本法改正法案についても廃案めざしてがんばっていくぞ!
国会の事務所に戻ると、官邸から月曜日は予定がはいっていて会えないとの返事。
20日の日は野党党首として、指定された時間に官邸に行き、陸上自衛隊の撤退と航空自衛隊の拡大については、首相の説明を聞き議論をした。
この日時の設定は前日の夜にあり、それにあわせたのである。
月曜日に会えないという返事は残念だし、ひどいなあ。
自分は説明をするために来いというけれど、行きますというのは嫌なのかなあ。
高校時代の同級生の同窓会。
女性たちだけで集まって1年に一回同窓会をするのである。
みんな変わっていないなあ。
みんなざっくばらんな話だし、気取らないし、なつかしいし、楽しいのである。
その後、結婚式へ。
労働問題をとりあげてくれている新聞記者の立食の結婚式。 人前結婚式。
最近の結婚式はみんな好きにやっているので楽しい。
多くの人と来年国会に上程される予定の労働契約法、ホワイトカラーエクゼンプションをどう阻止するかという話になる。
過労死が問題になっている時代に、どんどん労働法制を緩和していくことが信じられない。 残業が当たり前で、労働時間の規制がとっぱらわれていく。
ますます過労死が増えていくだろう。 自殺対策法が国会で成立するときに、ますます自殺が増えかねないと思う。
人の結婚式に出ると、結婚式をあげなかったわたしは正直ちょっと心中複雑になることがある。
まあ、結婚式なんてわたしには似合わないからこれでいいか。
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6月23日(金)
明日、4野党党首会談をやることを決定。
何を合意事項とするかだいぶ煮詰まった。 言いたいことを言おう。
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6月22日(木)
林野庁から説明を受ける。
薬害肝炎の判決を受けて、原告の人たちが要請にこられる。
B型肝炎に続いてC型肝炎も勝訴。
以前ヒアリングを聞いている原告の人たちであり、また参議院の厚生労働委員会でこの問題については質問をしてきた。
厚生労働大臣との面会の実現と厚生労働委員会を開いて閉会中審理をすることに向けて動き出す。
いつも思うのだけれど、薬害が続くことをどうすればなくすことができるのか。根本的に考え、きちんと対策を低案をしていこう。
来週はHIV訴訟の原告のひとりであり、薬害と闘ってきた川田龍平さんとも会うので、とことん話をしてみよよう。薬害をなくすためにどのような仕組みが必要なのか。
社民党の憲法学校で、斉藤貴男さんに話をしてもらう。
今回も満員。
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6月21日(水)
きのうの続きで、防衛庁が説明に来る。
説明を聞いたが目茶苦茶である。
陸上自衛隊はサマワにいたけれども、航空自衛隊はイラク全土を対象に拡大をして活動をしていくことに政府は決定をした。
防衛庁の説明では、今までクェートからサマワ近くのタリルまで、2年間の間に300回航空自衛隊は飛んできた。ここしか使っていなかったが、今後は拡大していく。バクダッド空港とエルビル空港を使い、他のところは検討中である。何個に拡大をするかは今は言えないとのことである。
結局、すべて検討で使っていくときは使っていくのである。
防衛庁は、バクダッドが非戦闘地域かどうかは判断していないが、バクダッド飛行場は非戦闘地域であるとの珍妙なことを言う。バクダッドを通るわけだから、バクダッドが非戦闘地域でなければ、イラク特別措置法上活動できないはずである。
バクダッドは非戦闘地域とは言えないからバクダッド飛行場を使えないはずである。
米軍は、バクダッドで掃討作戦を展開している。
掃討作戦とは、戦争のことである。
戦争をしているのに掃討作戦というのは、ごまかしている。航空自衛隊は米軍も輸送している。そもそも何を運んでるのか明確にしていない。
航空自衛隊の任務を拡大して、イラク全土に広げ、米軍の肩がわりとして、また米軍とより一体となって武力攻撃に加担をしていくことになる。
サマワでたてこもっているより、イラク特別措置法により反していると言える。
また、こんな形で任務を拡大すれば一体いつ撤退できるのだろう。
党首の記者会見。
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6月20日(火)
「みのもんたの朝ズバッ!」に出る。
今日は、野党党首たちが首相官邸によばれている。きのうの夕方連絡があったのだが、用件は自衛隊のイラク撤退である。
自衛隊のイラク派遣に反対をしてきたので、撤退は当然であり、遅きに失したという感じでもある。
ところでさらに問題なのは、陸上自衛隊は撤退をするけれども航空自衛隊はむしろ範囲をイラク全土に拡大をすることである。
小泉首相と話をしてもなぜ今陸上自衛隊の撤退なのが、なぜ航空自衛隊の拡大なのかはわからなかった。
しかも自衛隊を派遣をしたときも、延長をしたときも、そして今回もすべて閉会中である。
6月15日の予算委員会で、小泉首相に質問をした。
「いつイラクから撤退をさせるのか」というものであった。
それには答えずに、国会が閉会になった途端に撤退の決定である。
国会では常に「適切に判断します。」としか答えず、ちっとも説明をしない。
これもおかしい。
今日は、国際難民デー。
ビルマのなかの少数民族の一つであるロヒンジャの人たちの人権問題で、日本で難民認定を受けた2人の人たちとともに、外務省前で、国際難民デーのアピール。
副大臣の塩崎さんに面会をする。
2005年に日本で難民認定を受けたのは、47人。
そのうちビルマの人たちは43人。ほとんどがビルマの人たちである。
昔に比べれば増えたけれども、トルコのクルド人の人たちなどはまだ一人も難民認定されていない。
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6月19日(月)
大学の授業。
朝日ニュースターの取材。
国会図書館から、ドイツの教育について講義を受ける。
テレビの収録。
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6月18日(日)
1日休む。
こんなの何年ぶりだろうという感じ。おとなしく寝ている。
越し方、行く末を柄にもなく考える。
いろんなことがストレスにもなり、疲れたけれども、弁護士になり、議員になったのは、なんとかこの社会を変えたいという思いがあったからである。
「愛」というとキザでおかしいかもしれないけれど、多くのいろんな人への会ったこともない人も含めての愛があるから、何とかがんばろうと思うのである。
国会は、玄人集団の狭い村だったりという面もあるし、多くの人は、すれっからしになっていく。「こんなものだ」と。もちろんそうでない人も結構いるけれど。
政治の世界は、どうプレゼンテーションしていくか、どう見えるかということが、重要だったりして、心のなかにある愛や思いは、あまり人々に見えなかったりする。
でも怒りや何とかしなきゃとがんばらなければ政治にかかわる意味はない。
初心に戻って、愛のある人で、多くの人への限りない愛をもって、がんばりたいと天井を見上げながら改めて思った。
明日からまた仕事なので、元気にならなきゃ。
寝っころがって、いろんな本を読む。
TBSで、「夢の扉」というスポーツ用の義足を作っている人の番組を見る。
ガンガンみんな走っている。
義足でプロのサッカー選手をめざしている少年もいるように、動きだって全く遜色ない。
こんな仕事をしている人がいるのだということに本当に素直に感動する。走れることで、随分人生が変わってくるだろう。
国立のリハビリテーションセンターに見学に行ったこともあったっけ。
ハンディキャップを持っているいろんな友人や地雷で足を失った子どもたちのことなどを思い起こす。
そういえば、地雷を除去している人の番組もあったけ。
父の日なので、宮崎の父親に電話をする。
「追って追われて結婚探し」(板本洋子著)、『教育基本法「改正」を問うー愛国心・格差社会・憲法』(大内裕和・高橋哲哉共著)を読む。
今夜は、日本はクロアチア戦である。
見ていてハラハラドキドキ疲れた。
引き分け。
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6月17日(土)
「サタずばっ!」に出る。
前回の視聴率が11パーセントになったので、番組が終わった後、みんなで打ち上げ。
ほっとしたのが原因か、北海道に行ったとき寒かったのか、休みなく働いていたのが原因か、通常国会での疲れが出たのか、喉が痛くなり鼻声となる。
これはわたしの疲れたときの癖で、全身疲労から喉が痛くなるのである。
原子力発電所の自動制御装置のようなもので、これがきくのでおとなしく休むことにする。
体のほうが、「休め」と合図をするのである。
しかし、これは、休みにならないとグタ〜となれないので問題でもある。
休みをとらないと「元気の慣性の法則」でがんばることになる。
たまには休むことにしようっと。
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6月16日(金)
社民党の両議院総会。
社民党は、今国会本当にがんばったと思う。
社民党が、もし国会のなかになかったら、とっくの昔に共謀罪も国民投票法案も教育基本法改悪法案もあっという間に通っていたのではないか。
保坂展人さんは、共謀罪と教育基本法改悪法案で、辻元清美さんと近藤正道さんは、国民投票法案でそしてみんなで、米軍基地再編の問題などで、本当にがんばったと思う。
最後の日は、不信任を出したかった。
こういうところが、野党もしまりがないのではと思う。
でも不信任を出すべく働きかけをしたし、また小泉首相に、「あなたの5年間は、不信任に値する。」と迫ったので、目的は、かなり達したと思うことにする。
DV防止法の改正に向けての院内の集会へ。
超党派で実現していきたい。
全国幹事長会議。
衆議院の300小選挙区で、講演会をやろうということなど行動提起。
そして来年の統一自治体選挙と参議院選挙に向けた行動提起。
良かったのは47都道府県で、20代・30代の若い議員を最低一名、統一自治体選挙と参議院選挙を合わせて作るということが確認されたことである。
これで若い議員が、47名増えることになる。
欲張りなわたしは、女性の議員も47都道府県で、最低プラス1としたいとも考える。
実行に移そう。これで女性議員も47名増えることになる。
夜は、教育基本法改悪反対の集会へ。
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6月15日(木)
参議院の厚生労働委員会で、ガン対策基本法が成立。
これからもフォローしていきたい。
予算委員会で、福井総裁と小泉首相に質問。
わたしが、小泉首相に質問する最後の国会議員となった。
あなたのやってきた5年間は、不信任に値すると質問。
日本政府はアメリカのイラクへの武力行使をただちに支持し、自衛隊をイラクに送った。
そのことから質問をする。ぜひ議事録を見て下さい。
きょうは樺美智子さんが、亡くなった日。
1960年の6月15日に、国会を取り囲んだ人のなかで、樺さんが亡くなった。
デモと請願に高齢の人たちをはじめ当時を知っている人たちが来てくれる。
「今まさに起きている戦争への道を許さないためにがんばろう。
樺美智子さんの死を無にしないためにがんばろう。」とエールを送る。
連合の集会に行く。
夜は、社民党の参議院議員でお疲れさん会。
大田昌秀さんなどとゆっくり話をする。
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6月14日(水)
北海道に行ったときに、寒かった。
気候の変動が激しく、疲れも出てきて咳が出る。
さすがに、疲れが少し出てきたようだ。
会期末までもう少しなので、元気でがんばりたい。
明日、小泉首相に最後の質問。
この5年間のひどさをどう聞くか、あれこれ考える。
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6月13日(火)
参議院の厚生労働委員会で、医療制度改悪法案の審議の後、採決。
わたしの質問の後、採決となったので、本当に残念。
与野党問わず議員も、参考人も、公述人も疑問を出していて、みんなおかしいと言っているのに、通っていくおかしさ。
夜は、共謀罪の集会に行く。
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6月12日(月)
北海道の千歳において、医療制度改悪法案の地方公聴会。
北海道は、療養病床も多く、削減や廃止について、与野党問わず、公述人から、法案についての疑問の声が出た。
ところで、今日は、衆議院議員の西田猛さんのお葬式であった。彼は、自民党で、しかも衆議院議員なので、参議院議員のわたしとは、あまり接点がなくなっていたけれど、大学時代の同級生である。
大学時代のことを知っているし、同じ年なので、こんなに早く亡くなってしまったということに、ショックを受けている。
病気であることも知らなかった。
ご冥福を祈る。
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6月11日(日)
ひさしぶりにゆっくりしている。
明日は、北海道に医療制度改悪法案についての地方公聴会に行く。
高校の同級生に、同窓会のことで電話をする。
毎年6月の最終土曜日に、女性たちで集まっているのである。
彼女は大学を卒業した後、リハビリテーションの学校に行きセラピストになった。
そして介護のケア・マネジャーとして今、多忙な日々を送っている。
ときどき現場の話を聞いている。
介護保険法がバタバタと改正され(社民党は、改悪であると反対したが)、現場が、結構混乱しているという話になる。
予防介護として、筋力トレーニングが導入されたが、時間が限定されている。
現場ではとてもそういうわけにはいかないから、現場でかぶる形で時間オーバーの分はみているという話になる。
厚生労働省は、介護保険法の改正後のことや障害者自立法成立後の現場の状況について、きちんと調査をすべきである。
本当にしていないし、やる気もないのだから。
でも自分たちで、制度をつくり、国会で成立させたのだから、政府と国会は、きちんと検証すべきである。
いま医療制度の改革の大詰めだけれど、介護や障害者の現場で何が起きているのか、みなさんの体験や思い、意見をお寄せ下さい。
先日、永井愛さんの演劇「やわらかい服を着て」を見た。
NGOの若者たちを描いた演劇で、身につまされることが多く面白かった。
ワールド・ピース・ナウの若者たちなど、今、一人ひとりどうしているだろう。
また会いたいな、ゆっくり話したいな、なんて思った。
それにしてもこんなテーマが、演劇になるのだという思い。
NGOで活動をする人は、日本ではまだまだ少数で、マイノリティーというイメージが強く、そこで抱える問題もそんなに普遍的にはなりえないかもと思っていた。
私自身がやっていること、やってきたことだってまだまだ少数者のことなんて感じで。
でもこんな感じで、演劇のテーマになりうるということに、新鮮さを感じた。
大きなテーブルで、みんなが作業をする。
わたしの事務所でも大きなテーブルの上で、発送作業などをみんなでワイワイとやるので、いろんなことが日常生活の続きのような。
イラクの人質問題などで、かけまわったことなども思いだした。
友人たちが薦める「歌わせたい男たち」を見そびれてしまったので、いつか見たいものだ。
永井さんに、サインをしてもらった「荻家の三姉妹」などの戯曲を読む。
「中国残留日本人」(大久保真紀著、高文研)、「小泉よ日本を潰す気か!」(佐高信著、KKベストセラーズ)などの本を読む。
佐高さんの本を読んで改めて確認したけれど、ポスト小泉といわれる4人のうち、安倍さん、麻生さん、福田さんは、イラクでの人質事件のとき、「自己責任論」を展開したのだ。そのことを思い出した。
小泉内閣の5年間で本当にひどいことが起きたけれど、アメリカのイラクへの攻撃をただちに支持し、かつ自衛隊を派兵したことが、特にひどいことだと思う。
今まさに、泥沼ではないか。
大量破壊兵器があると爆弾を落とし、武力攻撃をし、殺された人たちはどうなるのだ。
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6月10日(土)
山形県へ。山形の社民党の大会へ。
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6月9日(金)
共謀罪の集会。
月刊社民の対談で、アンパンマンの作者であるやなせたかしさんと対談をする。
アンパンマンやバイキンマンやドキンちゃんなどのキャラクターが、一杯いるステキな部屋で対談をする。
昔、「詩とメルヘン」という雑誌を姉がとっていて、毎月読んでいた。
愛と勇気だけが友だちだというアンパンマンは、今の時代に一番必要なものかも。
教育学者の堀尾輝久さんに、「いま、教育基本法を読む」の本をいたたぐ。
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6月8日(木)
厚生労働委員会で、医療制度改悪法案について、質問。
月曜日には、北海道の千歳で、医療制度改悪法案について、地方公聴会。
中国共産党の李軍さんたちが、訪ねてくる。
今日は、野党4党の幹事長・書記長会談があり、今国会成立していない法案は、すべて廃案にすることを確認した。
共謀罪も国民投票法案も教育基本法改悪法案もみんな廃案にすべくがんばるのだ。そして、閉会中の審理などは許さない。
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6月5日(月)
秋田の殺人事件で、近所の女の子の母親が逮捕される。
ショック!
被疑者のだんかいなので、推移を見守るしかないけれども、ショック!
一体どうなっているのだろう。
とにかく子どもが犠牲になると言うのは、本当に心が痛い。
村上ファンドの村上氏が逮捕される。
本当にビックリだ。
夕方、猪口大臣に対し、女性団体のひとたちと、「ジェンダー概念の周知徹底を求める要望書」を提出する。
猪口大臣はジェンダー平等の実現のために政府一致して、取り組んでゆくと応えてくれた。
その後記者会見を行なう。
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6月4日(日)
「坊っちゃん100年」をやっている松山へ。
愛媛県と香川県の党大会に出席。
最近、「愛と平和」と色紙に書くのだけれど、愛媛って、愛知と一緒で、愛が県名にはいっているとあらためて思う。
今日は、愛媛の伊方で、プルサーマルをするかどうかについての国主催の討論会が開かれる日。
愛媛県の党大会に、県知事も来賓として来られたので、プルサーマルにゴーサインをださないように、演説のなかで、要請。
ちょうどいいときに、知事に直接言えて良かった。
新潟の刈羽村は住民投票で、プルサーマルにNO!と言い、福島県の佐藤知事は2年かけて政策レポートを出し、プルサーマルへの合意を撤回した。
関西電力では、MOX燃料、特にイギリスのBNFL社のものに、異物まではいっていることまでわかり、プルサーマル計画を断念した。
なぜ今佐賀で、愛媛で、島根で出てきているのか。
愛媛県知事がGOサインを出さないように、地元での運動をがんばっていきたい。
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6月3日(土)
徳島へ。
社民党大逆襲全国キャラバンを始めた。
まず、四国へ。
徳島が、この社民党大逆襲全国キャラバンの第1歩である。
徳島、愛媛、香川とまわる。
徳島は、徳島社民党10周年のパーティーとそれに先立つ講演会によばれたのである。
結構若い人もいて、また社民党への入党も結構あるのである。
徳島は、代表の寺前さんと吉野川の問題に取り組み、知事選に出た大田正さんなどが、特に10年前、社民党を残すとがんばってくれたのである。
組合や市民のみなさんも本当にありがとう!
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6月2日(金)
きのうから、今朝にかけてはあわただしかった。
民主党の代表代行の菅さんや幹事長の鳩山さん、そして、代表の小沢に連絡し「共謀罪の採決に応ずるべきではない。」と話をした。
「自民党は、民主党の更なる修正案を飲んで、しかし条約は批准できませんでしたと責任を全部民主党に押しつけて、秋の臨時国会で、共謀罪を改悪して、元に戻すつもりだ。」とも話をした。
自民党が、共謀罪の丸飲み偽装をしようとしていることなどは、おかしいという点は一致したし、共謀罪のイメージも悪すぎるという点でも一致。採決に応ずるべきではないと言う点でも一致した。
民主党が採決に応ずれば、強行採決というかたちではなく、問題なく成立してしまう。
国会は混乱することもストップすることもなく、参議院に共謀罪は送られ成立してしまう。
採決をさせないために、あれこれ動いた。
金曜日の午前中に麻生外務大臣が、「民主党案では、条約を批准できない。」と言ったことも大きかった。
あまりに自民党はひどい。
「なんでも出してきたら、飲むよ。」と言うなんて、刑罰法規である共謀罪を何と考えているのだろう。
しかも、外務省は、条約を批准できないというなんて、全くの閣内不一致。政府と自民党が、全く正反対の立場だったのである。
法務省だって無茶苦茶だ。
今まで、民主党案を完膚なきまでに批判してきて、民主党案をなんでもいいから飲むなんておかしい。
今まで言ってきたこととの整合性は、一体どうなるのか。
法務省と外務省は、条約の批准についての見解が違うのか。
結局、何がなんでもなりふりかまわず成立させたかったのである。
共謀罪のことは、人々に知られれば知られるほど、反対が強くなる。
今まで与党は、法案を2回修正し、法務省の見解も2転3転し、ぐちゃぐちゃになっている。
かつて2回廃案になり、今国会で2回強行採決をしようとしたが、結局できなかった。
なんでもいいからウルトラHで、奇襲作戦でやろうとしたのだ。
共謀罪を凶暴に通そうとすることは、多くの人の力と、自民党自身のポカによって、阻むことができた。
多くの人たちが民主党などに、電話かけなどもしたのだ。
わたしは女友だちから、「民主党に電話したんだよ。」と言われた。
それにしてもあまりにひどい話である。
法案をまともに審議しようとする姿勢があるのか。
自民党のなかの人だって、自民党内で、民主党の更なる修正案を全く党内で、精査することなく成立させることに激怒する人もいるのではないか。
与党の公明党だって、全く無視されている。
自民党は数のおごりによって、なんでもできると勘違いしているのではないか。
社民党は唯一条約に反対し、この3年間、共謀罪は、現代版治安維持法であり、廃案にすべきであるとずっと主張してきた。
そんなことが、少しずつ広がってきたことは、本当に嬉しい。
夕方衆議院の法務委員会が、与党だけで開始された。
社民党と民主党は、欠席のままである。
「まさか単独で、採決しないよね。」と大変緊迫した思いで見ていた。
結局、採決はなく終わった。
きょう1日は、みんないろんな人が必死で動いたし、世論の力も大きかった。
みんな声を出すことで変わるのだ。
衆議院の法務委員会の理事懇談会のメンバーである社民党の保坂さん、民主党の平岡さん、高山さんは、現場で、本当に、本当に、がんばっている。
きょう1日、理事懇談会で激しい怒鳴りあいと闘いで、大変だったと聞いている。
緊迫した1日だった。
夜、教育基本法改悪反対の日比谷野外音楽堂で開かれた集会に出る。
「採決はなかった。」と報告できて本当に良かった。
「グッドナイト アンド グッドラック」という映画のなかで、1950年代のマッカーシズムの流れを敢然と変えたテレビのキャスターであるエド・マローは、次のように言う。
「歴史は、自分の手で、築いていくものだ。」
そのことを実感しているし、一人でも多くの人がそう思い、1歩でも今より前に出て、行動することで、歴史は変わるのだ。
もちろん、政治の世界は一寸先は闇であり、また一寸先は光である。
予断と油断は、ゆるされない。
会期末まで、特に、緊張する日が続く。
教育基本法改悪法案と国民投票法案についてもがんばらなくっちゃ。
マクドナルドのパートの人たちの労働条件をめぐって、連合が大きく動いた。快挙である。
裁判を闘っている原告たちもいる。
大きくエールを送り、政治の場面でも目一杯応援したい。
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6月1日(月)
朝7時から街頭演説。
神奈川県の県会議員である武田郁三郎さんのなんと1700回目の月曜の声の街頭演説。
毎週月曜日の街頭演説を34年間続けてきたという持続力とがんばりに驚く。
おめでとう。
その後、日比谷メーデーに参加。
現場の発言にあらためてがんばろうと思う。
今年は、映画が豊作である。
「クラッシュ」「ホテルルワンダ」「ブロークバックマウンテン」「白バラの祈り」「かもめ食堂」「Vフォーヴェンデッタ」どれもとても良かった。
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