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福島みずほのどきどき日記

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2005年10月 【10/31更新】

特別国会がんばっています!

10月30日(日)
昨日に引き続き、社民党の女性研修会。
憲法改正についてと、ジェンダーバッシングについて永井よし子さんが講演。
昨日に引き続き、本当に勉強になる。

午後は、山本政弘さんを偲ぶ会。
全国各地からさまざまな人たちがたくさん来てくれて、社会文化会館のホールが満杯。
山本さんは、全く偉ぶらず、素敵な人だった。



10月29日(土)
社民党の女性活動者交流集会。
全国各地から、社民党の自治体議員さんや、党員のみなさんなど100名が終結。
大熱気。

評論家の内橋克人さんが「もうひとつの日本は可能だ」の講演。
すばらしい講演会。

服部万里子さんが、改正された介護保険制度について講演。
とてもわかりやすい。
夜は懇親会。
20代の女性の自治体議員や党員の人たちも来てくれて、元気いっぱいの交流会になった。

九州沖縄ブロックのみなさんと

大阪府の府議会議員である尾辻かな子さんも女性研修会に来てくれた。
彼女の本である「カミングアウト(講談社刊)」はとてもみずみずしく、すばらしい。



10月28日(金)
横須賀港原子力母港化問題発表があり激怒。
自民党の憲法改正草案が出てこれまた激怒。
自民党の憲法改正草案についての徹底批判を、のちほどホームページにて発表します。



10月27日(木)
厚生労働委員会。
韓国と台湾在住のハンセン病の人たちの補償問題、ガン治療の未承認薬の承認の促進について質問。
市町村長会などが厚生労働省に対し、提案している内容について質問。

雇用平等法をつくり、間接差別をなくそうという内容の連合の女性たち主催の集会に出席。

ハンセン病の原告の人たち3人と一緒に、厚生労働大臣に面談。

厚生労働大臣と面談

東京地方裁判所は、台湾について容認。韓国について棄却した。全く対立しているようだけど、この二つの判決は、2つの療養所の人たちへの補償を排除していないという点では、同じである。
2001年に議員立法をつくった。
議員立法は、わざわざ植民地化のハンセン病を排除してつくったものではない。

違いが出たのは、厚生労働省が作った告示のリストのなかに、当然含まれると考えるか宗でないと考えるか、だけの違いである。
大臣が決断し、告示を変えれば1秒で問題が解決する。
大臣の決断を要請するという観点から、厚生労働委員会の質疑と大臣との面会で熱意を伝える。

夜は私の出版記念パーティ。
北海道から九州まで全国各地の人が来てくれる。
高校時代の友人、長年の友人、そしていつも応援してくれている人たち、初対面の人まで、いろんな人が来てくれる。
中学生や高校生も来てくれて、本当にうれしかった。
本当に、本当にありがとうございます。

パーティではオーガニックのお料理を作ってもらった。
「君死にたもうことなかれ」を吉岡しげ美さんに、Ettさんにも歌を歌ってもらう。

多くのスタッフが担当してくれて、本当にありがとう!
私はこんなにたくさんのこんなにいろんな人に支えられて元気に行き、活動していることを、力強く」感ずることの出来た楽しい夜。

NGOの人たちもいっぱい来てくれる。
私自身、とっても楽しかった。


パーティのスタッフのみなさんたちと


10月26日(水)
参議院の自民党の議員と話をしていたら「自民党の特に衆議院は、小泉さんのイエスマンばかりになっているので、部会やいろんなところで、意見を言う人が本当にいなくなった。みんなぶつぶつ思っていても会議では、なんにも言わずに、陰でいろいろ言っている」と言う。
参議院の構成メンバーは変わっていないにもかかわらず、民主党はちょっと元気がなくなっているし、本会議場も活気がなくなっている。

問題のある法律は一杯あって、ガンガン対立しわいわいやらなければならないのに。
国会がもっと活気づくよう気合を入れてやろうっと。

日本政府が、韓国と台湾を植民地支配していたとき、ハンセン氏病の被害者の人たちを強制隔離していたことの救済の問題の申し入れで、明日、厚生労働大臣に当事者の人たちと一緒に会うことになった。
わたしも同席する。

法律を変えなくても、告示を変えるだけで問題は救済できる。
当事者の人たちが、高齢になっている今、政治の力で解決すべきときだ。
そのために努力をしたいし、厚生労働委員会で質問をするし、問題を解決したいと思っている他党の人たちと力を合わせたい。
大臣が英断をしてくれるように、がんばりたい。

明日は、出版記念パーティー。
事務所は、準備でバタバタ。
多くのボランティア、スタッフに支えられている。
ぜひ来てください。



10月25日(火)
厚生労働委員会で1時間の質問。
国会議員になって1時間の質問は初めて。嬉しい。

項目は、次の通りである。

■在日外国人の無年金問題について
■拘置所における出産問題について
■高齢者虐待防止について
■総合規制改革会議および規制改革民間開放推進会議の委員および専門委員について
■労働安全衛生法について
■アスベスト問題について

義務教育の国庫負担の削減反対の集会に出る。

請願デモ!

国民のひとしく教育を受ける権利を壊してしまう。



10月24日(月)
大野防衛庁長官に社民党として申し入れ。
基地の再編の問題における沖縄の基地の負担軽減について。
普天間基地の移転先については、辺野古の沖の浅瀬案がキャンプシュワブの沿岸案でも沖縄の基地の負担軽減に全くならないと主張する。
何とかがんばりたい。

大田議員、照屋議員、大野防衛庁長官と。

共謀罪反対の集会とデモに出る。

デモ行進をしました

福岡の24才の社民党の社民党の青年がやってくる。若い党員をどう増やしているかという話で楽しかった。



10月23日(日)
神奈川の参議院の補欠選挙の投票日。

そして、川崎市長選の投票日。
補欠選挙に社民党は、候補者を出していないので、党首としては実に複雑な心境。
うーん、残念。
2007年の参議院選挙では、必ず出すぞっと大声で言いたい。
投票所へ行くと、途中経過で投票率が出ていたが、とてつもなく低い。

気持ちのいい秋晴れの日。



10月22日(土)
基地反対の会合が、社民党のある社会文化会館で、開かれていたので、顔を出す。
フィリピン、グアム、韓国、オーストラリアのゲストの人々の話。
つい先日韓国を訪れ、民主労組と韓国労組を訪問したが、民主労組に属する組合の活動家の人などとも昨日に引き続き、会う。みんなに挨拶。

その民主労組に属する人は「ブッシュ大統領が韓国を訪問するけれど、ブッシュ大統領の訪韓反対」と明確に言っていた。
日本にもブッシュ大統領はやってくる。
今、基地問題も牛肉の輸入再開なども大詰めである。

辺野古の沖の浅瀬案であれ、キャンプシュワブの沿岸案であれ、全く沖縄の負担軽減とはならない。
日本は、もっと発言すべきである。

憲法学者の愛敬浩二さんと、月刊社民党の対談。

その後、宮崎の県人会に出席。
私は延岡で生まれ、日南の飫肥小学校を出て、高鍋に住んで、中学校と高校は宮崎市内の学校を卒業した。
だから、生粋の日向かぼちゃである。
宮崎の女の人を日向かぼちゃというのである。

大宮高校を卒業したが、ESSの先輩に緑魔子さんがいて、その上の先輩に国立市長の上原ひろ子さんがいる。
彼女は私の宮崎の姉という感じである。
わたしには本物の姉もいるのだが。同じESSの2つ先輩は、今、主党の議員である水岡さんの妻となっていて、夫の事務所に行くときに、よくついでにうちの事務所によっていってくれる。
後輩には貴の花の妻となった河野景子さんがいる。
斎藤慶子さんに、テレビ局で会ったときは「小林市出身ですよね」という話になった。
今井美樹さんも宮崎である。

なんか「魔性の女」が多い気がするけれど。
それをこの間、対談をしたマンガ家の赤星たみこさんに言ったら「それは、宮崎の南のほうでしょう。わたしたち北のほうは違います」と言われた。彼女は、延岡高校出身である。
「魔性の女」と言ったほうが、ミステリアスでいいではないか。
面白い国立市長の上原ひろ子さんは「これから着物をよく着ようかな」などと言っていたっけ。
みんな明るいということは、共通しているかも。

県人会で、やはり高校の後輩の女優の若宮優子さんに会う。
演劇のチラシをもらう。

天孫降臨という焼酎を飲む。
飫肥杉という飫肥の焼酎を買って帰る。
百年の孤独や黒霧島などの焼酎もぜひ飲んで下さい。



10月21日(金)
均等法の改正をめざす議員会館での集会に出席。
力を入れてやろう。

遺骨の集会。
退職公務員連盟の集会に出席。

大牟田労災病院のことで、厚生労働省と交渉。

わたしは、参議院なので、今、衆議院の法務委員会で、審議中の共謀罪の質問を議員会館の部屋で、テレビで見ている。
いろんな委員会の質問が、部屋から見れるのだ。
がんばれと声援を送りながら、テレビを見ている。
人の質問を聞いていると、自分もブラウン管を破って飛びこみ、質問をしたくなる。
われながら、変だとは思うけれど。

共謀罪の参考人の質疑が、来週の25日(火)にはいる。
25日以降に、強行採決とならないように、しっかりしなきゃ。

夜は、日比谷野音で、国際反戦反基地シンポジウム。
10.21反戦集会である。
平和を多くの人と取り戻したい。



10月20日(木)
厚生労働委員会で、一般質疑。
外国人の障害者無年金の問題、アメリカの牛肉の輸入の解禁とBSEの問題について、アスベスト、厚生省が戦後、たとえば、昭和31年靖国神社合祀事務の協力の推進をするという通達を出し、名簿を出し、かつ合祀事務の協力の推進を行なってきた。
これは政教分離の観点から問題ではないかと質問。
議事録は確定稿が出来次第、ホームページにアップいたします。


10月19日(水)
社民党の米軍再編特別委員会で勉強。
本会議。

中国全国婦女連合会のあいさつを受ける。

京都へ。
全自交(タクシーの運転手さんたちの組合)の大会であいさつ。
台数の増加と運賃の規制緩和で労働条件は悪くなっている。
厚生労働省と国土交通省が立ち上がった調査会が、会社、利用者、労働者の実態調査などをし、10月末に報告書が出る予定である。
しっかり検討しよう。

小泉首相と前原代表の党首討論。
国会の内部の話し合いで、衆・参いずれか10人以上の国会議員がいないと、党首討論が出来ないことになっている。
かつては社民党の土井さん、共産党の志位さん、自由党の小沢さんもやっていて、党首討論が華やかだったのになあ。
今、社民党と共産党は出来ないのである。
残念!
政党用件を満たした政党なのに、何とかできるようにしたいものである。
応援して下さい。


10月18日(火)
千鳥が淵で行なわれた、秋季慰霊祭に出席。
死者を追悼するということはどういうことかと雨の中ずっと考える。
政教分離は当然として、多くの人の犠牲の上に、二度と戦争をしないということをどうあらわすのか。
キリスト教徒のひとたちと話をしていて、無宗教、政教分離は当然として、憲法九条、つまり武力行使をしないということとセットでなくてはならないという結論になる。

社民党の政策審議会でアスベストについて勉強会。
役所からのヒアリングと石綿対策全国連絡会議事務局長の古谷杉郎さんの話を聞く。
しっかり国会のなかで質問しなくちゃ。

民主党のOさんの慰労会を個人的にする。
スポーツではないけれど、試合中は戦うけれど試合が終了すれば、お互いに健闘をたたえるという感じ。


10月17日(月)
小泉首相の靖国参拝
アジアとの平和構想などできなくなってしまう。
何を考えているのだろうか。

いのちの対談で、小熊英二さんと下北沢で対談。
いろんなことを話をしてくれる。
共謀罪反対の議員会館のなかでの集会。
今国会成立しないようにがんばりたい。


10月16日(日)
共謀罪反対の街頭演説を銀座のマリオン前で、民主党、社民党、共産党の三党の国会議員と市民とで行う。

衆議院の法務委員会では、自民党・公明党の議員の人の質問も問題ありという観点からの質問が続いた。
国会での審議や議員会館のなかでの集会はもちろん大事だけれども、街へ出て行う街頭演説も楽しい。
道ゆく人たちが手を振ってくれると本当に嬉しい。

「憲法変えないようにがんばって」と叫んで手を振ってくれる人がいて、元気になる。

「メゾン・ド・ヒミコ」などの映画を見る。


10月15日(土)
憲法に関する本を読む。

対談に備えて、小熊英二さんの本を読む。
「民主と愛国」(新曜社)の分厚い本を読み続ける。


10月14日(金)
郵政民営化法案の参議院の本会議の採決。
これで成立してしまった。
2ヶ月前、自民党は22人の人が反対し、否決されたのに。
2ヶ月しか経っておらず、参議院は構成メンバーも変わっていないにも関わらず、成立なんて本当におかしい。
自民党はイエスマンとイエスウーマンだけで、小泉さんに違う意見を言える人がいなくなった。
憲法九条だって、いわゆる護憲の人は、自民党にもいるのに、どんどんものの言えない国会なんておかしい。

赤星たみ子さんと対談。同じ宮崎出身。

パキスタンの地震の被害のことで、渋谷で街頭演説とカンパ要請。
先日、大統領へのお見舞いの手紙とお見舞いのお金100万円を持って大使館に行ったが、今日は、街頭でカンパ要請。
こんなことはどんどんやっていきたい。


10月13日(木)
障害者自立支援法案の審議。
参議院の厚生労働委員会で、審議のうえ、採決。

本当に悔しい。

わたしが、一番許せないと思うのは、福祉を利用するのに、応益負担になったこと。一割負担になる。
障害者の人たちが、反対したり、不安に思うのは、当然だ。
トイレに行くのが、「益」か? 食事をするのが「益」か?
学校に行くのが「益」か?病院に行くのが「益」?
子どもを学校に行かせるのが「益」か?
作業所に行くのが「益」か?

障害の重い人ほどいろんな援助が必要なのに、たくさんお金を払わなくてはならない。
上限額の設定や減免の規定を設けても、応益負担では障害者は生きられない。

障害のある子どもは、必ず生まれる。
誰だって障害のある子どもを持つ可能性がある。
誰だって障害をこれから持つ可能性もある。

厚生労働省は、ルビゴン川を渡ったという感じだ。
厚生労働省は、福祉をやりたくて、はいった人ばかりだと思う。

どうしてこうなっちゃったんだろう。
小泉さんの構造改革、勝ち組政治が、ここにもきちゃったという感じである。

障害者の人たちと国会の道のところで、ミニ集会。


委員会採決のあと議員会館前で集会。



10月12日(水)
社民党として、パキスタンの大使館に大統領へのお見舞い文と義えん金100万円を持参し、大使と話しをする。


パキスタン大使と、保坂展人議員。

街頭演説で、カンパも集めようとおもう。

大使にほしいもののリストを聞く。
骨折した人が多いので、ギブスなどがほしいというリストをもらう。

スペイン大使館に行く。

その後、本会議。

厚生労働委員会で障害者自立支援法の参考人質疑。
当事者の皆さんなどの真摯な発言が続く。

障害者自立支援法案における政省令をどこの部分で作るのか、213の項目が文書で示される。
その中身をきちんと明らかにすべきである。


10月11日(火)
障害者自立支援法案の質疑。
「政省令はいくつあるのか」と質問すると「200位」というのが厚生労働省の答弁。
明らかになっていないことが、多すぎる。
重要なことが、発表されていない政省令そのものにゆだねられている。

質問をしても「これから検討します」という答弁に怒りを感ずる。
だからこそ、障害者の人たちの不安がまったく取れないのだ。
終わってから「明日までにどの部分の政省令をつくっているのか明らかにし、資料を持っていきます」と厚生労働省に言われる。
ばっちり検討しなくっちゃ。

フランスの元文化大臣、元教育大臣のジャック・ラングさん(フランス社会党の国会議員)と党本部で意見交換。
内閣官房と遺骨問題について話し合う。

社民党の政策審議会で、共謀罪についてあらためて勉強会。
共謀罪の審議が、衆議院で始まった。

法文上、何も「犯罪集団」がやることなど要件となっていない。
組合や市民団体が会社の前で、街頭演説やビラ配りをしたり、デモンストレーションをしようと決めたりする。
たとえば、威力業務妨害罪が成立するとされれば、何もしなくても決めただけで、共謀罪が成立する。

個人の行為ではなく、その団体の行動とされれば、共謀罪が成立する。
法務省の役人も否定をしない。
組合やNGOが民主主義的に会議で決めれば決めるほど「共謀罪」が成立するということになってしまう。
会議でなくても決めたとたんに、「共謀罪」が成立する。
そのプランがたとえば威力業務妨害罪にあたると言われても「まだ、何もやっていないよ」という感じではないだろうか。
「未来」は変わっていく。
考えは変わるし、実行しないということもあるし、犯罪の成否が微妙なことだっていっぱいある。
「未来」はこれから作っていくのに。
「共謀」だけで処罰なんて、まったくおかしくなる。
「未来」から「復讐」されるようなものだ。
でも「未来」は白紙でこれからつくるものなのだ。

衆議院の本会議で、郵政民営化法案が通過。
法案が参議院にやってくる。
今回は200票差の可決
なんということ!
前回反対し、選挙で郵政民営化反対で論陣を張り、当選してきたのにコロッっと賛成にまわるなんて!
有権者や選挙って何なのだろう?
「転向」を迫る小泉内閣にも腹が立つが、「転向」をして踏み絵を踏む側にもやっぱり腹が立つ。
頑張ってほしい。


10月10日(月)
部屋の大掃除。
以前の新聞や資料に思わず読みふける。
去年の参議院選挙の資料も出てくる。


10月9日(日)
きょうは、ひさしぶりにゆっくりする。
こんなの久しぶり。
時間ができたのなら、部屋の掃除でもすればいいのだけれど、なかなかできない。

夜、家で「ヴェロニカ・ゲリン」の映画を見る。 アイルランドの女性記者で、麻薬の問題に取組み、38歳で犯罪組織に殺された人の実話にもとづいた映画である。ケイト・ブランシェットが主演である。

ジャニス・ジョプリンのライブを見る。
亡くなる直前のライブもある。
凄まじい迫力。
U2のボノの声も独特で大好きだけれど、ジャニスの声もすごい。うまいとかいうのを通り越して生きているということそのもの。 「わたしは、ハートを売っているのよ」といいながら、歌っていた彼女。
確かに、ハートと実存そのもの。 ど迫力に感動。


10月8日(土)
神奈川の社民党の代表者会議に出席する。


10月7日(金)
社民党の機関紙である「いのちの対談」で、日隅一雄弁護士と対談。

障害者自立支援法案の審理で、地方公聴会を開く。大阪へ。
障害者自立支援法案の定率負担の導入、一割負担については、障害者の人たちの大きな不安を呼んでいる。その通りだ。
つくづく思うけれど、障害のある子どもや両親にとって、一割負担になると大変だ。
子どもは、生活の機能訓練をしたり、外に出て、社会参加をしていかないと育たない。一割負担ということになると、いろんなサービスを利用できない親も一杯でてくるだろう。
結局、社会参加が遅れる。

障害者の人たちの就労支援が言われるけれども、働く場所の差別撤廃以前に教育の場面での応援がなければ、そもそもハンディーはちっとも解決しない。

ハンディキャップのある人は、生まれたときからハンディキャップがある。そのハンディキャップを補い、できるだけスタートラインを同じにしようとすることこそ、政治ではないか。

今回の障害者自立支援法案は、障害が重ければ重いほど負担が増えるのである。
障害の重い人は所得も低い。その人たちから余計にとろうとするのであるから、全く合理性のないひどいことである。
精神障害者の人たちも一割負担になる。

毎日障害者の人たちと話をしている。
一杯要望書も受け取る。
先日も「障害者の福祉・医療サービスの利用に対する「応益負担」の導入と施設利用者に対する食費・医療費・水光熱費・個室利用料の全額負担は中止してください」というメールをもらった。

その後、日本赤十字社の労働組合の大会へ。
女性が多いので、嬉しくなる。
労働条件の改善の点で、そして来年の医療制度の改悪に抗して、医療制度の改革をきちんと提起できるようがんばりたい。

ところで交流会では「福島さんは、血液何型ですか?」という質問があった。
赤十字らしい質問とおかしくなる。楽しかった。


10月6日(木)
連合の会長選挙で、高木さんが323票。鴨さんが107票、白票39票、無効3票であった。

連合のなかで、憲法9条を変えない動き、非正規雇用の問題への取組、より良い公共サービスの保障、労働条件の確保などについての動きが強まりますように。

連合の大会にて

障害者自立支援法についての質問。
一割負担になったら、障害のある人は生きて行けない。


10月5日(水)
連合大会へ行き、あいさつをする。

組合は社会民主主義なのだから、社民党を応援してもらいたいな。
少しは思いが通じたかしら。

新しい本が出来る。
「戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない」(明石書店)、「こんな男とは絶対、結婚するな!」(大和書房)である。
ぜひ読んでください。

今度10月27日(木)、新しくできた3冊の本で、出版記念パーティをやります。
本3冊は「戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない」(明石書店)・「こんな男とは絶対、結婚するな!」(大和書房)・「みんなの憲法24条」(明石書店)で、場所は東京都庭園美術館新館 大ホール、
時間は19:00スタート(受付開始 18:30)。

オーガニック(有機)で、吉岡しげ美さんが、反戦歌を歌い、Ettの音楽もあります。
会費も1万円なのですが、上記の3冊のなかから1冊をえらんで下さいという出版記念パーティです。
ぜひぜひ来てください。

原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案を議員立法で、参議院議長に提出する。

野党三党共同で法案の提出

その後、記者会見。

記者会見の模様




10月4日(火)
予算委員会で質問。

憲法九条、米軍基地再編の問題、格差拡大社会、非正規社員の均等待遇について、質問。
小泉首相は、去年の選挙のとき、憲法九条を集団的自衛権の行使と変えると党首討論で発言した。

また自民党は、憲法改正草案第一次案を発表している。
今自衛隊は、サマワにひきこもっているけれども、二度と戦争をしないと定めた憲法九条を変えれば、イラクで米軍とともに爆弾を落とし、市民を殺すことができるようになるのである。
社会が全く変わってしまう。
そのことをまっすぐに質問したくて、質問した。

夕方は、社民党の政審全体会議で、障害者自立支援法案についての勉強会。

事務所にうだうだいて、遅くまで仕事をする。


10月3日(月)
参議院の厚生労働委員会の理事懇談会に出席。
何と障害者自立支援法案の参議院先議で審議される。
その審議日程について打合せ。

水曜日に本会議で趣旨説明、木曜日に厚生労働委員会で趣旨説明のあと、法案についての質疑を決定。
趣旨説明のあと同じ日に質問というのは異例中の異例でおかしい!
おまけに異例中の異例で、金曜日に大阪で地方公聴会をやることを決定。
今国会での成立のためにスケジュールにあてはめて、無理やりやるのはおかしい!!

公聴会と質問、がんばります。


10月2日(日)
社民党の東北ブロックの女性集会に出るため福島県に行く。
講演をした後、皆さんとみっちり議論と討論をする。
なつかしい顔、初めての顔に嬉しくなる。
「女たちは頑張るぞ」と気勢をあげて、久しぶりに温泉で一泊。

地域の女性たちは元気で頑張っている!


10月1日(土)
「朝まで生テレビ」に出演。
小泉首相の靖国参拝について、大阪高裁が違憲と認めた。
政教分離が守られて当然であり、極めて真っ当な判決でした。
今回は、裁判所を見直しました。

その後、佐賀の市議選と鳥栖の市議選の応援へ。
鳥栖の町に工場があり、アスベストの被害と思われる人が何十人も亡くなっているのでは、という意見を聞いた。
「アスベスト問題について頑張って下さい」と良く言われる。


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