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福島みずほのどきどき日記

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2006年3月 【4/7更新】

予算委員会でがんばっています!

3月31日(金)
今日民主党の前原代表が辞任し、永田議員が議員辞職するという表明があった。
重い決断である。
やめざるをえなかったという思いもするが、他方で、これで野党第一党の代表が辞任し、また、国会議員がやめざるを得なかったのかとも思う。
確かに危機管理は問題であった。
しかし、疑惑追及は止まったままである。
疑惑追及をしてやめなくてはならなかったのだろうか。

国民に対して責任を負っているのは、疑惑追及も含め、政治を変えていくということができなかったということである。
きのう村岡健三さんの無罪判決が出た。
この判決でいっそう疑惑が深まったのは橋本元総理の関与などである。
政治とカネの問題の闇については、与党が証人喚問をこばみ、真相解明を拒んでいる。

自民党はどんな疑惑があっても、大量破壊兵器がないにもかかわらず、あるといってガセネタで戦争に加担しても、政府与党は責任を全く責任をとらない。

それにしてもと思う。
わたしは、社民党の党首になってわずか約2年。
その間、菅さん、岡田さん、前原さんと変わり、今度また新しい人になる。

代表がどんどん変わっていくことは、いいことだとは思わない。

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3月30日(木)
厚生労働委員会で質問。なんと80分。
ところがあっという間でとてつもなく短かった。論争ができるという点ではとっても良かったけれど。

社民党として、志賀原子力発電所について差し止めの判決が出たことを受けて、経済産業大臣に、裁判所の言う通り止めるように要請。

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3月29日(水)
厚生労働委員会で質問。
週刊金曜日主催の憲法集会にパネリストとして出席

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3月28日(火)
社民党の憲法学校。
伊藤真さんの素晴らしい講演。

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3月27日(月)
今衆議院の法務委員会で審議されている入管法改悪法案について質問。
また、志賀原子力発電所の差し止めの判決を受けて、原子力発電所の運転をストップすべきであると質問。

また、小泉総理と憲法について議論。次のように質問をした。議事録を見てください。

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3月26日(日)
社民党の神奈川県連合の代表者会議。
その後、党員50年以上の人たちの表彰。

神奈川には41人の党員がいる。
88歳の人なども参加。
こんなに長くがんばっている人がいるのだと感激。
神奈川県連合の代表代行の石原さんは18歳の高校生のときに、当時の社会党に入党したそうである。

それから50年間党員である。

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3月25日(土)
本当に久しぶりにゆっくりする日。

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3月24日(金)
予算委員会で総理に対して公務員の数や民営化、保育や病院の民営化の問題点について聞く。

「小さな政府」と言われ、公務員の数の削減が言われているけれども、実は公務員の数は日本は諸外国に比べて少ないのである。
人口1000人当たりの公的部門職員数は、フランスは、96.3人、アメリカは80.6人、イギリスは73.0人、ドイツは58.1人、日本は35.1人である。このように日本は少ないのである。

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3月23日(木)
予算委員会で、国旗国歌法成立後、学校現場で、強制が行なわれているのではないかということを質問。
議事録を見て下さい。

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3月22日(水)
「みのもんたの朝ズバッ!」に出る。

王ジャパンの世界一の快挙にみんな大喜び!

厚生労働委員会で、2回質問。中国残留孤児と中国残留邦人のことについて、労働者派遣事業法についてまず聞く。
また、ハローワークを民営化すべきではないということについて聞く。 議事録はこちらへ。

夜は、共産党との会食会。

2年前に党首になったときに、「行動する社民党」をつくると言った。
去年12月に再選された際「社民党は連帯の核」になると発言した。
「連帯の核」となるべくいろんな人たちと意見交換をしてきた。

横路さんたちと意見交換し、民主党は、社民党新執行部のお祝いをしてくれたので、そこで意見交換をした。

連合とは、朝食会で意見交換をした。

共産党とも改憲阻止のためにお互いがんばりましょうということと今国民投票法案反対でがんばりましょうということを確認した。
大きな大きなダイナミックな動きを作っていきたいものだ。

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3月21日(火)
逗子市の市議会議員選挙の応援に行く。

街中を歩いたり、人と話しをすることは、いつも新鮮。

私はノーテンキなので、行く街、街がどこか好きになって、「ああ、この街に住んだら楽しいだろうな」とすぐに思ってしまう。

逗子市・池子の森の返還請求の裁判の判決は22日に横浜地裁で出る。

緑や平和、池子の森や横須賀港の原子力空母母港化の問題、福祉の問題などを街頭で話す。

その後、東京に戻り均等法改正法案を議論する集会に出る。
いい修正案を作るぞと張り切っている所である。

夜は、テレビの収録。

帰ると11時くらい。明日は朝4時半に家を出る。早く寝なきゃとパックして寝る。

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3月20日(月)
22日、23日、24日と質問をすることが連日続くので、その質問の準備と通告で夕方、事務所はバタバタしている。

神戸大学院の大学生が5人、見学にやってくる。
話しをする。

最近、インターンやボランティアの大学生たちが事務所に来てくれる。
色々と手伝ってくれるので、とても助かっている。

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3月19日(日)
福岡から佐賀へ。

佐賀県がプルサーマル計画にGOサインを出さないよう求める集会に参加。
その後デモをして、県庁を全員で、人間の鎖で包囲した。
デモで、佐賀市の街なかを歩く。
東京と違って、歩いていても気持ちいい。
空が青くしかも広がっている。

どこも始まっていなかったのに佐賀県知事がプルサーマルにGOを出そうとしている。
そのことをくいとめようとの集会である。

福島県知事は受けいれず、新潟県刈羽村は住民投票で推進しようという側がぼろ負けした。
高浜では、MOX燃料のデータ偽造が発覚しMOX燃料を外国に送り返した。
結局、プルサーマルはできなかったのである。

プルサーマルはハイリスクであり、ハイコストである。
ハイリスクというのは、MOX燃料はプルトニウムと酸化ウランを混ぜて使うものである。
粉にして混ぜる。
制御棒がききにくくなってしまう。
さらに巨額なお金がかかる。

なぜ今やるのか。
青森県の六ヶ所では再処理のアクティブ試験をやろうとしている。
プルトニウムがだぶついていて余っているのになぜ再処理をするのかということについて、「佐賀でプルサーマルが始まってプルトニウムを使う。」と言われている。

結局、青森の六ヶ所で再処理を始めるためのプルサーマルではないか。

夜、東京に帰ってくる。充実した旅であった。

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3月18日(土)
朝、読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」出演後、福岡へ。

福岡の築城基地に米軍がやってくるとの在日米軍基地の再編に反対する地元の集会に参加。
雨が降っているのに、1600人が集まった。

朝鮮戦争のときまでこの基地に米軍が駐留し、強姦事件などが多く発生し、そのことを覚えている地元の人たちは、大反対をしている。

行橋市の八並市長も集会に参加。
集会に参加した後、市長に要請をする。

その後、北九州市で街頭演説。
北九州市に泊まる。

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3月17日(金)
男女雇用機会均等法の改正法の修正案を協議。
知恵をしぼって、いいものをつくりたい。

社民党でブロック事務局長会議。

今日はこれから大阪に行って、大阪に泊まり、明日の朝読売テレビのウェークアップに出演し、福岡へ。

福岡の行橋市で在日米軍再編基地強化反対の集会へ。
あさって日曜は佐賀でプルサーマル反対の集会。

正直とっても忙しい。
2泊3日で旅行である。

予算委員会で連日質問し、全国をかけまわっている。

大阪へ行くため東京駅へ到着すると、長蛇の列。
5連休のひともいるのであろう。

仕事と趣味とやりがいが三位一体になっているので、たのしくやろっと。

杣山裁判の最高裁判決で、女性差別規定は違法となった。

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3月16日(木)
予算委員会の公聴会で2回質問。
参考人の小川和久さんは、米陸軍第一司令部の活動は地球の大きな部分を占めている。日米安保条約の「極東」条項は、全く守られていない。軍事が「法の支配」を100%無視している、と話された。

夜、社民党と民主党の懇親会を中華料理店で開く。
これは私の党首再選のお祝いに民主党が開いてくれたもの。
民主党からは、前原さん、鳩山さん、松本さん、江田さん。
社民党からは、又市さん、重野さん、渕上さん、私。

野党が元気でないと政治がおかしくなる。元気で頑張っていきましょう!と言う。
4点セット、格差拡大の問題などについて共闘して取り組んでいくことを確認。

また私は、与党が今国会提出を目指す国民投票法案や教育基本法改正案について慎重な扱いをすべきだと、要請した。
前原さんは、国民投票法案の件は江田の憲法調査会会長にすべて任せてあると。

とにかく野党として、頑張っていかなけれなばらないと思った。

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3月15日(水)
今日も予算委員会で質問。
議事録はこちらをご覧下さい。

最近は、トレーニングルームで走っている。
生活を変えて、体力をつけて元気になろう!

ロハスな生活にあこがれるけれども、対極の生き方。
とても忙しい。

「LOHASで行こう!(箕輪弥生氏著 ソニーマガジンズ」を読んでいると、心が和む。
車もクーラーも何もない生活をずいぶん長く続けていたんだけどな。

もっと身体にいいものを食べようっと。

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3月13日(月)
予算委員会で質問。

岩国の住民投票を受けて、基地強化問題を見直すべきではないか。

密約の問題で、吉野文六さんの証人喚問を要求。

イラクに派遣された自衛隊で、5人自殺者が出ていることについて。
法務省の談合疑惑と防衛庁の談合疑惑について質問をした。

法務省と防衛庁の談合疑惑について質問をした。

知り合いの杉山由美子さんが書いた「人生なかばのギアチェンジ」(オレンジページ刊)を読んでいる。

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3月12日(日)
群馬へ講演会。わたしは大学で授業をやっていて、授業が終わった後、学生の一人がやってきて「ぜひ講演をやっていただけますか?」と言ってきた。

わたしは学生に甘いので二つ返事で引き受けた。それで講演にいってきたのである。

今日は岩国市で米軍基地の再編についての住民投票が行なわれる日。
結果が本当に気にかかる。

深夜、再編に反対との住民投票の結果。
良かった.地元の反対を受けて、国政の場で、「どこの地元でも大反対である。地元が大反対しかない米軍再編はゼロからやり直すべきである。基地の整理・縮小にむけて、日本政府は努力すべきである。」と主張し、地元の声を生かしていく。

夜、小林多喜二のドキュメント映画「時代を撃て 多喜二」を見る。
貴重なフィルムや証言があり知らないこともあった。

また、朗読も素晴らしかった。
殺されてしまった多喜二の足が真っ黒に内出血し、パンパンにふくれあがった写真は、いつ見てもショックだ。
こんなドキュメントがリアルに思えるという今の時代の危機を感じる。


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3月11日(土)
社民党東京都連の大会に出席。

その後、婚外子差別撤廃の集会に出席。

弁護士として、議員として、住民票の続き柄差別撤廃、戸籍の続き柄差別撤廃、相続分の差別撤廃について取り組んできた。
原告だった田中さん、福喜多さん、17年間お疲れ様でした。

長い間、本当にありがとう。 これから、国会でもっともっとがんばる。


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3月10日(金)
予算委員会で総理に質問。

沖縄返還協定における密約問題について。
総理も今の外務省の言う通り、協定以外の合意はなかった旨答弁。
本当にがっかり。予想されたことではあるけれども。歴史をねじまげてはいけないと思うけれど。

「ウソをつき続けて政権を終わるのか。」とも質問。
事実を明らかにする努力など全くない。日米関係は密約だらけだ。
また、パートや教育への援助について質問。

7日(火)の日に、総理に質問をしたときに、総理は「パート労働者は減っています。」と答弁。
「正社員が減って、パート労働者は、どんどん増えているわけで、変だ。」と思って、問い合わせてみると、「パートの伸び率が減っているとのこと」。
パートの伸び率が減っているだけで、パート労働者は増えつづけている。
それを「パート労働者は減っている。」というのは明らかにミスリードだ。
この質問のときはテレビ中継があったので、「パート労働者は減っている」と単純に信じた人も多いと思う。
格差は拡大していないと強弁し、かつ、パート労働者は減っていると間違ったことを言ってみんなに誤解を与えるというのは全くひどい。

アイルランドのロックグループU2のコンサートを楽しみにしていたら、メンバーの家族が病気でコンサートが中止になった。
残念。
しかし、家族の病気ということであれば仕方ない。

前回来日したときに聞きに行った。残念!


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3月7日(火)
予算委員会で質問。税制について(今回の税制改正が高所得者優遇で低所得者に負担となっていること)、格差拡大社会の問題点、雇用の実態、教育における負担の問題、諸外国にくらべて大学生への援助などが弱いことなどを質問。
在日米軍基地の再編の問題について、地元の反対を押し切って最終報告書を出すのはおかしいということ、小泉首相が靖国参拝について「個人の内心の問題だ」と言っていることについて、憲法は権力者を縛るものであり、政教分離とは権力が権力者を縛るものであり、個人の内心を理由とするのはおかしいと言う。

私がガンガン言った後、予算委員会で小泉首相が握手を求めてきた。
「はて、にこやかに握手をすべき状況ではないのだけれど。」と躊躇していたが、握手を拒否するのは大人げないかなと握手。

質問が最後なので1日中予算委員会にいて、「緊張」を持続しているという感じである。


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3月6日(月)
予算委員会。

社民党のわたしは7日に質問。
8日も質問をするし、予算委員会のメンバーとして質問がほぼ毎日続いていく。

毎日質問できることをおおいなるチャンスと思いがんばろっと。
こんなことをぜひ取り上げて欲しい、こんなことをぜひ言って欲しいということをどんどんお寄せ下さい。
ご意見箱からどうぞ!!


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3月5日(日)
今日は山口県岩国市へ。

基地の強化を受けいれるかどうかについて12日に住民投票が行なわれる。
そのために辻元清美さんと一緒に岩国にやってきた。
錦帯橋という木製のアーチのきれいな橋のある河原で集会をやった。歌あり、踊りあり。

岩国市長に要請文を渡す。
この住民投票が成功するかどうかが大きい。
基地のたらいまわしなんてなぜやらなくてはいけないのか。
負担ばっかりである。

おまけにここ岩国の基地はあの官製談合問題の発端の地である。
騒音問題の解決のためと海上の滑走路を多額の税金を使って建設をしている途中である。それでは今までの滑走路がなくなるかと言えばそうではない。
滑走路が2本になってしまったのである。これはペテンではないか。今回の基地の再編で騒音はひどくなるのである。
ペテンというとまた思い出すことがある。

横須賀港で12号バース(桟橋)問題というものがある。
日本政府はこの12号バースを伸ばす工事を予算に計上してやってきた。わたしたちは、これは将来横須賀港が原子力空母母港化となるために、バースの工事が必要なのではないかとずっと政府に質問し、行政交渉を毎年やってきた。
政府は、今までずっと「そんなことはありません。横須賀港が原子力空母の母港化になるとは聞いていません。」とずっと言ってきた。

それが、去年10月、米軍基地再編の問題と同時に横須賀港原子力空母母港化も発表された。 ひどい。
ずーっと騙してきたのである。
日本の税金を使い、着々と準備をし(岩国の海上の滑走路も同様である)、計画を隠してきたのであるからひどいものである。

国民主権も財政民主主義も全くないではないか。


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3月4日(土)
「安心社会から信頼社会へー日本型システムの行方」(山岸俊男著、中公新書)などの本を読む。


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3月3日(金)
素朴な疑問。
なぜ民主党の前原代表は、党首討論の前日に、「党首討論を楽しみにしてください。」といったのだろうか。
それがわからない。
わからないことばかりだ。

それにしてもと思う。
小泉首相に「がんばって下さい。」と言われる前原さんってなんなんだろう。
自民党の久間さんも前原さんにエールを送っている。

自民党の人は、前原さんが辞めて、菅さんや小沢さんが出てくることを嫌がっているとも間接的に聞いた。
自民党に慰められる民主党って本当になんなんだろう。
国会が本当に問題である。

これから参議院の予算委員会のメンバーとして質問に立つ。
税制と財源について、教育基本法改悪法案、国民投票法案、行政改革推進法案、市場化テスト法案など問題点が目白押しである。
野党が弱くなってしまうことは、国会のなかでは本当に危機である。

しっかりしてよ!民主党と言いたい。


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3月2日(木)
学校教育法改正をめぐって、大谷恭子弁護士やNGOの人と文部科学省と交渉。
障がいのある子どもの学校のことで、議論。
もう日本も法律を変えるべきときである。

沖縄の基地の問題で、我部教授にレクチャーを受ける。

来年度の予算案が、衆議院を通過。
永田議員のメール問題を巡って民主党が、国会が大揺れである。
野田さんは、国対委員長を辞任。鳩山幹事長が辞任されるかどうかということも大問題になっている。

永田さんが、十分裏をとらずに質問をしたのは大問題であるし、お粗末の一言に尽きる。
このことによって、国会の論戦が十分できず、様々な疑惑追及が中途半端に終わったという民主党の責任はある。
国民は疑惑追及を国会できちんとやって欲しいと思っている。

民主党は疑惑追及などをきちんとやるという政治債務を疑惑追及をこれからしっかりとことんやっていくことで果たすべきである。
もちろん社民党もやっていく。
永田さんへの懲罰ばかりが議論になっている。
確かに、お粗末であり、ひどい質問である。
しかし、そうだろうか。
辻元さんや保坂さんとも話をしたけれど、国会のなかでの疑惑追及ができにくくなるとしたら問題である。
28日、東京地方裁判所で、外交機密費についての情報開示を命ずる判決が出た。

わたし、そして社民党は、この機密費、外交機密費や官房機密費について質問してきた。
情報提供者はいたし、内部告発もあり、資料もあった。
しかし、機密費の全体像はブラックボックスであり、得た情報や知りえたことは、全体のなかでは一部である。
それでもメスをいれるべきだと質問してきた。

「官房機密費が自民党の餅代や氷代に使われているのではないか」と質問したら、野中弘務さんに「公党を侮辱するつもりか。」とすごまれて(野中さんはすごんだつもりではないかもしれないけれど)、内心少し恐かった。

名古屋刑務所事件を追及し、その後、刑務所における10年間の死亡帳が1600人分出てきた。
そして、100年ぶりに監獄法が改正になった。
初めに名古屋刑務所事件を質問したときは、その後の展開はもちろん予測はできなかった。
言いたかったことは、疑惑などの追及は不確かなまま質問することもあるということである。
100パーセントということはない。

国会議員、特にに野党の国会議員の重要な仕事は、疑惑などについてメスをいれることである。
国会のそんな機能が弱まることがないようにと思う。


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3月1日(水)
吉野文六さんの自宅にお邪魔し、1971年の密約のことをお伺いする。

吉野さんは、当時毎日新聞の記者であった西山記者が入手した電報文が、国会で質問され、沖縄返還にあたって日米間に密約があったのではないかということが問題になったときの外務省の局長であった。
吉野さんは、ベルリン陥落のときに、ベルリンにいらした人。
当時のことや様々な経験を聞いた。得がたい経験にあっというまに時間が過ぎる。

又市幹事長とわたしと民主党の横路孝弘さん(副議長なので、厳密に無所属だけれど)と赤松さんと4人で会食。

憲法問題や格差社会の問題などで意見交換。
憲法問題などで、これからも意見交換をしていくことで一致。
実は、わたしが、横路さんと一緒に会食したのは、初めてである。
ざっくばらんにいろいろ話ができて良かった。


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2月28日(火)
社民党・憲法学校の第1日目。

辻元清美さん、近藤正道さんから、それぞれ衆・参議院の委員会の報告。

高田健さんから、運動の現場からの報告。

石坂啓さん、香山リカ、大塚英志さん、佐高信さん、そして、わたしのパネルディスカッション。保坂展人さんの司会。
社文会館のホールが、満杯になって、本当に良かった。

あと5回、毎月憲法学校をやっていきます。
このなかから来年の選挙の候補者がでないかと欲張りなことも考えている。


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2月27日(月)
月刊社民党の対談で、大内裕和さんと対談。

非正規雇用フォーラムで、若者の就労支援をする「ジョブカフェ」で働いている人たちの話を聞く。

若い人たちの苛酷な労働条件にあらためてひどいと思う。
ジョブカフェの性格上からか、「なんにもしないという甘えた若者たち」というのとは、全く違う。

個人のカウンセリングも重要だし、個々人のかかえた問題ということも重要だけれど、相談例から浮かび上がってくるのはむしろ社会の問題、労働環境である。
「せめて月収15万円もらいたい。」「正社員になりたい。」「1日17時間働いて体を壊した。体を壊さずに働けるところはないか。」と言った声にこそ応えて政治をやっていこうと改めて思う。


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