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2005年6月と7月 【8/2日更新】
NEW!!
7月31日(日)
全林野の主婦会の解散式に出席。これから地域でがんばって欲しい。
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」へ。
松井やよりさんの遺志が結実し、広がっていっている。
「誤読日記」(斎藤美奈子著、朝日新聞社刊)を読む。とっても面白かった。
NEW!!
7月30日(土)
九条の会の有明講演会。9500人が集まる大きい集会。
大江健三郎さんが、友人のある詩の一部を紹介。
If you want help, it comes true, but anyway you have never known.
記憶で書いているので、記憶違いがあるかもしれないけれど。
もしあなたが助けを求めたら、それはやってくる、しかしあなたが、思いもよらなかったような方法で。
戦争反対、平和憲法を生かしていこう、社会を変えようとそのための努力を惜しまず、努力をしつづけていったら、思いもよらなかった方法で、実現すると信じてがんばっていこう。
確かに、人生のなかで、思いもかけず、人が、手を差し伸べてくれることは、たくさんあった。
雨に濡れながら歩いていると、見知らぬ人が、傘をかざして、傘にいれてくれて、一緒に歩いたことも何度もある。
そんなことも思い出した。
今、社会のなかには、ものすごい閉塞感がある。
そんななかで、国家主義的なものの台頭や人権バッシング、男女平等バッシングが、起こっている。
差別や排外主義が、強まっている面がある。
しかし、他方、平和を思う気持ちや運動、差別や排外主義を乗り越えていこうとする動きも強い。
わたしは、国会のなかで、政治のなかで、社民党が必要であると思って、がんばっているところだ。
自民党支持というわけにはいかないし、改憲をするといい、有事立法に賛成する民主党を支持することもできない。
そんなわたしの受け皿は、社民党であり、政治のなかで、社民党がなくなったら困ると思っている。
あと3年、5年、10年、辛抱をして、リベラルで、平和が大事、二極分化ではない社会をめざす勢力が大きくなっていくことに全力をあげたい。
7月29日(金)
在外被爆者のための議員立法法案を野党三党で、提出する。
運用の面でもこれからもがんばりたい。
選挙、選挙というように、国会はなってきている。
ところで、政治とお金の問題について、予算委員会を開いてきちんと討議すべきである。
日歯連の問題の山崎拓さんの関与について、検察審査会は、起訴相当とした。
また、日歯連事件を扱っている東京地方裁判所は、野中さん、橋本さん、青木さんについての証人申請を採用した。
これもすごいことで驚いた。
また、道路公団の副総裁の逮捕という事件もある。
国会は、政治とお金の問題について、ちっともメスを入れない。
郵政民営化は、重要な問題だけれど、もっともっと重要な問題は、一杯ある。
とにかく暑くなってきた。
事務所の中にいても、とても暑い。
国会事務所の空調は、冷房をつけると寒すぎるし、消すと暑い。
局所的に冷たい空気が出るので、調整するのにとても大変。
もっと効率がよく、みんなが快適に過ごせるようにならないかな。
7月28日(木)
障害者自立支援法案についての実質的な審議が、参議院の厚生労働委員会で、始まった。
8月13日の会期末まで、もうあと少ししかない。
参議院の委員会の開催日は、火曜日と木曜日である。
ちなみに、本会議が開かれるのは、月曜日と水曜日と金曜日である。
となると、委員会が開かれるのは、28日、8月2日、4日、9日、11日の5日間だけである。
郵政民営化法案が、一体いつ採決されるかによるけれども、3日間くらいしか審議できないかもしれない。
こんな状態で、採決など絶対にできないはずだ。与党の強行採決など許すわけにはいかない。何が起こるかわからない。
あまりに、審議の時間が短いから、採決なんてすべきではない。
廃案をめざして、がんばる。どうか支援して下さい。
今日わたしは、障害者自立支援法案について、憲法25条の生存権、13条の個人の尊重、14条の法の下の平等との関係について、質問をした。
冒頭、大臣に対して、「7月5日、1万1000人の請願があったけれども、大臣は、障害者の人たちが、この法案について、反対していることをどう思うか?」と質問。
しかし、大臣の答弁は、今まで話し合いをしてきたという問いに対して、答えていない。
応益負担の考え方が、そもそもおかしい。
障害のある人が、障害のない人と同じレベルにまず立てるようにすることが政治の責任である。
しかし、応益負担は、移動やトイレに行くこと、すべてについて、サービスを得るには、金を払えというものである。
地域で生きていくことが、「益」だろうか。
当たり前のことだ。
障害の重い人は、より多くのサービスが必要である。
そして、多くの金を払えと言われる。
支払いについて、上限を設けるといっても応益負担の基本は、全く変わらない。
作業所に行くのに、利用料がかかる。
結局、障害のある人は、移動せずに、家のなかでじっとして、黙っとれというものある。
日本の障害者の人たちのための予算は、約7000億円。
米軍のための思いやり予算は、2400億円。
青森の六ヶ所村の再処理の費用は、少なくとも19兆円である。
どこにお金を使うべきか明らかではないか。
障害者の人たちの問題は、人ごとではない。
現代の棄民。
そんな感じがしてくる。
政府・与党の説明からは、障害者の人たちに、人権があると考えているとは思えない。
障害者自立支援法案を廃案にするために全力を尽くします。
8月13日の会期末まで、息が抜けない。
共謀罪が、可決できないことは、嬉しい。
7月27日(水)
残留孤児の問題について、立法化についての議論。
広河隆一さんと対談。
パレスチナ、スリーマイル島、チェルノブイリ、イラク…様々な場所での話を聞く。
とてつもなく贅沢な時間を過ごしている。
写真に対して、ものすごく関心が、湧いてきた。
きのうの海南さんとの対談でも思ったけれど、結局、その人の思いが、その作品を生むのだということを思う。
夜、共謀罪の集会へ。
共謀罪の集会
7月26日(火)
宋神道さんが事務所に来てくれる。
彼女は、第二次世界大戦中にいわゆる従軍慰安婦にされた人で、最高裁判所まで争った裁判の代理人の一人をわたしは担当した。
長い長い付き合いとなっている。
一人暮らしの彼女の家を訪ねて、打ち合わせにいったことがある。
他の女性の弁護士と一緒に、冬に近くの旅館に泊まって、彼女と話しこんだっけ。
わたしは風邪をひいてしまって、その後寝こんだ記憶がある。
宋さんはそのことを憶えていてくれて、「そんなこともあったよね」という話になった。
彼女は、今84歳。
寂しがりやでがんばりやで、負けん気も強く、ストレートではっきりしていて、でも涙もろく、優しく、ユーモアもある彼女から学んだことは、一杯ある。
彼女はいつもいつも集会で、「戦争をやっちゃなんない」ということを繰り返し言う。
「小泉首相は、一体何を考えているのだ」とも言う。
日本が、一体どこへ行こうとしているのか、戦争への道をひた走っていることに、ものすごい危機感を持っている。
その通りといいいう話になった。
彼女は、今死んでも死にきれないという感じである。
「元気でね、宋さん」と心から思う。
彼女たちの証言が、わたしたちの考えるべきこと、向き合うべきこと、解決しなくてはならないことなどを提示している。
証言がなければ、すべては、闇から闇に葬られ、未確実なままだったのだ。
わたしは、涙を流すなんてことは、映画を見てくらいしかないのだけれど、涙腺が弱くなって、泣きそうになって困った。
長い間、彼女たちに、鍛えてもらったという思いがある。
戦争反対という決意が、全くゆるがず、憲法を変えないという立場でがんばろうというのも宋さんたちの存在が大きいかもしれない。
宋さん、国会でがんばるからね。
宋神道さんと
海南友子さんと対談。
7月25日(月)
ラジオの収録の後、THE BODY SHOPの特別顧問の蟹瀬令子さんとの対談。
刺激的で示唆に富む発言で、とても刺激を受けた。
博報堂で、マーケティング・クリエーションをしていらした蟹瀬さんは、お客さんが何を望んでいるかに答えない企業は、滅ぶという意見。
政党もまさにそうだと思う。
その後、奈良市議会の選挙の応援に。
元気な岡田さよ子さんと黒川恵三さんの応援に。
今日は奈良、昨日は岐阜、おとといは岩手。
新幹線で帰ってきたけれど、連日どこかに行っている
最近むしむしするので、ちょっぴり疲れた。
とにかく今日は寝よう。
7月24日(日)
全林野関東地方本部結成大会へ。
その後、岐阜へ。
岐阜で、憲法のことについて、講演をする。
幹事長、党首として、岐阜で講演をするのは、初めてである。
地域の立て直しをどうするかも課題。
7月23日(土)
昨日から、岩手に来ている。
夜遅く、亡くなった竹花さんのお宅に弔問に行く。
わんこ蕎麦が食べたい、宮沢賢治記念館に行きたいと思うがそれはかなわず。県会議員の補欠選挙の応援である。
小西和子さんと一緒に回る。
地方をまわると特に今の政治が地方を切り捨てていっていることを痛感する。
今度ゆっくり岩手には来たいな。
帰りの新幹線のなかで、千葉や東京で、地震があることを知る。
被害が心配。
住宅の耐震設計の援助なども政治の場でやっていかなくっちゃ。
話は飛躍するけれど、東海地震も心配で、浜岡原子力発電所をいったん止めるべきだという主張をもっともっと大きくしたい。
エジプトでテロが起きたというニュースにもショック。
憎悪と報復が拡大していくからこそ、アメリカは、イラクへの武力行使をすべきべきではないと主張をしたのだ。
自衛隊をイラクから撤退させるためにもがんばりたい。
きのう、カメラマンの石川文洋さんと対談した。
沖縄出身の石川さんには、ゆっくりとした時間が流れているようで、心がなごむし、ゆったりする。
命について書いた文章もステキだし、戦争についての分析、「軍隊は、人々を守らない」というのもその通りだと思う。
石川さんの文章のなかに、「一番大事なものはこれからの時間」というものがあった。
戦場カメラマンである石川さんにとって一番大切なものはこれからの時間。
この言葉にとても感動した。
今までのことを思い、いろんな悔いや反省がわたしのなかにある。
でも「一番大事なものはこれからの時間」と考えると、生きることを許された有限の時間を心を込めて、いろんな人と生きていきたいという敬虔な嬉しい気持ちになってくる。
おまけに時間だけは、みんなにとってい平等で、しかもこれからの時間は、真っ白で、自分で工夫ができる。
そして、石川さんに見せてもらった世界中でとったいろんな人のステキな自然な笑顔の写真が、ときどきフラッシュバックのように、蘇ってくる。
わたしもステキな時間を過ごさせてもらっている。
と日記を書いて、東京駅にたどりついたら、タクシーが、見たこともないくらいの人の長蛇の列。地震の影響である。
電車で帰る。
体の弱い人やハンディキャップのある人、高齢者や小さな子どものいる人は、不測の事態のこんなとき特に大変だろうなと思う。
わたしは、長い行列を長い時間かけて待つのが苦手である。
子どものとき、母親に「配給というのが昔あって、長い行列をして、もらったのよ」という話を聞いて「戦争って嫌だなあ。そんなになったらたまらないなあ」と思ったものである。
7月22日(金)
障害者自立支援法案が参議院にやってきた。
本会議での政府の答弁を聞いても、障害者の切実な声にちっとも答えていない。
生命をつぶそうとしているのに。
多くの切実なメールが来ている。
一人ひとりの生命と声を考える。
これから委員会の審議でとことんがんばろう。
防衛庁設置法等の一部を改正する法律が成立。
ミサイル防衛計画に多額のお金(少なくともとりあえず一兆円)を使うなんて、おかしい。
朝日ニュースターで、共産党の志位さんと対談。
一緒に出演。
2人で出るのは、初めてである。
いつも「自然体でやろう」と思うが、他党のトップと一対一で対談というのは、やっぱり事前には緊張する。
7月21日(木)
参議院で、郵政民営化法案がどうなるかわからない。
ふたをあけるまでわからない。
衆議院で5票差という僅差で、可決成立ということで、一挙に小泉総理の求心力がなくなってしまった。
説明責任をそもそも果たしていない。
離島を多くかかえる沖縄に行ったとき、みんなは、郵便局がどうなるか本当に不安がっていた。
離島は、銀行がそもそもないのである。
郵便局もなくなったらどうなるのだろう。
故郷の宮崎に帰ったときにも、もんぺや作業着のまま、たとえば、田んぼからそのまま銀行に行けないという声を聞いたっけ。
コンビ二でやればいいというけれど、コンビニエンスストアは大体が、フランチャイズ方式。本部は吸い上げるだけで、多くのコンビ二はつぶれている。
残るところ、儲かるところしか残らないのだ。
参議院の議員宿舎も少し騒然としてきた。
民営化できるものは民営化だ、と言いつぶしていく郵政民営化法案は、地方を殺していくものだ。
自民党の国会議員の人に会うと、「自民党から義理と人情がなくなったらどうなるのだ」と言っている。時にだけれど。確かに。
人が生きていく地域をつぶしてどうすると思う。
ところで、郵政民営化法案も大事だけれと、もっとアスベストの問題や命の問題、米軍の思いやり予算だって、もっともっと議論されるべきだ。
衆議院の法務委員会では、共謀罪がかかっている。
参議院には、障害者自立支援法案がかかる。
来週から、参議院の厚生労働委員会で審議が始まる予定である。
そもそも応益負担がおかしい。
障害者の人たちは収入が少ない。障害の重い人ほど収入がない。
でも今度の法案は、サービスに応じて金を払えというものである。
障害の重い人ほど負担が大きい。
いくら上限をもうけるといってもこの応益負担の考え方はおかしい。
障害のある人たちは、かつてサービスを選べなかった。
少しずつ選ぶことができるようになり、地域で生きることができるようになった。
しかし、それを予算がかかるようになったといって抑制するなんて。
そもそも日本は他の国にくらべて、障害者の人についての予算はとても低い。
そもそも予算が低すぎたのだから、それを抑制して、障害者は動かずに家にいろという政策はおかしい。
障害者の人たちは、贅沢をしたいとかわがままというのではなく、地域の人たちと一緒に生きたいだけなのだ。
事務所で議論していると、「憲法の生存権そのものの問題だ」「平等権の問題だ」ということになった。
そもそも障害者の人たちに、生存権があるという本質的な根本的な議論を戦後60年間あまりにしてこなかったのではないかという議論にもなった。
「女は家庭に引っ込んでいろ」という議論がもうおかしいように(そう言っている人たちもいるけれど)、「障害者は家にじっとしておれ」というのも成り立たない意見だ。しかしこの法案は、そうしょうとしている。
支援費で特に増えているのは、障害のある子どもの部分である。
障害のある子どもの親は、全部自分たちで抱えてきた。
わたしは、障害のある子どもの両親の離婚事件をたまたま3件続けて担当したことがある。
そのときに、親が、特に母親が、全部かぶって生きていっているのだということに、本当に唖然としたし、驚いたし、怒りも感じた。
今度の法案は、子どもについての費用の抑制となる。
世帯単位で、家族で面倒をみろということである。
請願のときに、「死活問題です」「命の問題です。あなたに託しているのだからがんばって下さい」と思いつめた表情で語った母親たちの顔と姿が忘れられない。
米軍への思いやり予算は、3000億円である。
思いやりは、障害者の人たちの生存権のためにこそ使うべきである。
政治が、人を生かさないなんて、間違っている。
成立させないために、参議院の厚生労働委員会でがんばる。
こんな政治は、終わりにして、変えていくべきである。
7月20日(水)
TBSの朝の番組に出る。
メイクの人に、髪型をきちんとしてもらったので、今日はいろんな人に「髪型変えたね」と言ってもらえた。
そんなささいな(?)ことに、喜んでいる。
月刊社民党の対談で、萩原博子さんと対談。
暮らしに根ざす彼女の視点と分析は、ステキで、説得力がある。
記者会見。
7月19日(火)
厚生労働委員会。
アスベストの問題と遺骨、強制連行について、質問。
朝鮮半島の人たちの徴用は、国家総動員法の国民徴用令にもとづいて、厚生省が、しっかりかんで、閣議決定をして、政府として、やっていたのに、戦後は、名簿の精査すらしていない。
「何人連れてきて、何人死んだのか」も調査すらしていないし「わかりません」なのだ。
ひどい話だ。
連れてくるときは、国家の命令で、行政として、やっているのに、その後、知らんぷりなのだ。
数の調査すらしていない。
なぜ、こんなに放置してきたのか。
わたしは、行政の責任と思う。
そして、そのことは、アスベストの問題にしても、HIVの問題にしても、無責任ということでは、全く同じで、変わらない。
自殺防止について、決議。
朝日ニュースターの収録。
平和、憲法、アジアとの関係、靖国神社についてなど。
インタビュアーは三浦さんだったが、たまたま暑いという話になり、宮崎の南国出身のわたしは、暑さは平気だという話をすると、三浦さんは鹿児島出身だという話になった。
わたしは、「宮崎県の延岡市で小学校2年生の時、初めて雪を見て、18歳で東京に来て、雪を見て感動した」という話をすると、なんと三浦さんは鹿児島で幼稚園生の時に雪が降って、スキーをしたという話をしてくれた。
わたしが7歳の時に、三浦さんは5歳だったのだ。
つまり、唯一の同じ雪を見たのだ。
同じことを、鮮明に覚えているという偶然に、ちょっぴり感動。
7月18日(月)
千葉県の館山に行く。海水浴ではなく、鴨川シーワールドに行くのではなく、館山で平和を守ることで活動している会に呼ばれて講演会である。
その後、かにた村へ行く。
女性たちの自立支援の場所である。
日本人で、いわゆる従軍慰安婦であることを証言した女性が、ここに住んでいらしたのだ。
ここをおとずれる。
石碑があり、ここに献花をする。
川田文子さんの本を読んだことがあるけれど、一度お話を聞きたかったと思う。
その後、館山にある壕を訪問する。
司令室になっていて、額がかかっている。
また、天井に大きな竜の図が描いてある。竜のひげもたれている。
こんなところがあったのだ。
館山にこんなところがあったなんて始めて知った。
案内をしてくれた人たちに感謝。
7月17日(日)
故郷の宮崎へ。
青島の青い海と空と鬼の洗濯岩と呼ばれる波によって侵食された岩が見える(日南海岸の名所のひとつなのだ)ホテルへ。
心がぱっと晴れる。
こんなホテルや日南の先にある都井岬(わたしは、日南の飫肥小学校を卒業した)のホテルで、何日も海を眺めてぼーとしたいなあ。
子どもの時は、しょっちゅう父にドライブに連れていってもらい、海を眺めてぼーとして、かつ、砂浜で遊んでいた。
わたしにとってはなつかしい海。
九州ブロックの社民党の若者の集まりに出席したのである。
いろんなシャープな意見が出て、本当に嬉しくなったし、交流を通して元気になった。
若くて、自治体議員として、がんばっている人もいる。
この集会で、「サインをくれたら、入党します」と言ってくれた人がいたので、大いそぎで、サインをし、入党してもらう。
ステキな若者がいることももっと宣伝をしたい。
宮崎の都城で、沖縄市議会議員である中村さんが、「沖縄から見た平和」を話して、大変好評だったと聞いた。
彼女は、沖縄タイムズの記者出身のステキな人。
若くてステキな人たちのネットワークをもっともっとやっていこう。
実家に帰ったら、疲れが出て、ソファーに横になり、グースカ寝てしまう。あまりに、疲れていたのだ。
顔を見に来た姉とごはんを食べる。
7月16日(土)
国際女性ビジネス会議に出る。
佐々木かおりさんが、がんばっている。
全国から約1000人の女性が、参加している。
懇親会で、いろんな女性たち、ビジネスに携わっている女性たちと話ができたことは、とっても楽しかったし、示唆を受けた。
いろんなことを話したけれど、まず第一に、子育て支援を充実して欲しいという声が多かったし、切実だった。
第二に、「うちの会社は、全然男女平等ではない。
なんとか力をかして下さい」といろんな会社の実にいろんな女の人たちから言われた。
どうやって応援しようかなというところである。
それにしてもこんなにたくさんの特に、若い女性たちを見ていると、変わったなという思いは、湧いてくる。
ただし、みんなも苦労している。
楽しく応援したいものだ。
会社のトップを味方につけ、会社のトップの意識をもっと変えていきたい。それだけでも随分変わっていく。
政治の場面でももっと政策と実践としてやっていくけれど、ネットワークと現場からの具体的な声をきかなくっちゃ。
それにしても、1000人の女性たちの熱気はすごかった。
7月15日(金)
全国ユニオンの定期大会。
全造船機械の省庁交渉。
アスベストのことで、かなりやりとりをする。
1980年代にアスベストのことで、造船の現場で働く労働者の人たちは、企業を相手どって、裁判を起こしている。
また、1992年に当時の社会党が、アスベストの原則禁止を盛りこんだ規制法案を提出したが、業界団体が健康障害との因果関係は立証できないと抵抗し、審議せずに廃案となった。
政府が、業界団体の意向にそって、アスベストの規制を怠ってきたことが、今の悲惨な状況の根源だと思う。
プンプン。そんな責任感や反省が、厚生労働省にないことが、全くひどい。
命をまもる省庁なのだという意識がないのかなあ。
7月14日(木)
全農林の大会で熱海へ。
温泉へ一歩も漬けずに、すぐ国会へ戻る。
夜、フランス大使館で行われた、フランスナショナルデーに参加。
そのあと、田原総一郎さんの出版パーティへ。
パーティには、たくさんの国会議員が来ていた。
衆議院の郵政民営化法案は反対と言っていながら、賛成に一票を投じた自民党の議員も来ていて、党のある議員に都議選の応援をもらったので、賛成にまわったと言っていた。
変なの。
法案の中身ではなく、応援をしてもらったとか応援してないとか、問題の本質ではなく、国会議員が、人間関係や自分の人事、賛成したら何かいいことになるかもしれないと言う、力関係で動いているのは、ひどいと思う。
人事をちらつかせて、説得しているという話も聞き、そんなのまったくおかしい。
郵政民営化法案だが、衆議院本会議では5票差さで可決されたことから、あきらかに小泉さんの求心力が明らかになくなってきていることを感じる。
国会の中は、騒然としてきた。
郵政民営化法案を廃案にすべく、がんばる。
7月13日(水)
障害者自立支援法案が衆議院で可決された。
今度、参議院で審議される。
真剣に議論をし、当事者の声を法案に反映させていきたい。
夜、吾妻ひでおの「失踪日記」を読んだ。
私は大学生の時、大好きだったので、ファンレターを書いたことがある。
返事は来なかったけど。
7月12日(火)
社民党の脱原発協議会、米軍再編特別委員会に出席。
各地でがんばっている人たちの話を聞くのは、こころづよい。
これは社民党の良さだと思う。
全建総連の大会に出る。
建設国保、公契約法、建設業で働く人たちの派遣の導入について、話をする。
そのあと、国会の請願にみんなが来てくれる。
ワーと馬力があり、心から、掛け値のない声で、とても励まされる。
夜は懇親会に出る。
7月11日(月)
国連の人身取引売買特別報告者であるシグマ・フーダさんと意見交換。
野党がきちっと発言をすることに意義があると言ったことに、とても励まされた。
シグマ・フーダさんと
事務所のボランティアスタッフと面接。
みんな、生き生きとしている女性たちで、これからがとっても楽しみだ。
7月10日(日)
NHKで、党首インタビューがあり、出演。
「厳正処分」や解散をちらつかせて、恫喝するなんでおかしい。
自民党は、もう瓦解が始まっている。国民に対する説明責任など尽くされていないし、委員会における首相の木で鼻をくくったような発言もひどい。
また、自衛隊は、イラクから撤退すべきであることを主張する。
ロンドンで発生したテロは、すさまじい。
多くの死傷者が出て、痛ましい。ひどいものである。
許されないものである。
そして、イラクへの武力攻撃が、憎悪と報復の連鎖を拡大していくものだからこそ、世界のなかで、多くの人たちが、武力攻撃に反対したのである。
イラクへの武力攻撃は、テロの土壌を拡大してしまった。
また、今のサマワの状況は、戦闘地域であり、イラク特別措置法によっても自衛隊は、撤退すべきである。
7月9日(土)
TBS「サタデーズバッと」に出演。
佐高信さんが送ってくれた新著「ひとりひとりのいのち ひとりひとりの人生」を読む。
山形県の土門拳記念館に行きたくなった。
「安彦良和対談集 アニメ・マンガ・戦争」を読む。
大塚英志さんとの対談部分が面白い。
安彦VS大塚英志で言えば、わたしは、圧倒的に大塚派。
大塚さんが、安彦さんの何にむかついて激論を闘わしているのか良くわかる。
「護憲なんてもう古い。時代は変わったのだ。デモひとつ起きない今の政治状況は絶望的で、大衆はバカだ」みたいなものの言い方について、まっとうに大塚英志さんは、怒っている。その通り。
いきつくところまでいけば、大衆はめざめるなんて言い方もわたしも全くわからない。
今、やらなくてどうするという感じ。
7月8日(金)
本会議。
民法改正を実現して欲しいと、南野法務大臣に超党派の女性議員で、要請に行く。
南野大臣と
全国ブロック事務局長の集まり。衆議院選挙に向けてゴー。
神田香織さんと対談。
福沢恵子さんと対談。
選挙の応援で、日焼けをしたので、今、せっせっとパックをしている。
日焼けは、わたしたちの職業病のようなもの。
7月7日(木)
厚生労働委員会。
建設労働者について、実質的に派遣を導入する改悪法案について、質問。
厚生労働大臣は、派遣には道を開かないと明言したが、国土交通省の役人は、「派遣」「派遣」と思わず何度も言う。結局、派遣なのだ。
労働条件の悪化が起きるため、反対。
中国残留孤児の人たちが、提訴した裁判で、大阪地方裁判所は、ひどい棄却判決。そのことを踏まえた集会に参加。
超党派の議員で、解決に向けて努力をしていくことを決意。
夜、イギリスのテロの報道にショック。
まだ、詳細はわからないけれど、テロで何も問題は解決しないということを言いたい。
7月6日(水)
沖縄へ。
議員懇談会で、沖縄の基地についての視察と申し入れをする。
まず、辺野古へ行く。
辺野古の沖に、巨大な海上基地をつくらせないために、がんばっている人たちの所へ。
それから、嘉手納基地のなかへ。
司令官と話をする。質疑応答。
嘉手納基地は、広大なゴルフ場かリゾート地のなかに、基地が点在するという感じである。甲子園が、400個はいるといわれている。
海がきれいに見渡せて、高級リゾート地にきたかのよう。
アメリカで海兵隊の募集の広告に、沖縄の基地が使われていると聞いた。確かに、ゴルフ場があり、プールがあり、きれいな海と空があり、住宅が点在している。
よく言われていることだけれど、この広大な基地と外の密集した日本の住宅地の落差よという感じである。
嘉手納基地から、辺野古の沖がきれいに一望に見わたせる。防衛施設庁の局長から、海上基地の説明を海と地図を見ながら工事の概要について、話を聞く。
「もう、辺野古の沖に海上基地をつくるのは、やめましょうよ」と何度も言ってしまう。
あまりに、ばかげた計画である。
国民の税金を使って、なんのためにと心から思う。
次に、普天間基地のなかへ。基地のなかを見て、質疑応答。
それから、普天間基地を見下ろすことのできる高台へ。沖縄で、激戦のあったところである。2年前にも宜野湾市の伊波市長に解説をしてもらったが、今回もわざわざ来てもらって説明をしてもらう。
夕方から、那覇市議選の応援へ。
明日は、沖縄で、基地の問題について、議員連盟のタウンミーティングがあり、地元の人たちの意見を聞きたかったのだけれど、今日帰らなければならない。
大好きな沖縄を後にする。
沖縄で話を聞く
わたしは、晩年沖縄に移住すると公言しているのだけれど、晩年までに基地問題が解決していますように。そうでないととっても忙しい晩年になってしまう。ゆったりとした晩年ではなく。
宮崎と沖縄と半々住めるのが、一番いいな。
7月5日(火)
厚生労働委員会。
建設労働者の雇用の改善等に関する法律改正案の趣旨説明。
建設労働者に派遣を認めるもので、社民党は、反対している。
ただでさえ,非正規雇用の割合が高く、労働条件が悪いのに、派遣が増えれば、労災などもふえるのではないかと本当に心配。
郵政民営化法案が、衆議院の本会議で、可決、通過。
なんと賛成と反対の差が、5票差。
国民のためにならない郵政民営化法案。
与党のなかからも政府のなかからも反対が出た。
もう自民党政治の末期ということを痛感。
障害者自立支援法案反対の請願デモが、なんと12000人以上の人たちで行われる。
「障害者自立支援法案に反対してください」「わたしたちは生きていけなくなります」という切実な訴えの数々に、まさに人が生きていけるための政治の実現ということを改めて決意。
手を振ってくれる人、人、人・・・・・。
車椅子の人たち、遠くから来た人たち・・・・。
来ることも、暑いなかデモをするにも困難ななかでも、実に多くの人たちが、来てくれた。
宮崎から、仲良しの岩切市議会議員も6人の人たちと一緒に来ていた。
わたしは、単純なので、これまた単純に感動して、手を振ってくれた人の笑顔が、映像として、眼から、離れない。
障害者自立支援法に反対!
沖縄で、小学校5年生の女の子に対する米軍の強制わいせつ事件が起きたことについて、アメリカ大使館に、社民党として、申し入れ。
日曜日の朝8時に起きたこの事件もまったくひどい事件である。
謝罪はしてくれたが、基地があることによる問題であるというわたしたちの主張とは、全くの平行線。
米軍、基地があることによる問題ではなく、個人的な問題、どこでもおこりうることという返事には、ちっともわかってないと怒り。
要請後記者から取材を受ける
沖縄選出の照屋寛徳さん、東門みつ子さんは、いつまでこんな事件が続くのかと切々としたしかもきっぱりとした怒りの表明。秋田選出の山本喜代宏さんもがんばる。
「どうしたらこのような事件がなくなると思うか」という質問に、わたしたちは、「基地の縮小、廃止」と答えたが、「沖縄の基地の負担の軽減が必要。ただし、抑止力が必要」という従来の返事である。
抑止力というのも実は良くわからない。
アメリカの国務省、国防省に行ったときに、「これから沖縄になにかあったら、もう沖縄の人たちは、耐えられませんよ」といったが、その通りになっている。
沖縄では、もう限界である。
照屋寛徳さんは、「くやしくて、くやしくてきのうは眠れなかった」と言っていた。
7月4日(月)
都議会議員選挙の厳しい結果を踏まえて、新しい政党をつくるくらいの気持ちで、社民党を再生していかなければと決意。
2007年までに衆議院選挙、2007年には統一自治体議員選挙、参議院選挙がある。
それに勝利するために、今日から始めようという感じである。
遺骨の問題で、厚生労働省からレクチャーを受ける。
継続して遺骨の問題はやっていく。
社会新報の対談で、内海愛子さんと話をする。
また、社会新報の対談で、「ガキ帝国」「パッチギ!」などの映画監督井筒監督と対談。「パッチギ!」の映画の話で盛りあがる。奈良や京都の話、在日の話、日韓の話、映画の話、郵政民営化の話などなどでも盛りあがる。
映画どおり、すざまじいエネルギーの人。
7月3日(日)
都議会議員の選挙の日。
今日は、久しぶりに本当に久しぶりにゆっくりする。
近所のスーパーに行って、買い物をして、料理をつくる。
最近は、スーパーではなく、コンビ二ばかり利用していた。
ゆっくりした時間と普通の暮らしをして、普通の顔と自分を取り戻す感じ。
夜、大久保さん落選の連絡がはいる。本当に残念。
かなり落ち込んでしまったが、再出発と気分を変える。
7月2日(土)
選挙の応援。
7月1日(金)
選挙の応援。
6月30日(木)
常任幹事会。
選挙の応援。
吉武輝子さんの出版記念パーティーで、クレヨンハウスへ。
落合恵子さんの司会が素晴らしく、料理がおいしい。
6月29日(水)
本会議。選挙の応援。
6月28日(火)
厚生労度委員会で遺骨問題について質問する。6月27日付東京新聞では、「厚生労働省が戦没者遺骨収集へ専門班」をつくるとある。しかし、遺骨は日本人だけではなく、朝鮮半島や台湾から徴兵されていた人も多くいる。これらの人々の遺骨もきちんと収集するよう求めた。尾辻大臣は、これまでずっと遺骨問題に取り組んでこられたので、現場の様子や今年しっかりと取り組む姿勢を自身で答弁してくれた。来週には、厚生労働省からヒアリングをする。戦後補償の問題は、できることを一つ一つちゃんと実行していきたい。
6月27日(月)
大学の授業のために裁判員制度の勉強をする。
「いのちの対談」でマッド天野さんと対談。
夜は、テレビ東京報道勉強会で「憲法」についての講師を頼まれ話をしにいく。人権擁護法案も憲法改正国民投票法案もメディア規制が含まれている。
表現の自由の規制、基本的人権の制限について、もっと一緒にやっていこう!と勉強会で話をする。ルワンダの難民の現場の取材に行った人から質問がでた。むしろ、こちらから「何がやれると考えるか」を聞きたかった。憲法などについて、話をするよう頼まれたら、できるだけ行こうという感じである。
共謀罪が審議入り。「はじめに行為ありき」で、行為があってはじめて処罰されるのが刑事法なのに、既遂でも、未遂でもなく、予備の段階でもなく、「共謀」だけで行為がないのに、広範囲な犯罪について処罰されるなんて、ほんとにひどい。「刑法」の枠が壊れていっている。頭や心の中までコントロールしようとしているようで、大悪法だ。
天皇がサイパンを訪れた。社民党の沖縄選出の衆議院議員、照屋寛徳さんは60年前のサイパンの捕虜収容所で生まれている。多くの人の命の上に私たちがいるということを痛感する。サイパンで亡くなった人たちの思いを少しでも共有したい。
6月26日(日)
世田谷の「大久保青志」さんの応援へ。
暑い日。
街頭で話をすると直接反応が返ってくるので、楽しい。
永田町だけにいると経験できないことを経験できる。
高齢者で、車椅子に乗った人も多く見かける。小さな赤ん坊も見かける。
街並みも街の空気も反応も人の雰囲気も駅によって全く違う。これも面白いところ。
6月25日(土)
なんと朝7時から、以前からの知りあいである日本人の記者の人とホテルで、コーヒーを飲みながら、歓談。
いろいろ教えてもらう。
10時の飛行機で、日本に戻る。本当に近い国。
高校のときの同窓会に顔を出す。これは、女性ばっかりで、毎年この時期にやっているのだ。
ケアマネジャーをやっている友人から、介護保険の改正が、10月施行の部分もあり、現場は大混乱だという意見がでる。
そうなのだ。だからこそ、わたしたち、反対したのだ。
森高千里さんの「わたしがオバサンになっても」は、20代で、歌うとかわいいが、わたしたちの年齢で歌うとシャレになんない。
「みんなオバサンにならないようにがんばろう」バイバイといって別れる。
みんな気のいい女ともだち。
面影はみんな昔のままで、わいわいがやがや。
男のこたちだった人たちも参加をしたいという意見があるが、女たちで、昼間楽しくやっている。
みんなに、「がんばって!応援しているから」と言われて、無邪気に元気になれる。
その後、世田谷の大久保青志さんの応援に行く。
その後、板橋のほんむらさんの応援へ。板橋区議会議員のお孫さんの小さな赤ん坊を抱っこして、記念撮影。
この赤ん坊が、大きくなる頃には、どんな社会になっているのか、本当に考えざるをえない。
6月24日(金)
都会議員選挙の第一声を経堂駅前で行う。
社民党は、世田谷で大久保青志(おおくぼせいし)さんがでる。
都議会に平和の一議席、社民党の議席を本当に確保したいものだ。
その後、羽田へ。秘書の上田さんと合流。
韓国へ行く。
平和のシンポジウムに参加。ウリ党、ハンナラ党、民主労働党の国会議員の人たちと議員間交流。
具体的になにができるが、つめていきたいものだ。
ウリ党の若手議員である議員から、日本に行って子どもたち、学校などへも行って交流したい、講演をしたいといった意見が出る。
昨日のテレビ東京の3野党党首討論で、アジアとの関係はどうあるべきかということについて、わたしは、「対話と共生」とフリップを書いた。
そのことを思い出していた。
対話や交流をどんどんしていくことが、今、最も求められている。
国会のなかで議論をし、交流会をしていると、韓国の労働委員会で、非正規雇用の法案が議論されていて、反対の人たちが、理事会室で、座り込みをしていると耳にする。
韓国における非正規雇用の労働法制の規制緩和については、非正規雇用の人たちが、非常に増え、労働条件がうんと悪くなると日本でも非正規雇用フォーラムなどで、議論になっていた。
それに座り込みとは、一体何をやっているのだろう。
百聞は一見にしかず。とにかく見に行くことにする。
「日本ではあまり国会のなかで座り込みをやらない」と韓国の国会議員に言うと、「へぇ、韓国ではしょっちゅうです」と驚かれる。
なぜわたしが座り込みを見たいのか、みんな不思議だったようだ。
韓国は、委員会の部屋の隣りが、理事会室となっている。
そこに、いろんな人がいた。座り込みというよりは、みんなが、普通に椅子に座って、占拠しているというべきか、理事会が開きにくいというべきか。
床に座り込みをしているわけではなかった。へぇ、そうかという感じ。
でも日本だったら、追い出されるだろうな。
非正規雇用の話は、じっくり聞く暇がなかったので、今度9月に韓国に非正規雇用の問題でやってくるときに、じっくり聞きたいものだ。
夜は、今度は、千年民主党の議員と食事をし、ビールを飲む。
前衆議院議員であった大島令子さんと自治体議員である大島もえさんと一緒に。
それにしても韓国の政界は、世代交代が進み、新しい人たちがどんどん台頭してきている。
これから、韓国政治は、本当に大きく動いていくだろう。
2世3世の若手が多い日本の政界とは、大違い。
戦後60年ということであれば、日本は、具体的にできることを自ら提示し、やれることの優先順位を決め、やれることをやっていくことが、信頼を作っていけると思うのだが。
率直に、具体的にやれることを進めていくことをやっていきたい。
日本は、遺骨、在外被爆者の問題、サハリンの問題をやっていきたいと言ってきたが、実は、どれもほとんど進展していない。
小出しにするとか催促に催促を重ねられてやるというよりも積極的にやるべきである。
わたしは、わたしなりに、今まで取り組んできた戦後積んである2億円の供託金の問題、在外被爆者の問題、遺骨の問題、いわゆる従軍慰安婦の問題などをもっと進めたい。
そして、来月6日に判決が出る中国残留孤児の人たちの問題、シベリア抑留者の人たちの問題など、日本人の人たちの問題ももっと進めたい。
中国残留孤児の人たちの問題は、判決の後、判決を受けてもっと果敢に動く予定。
6月23日(木)
3野党党首で、テレビ東京に出る。
日本の安保理の常任理事国入りをどう考えるか、靖国神社参拝問題、アジアとの関係をどう見るかなどについて、議論。夜は、日本テレビで、靖国問題について、議論。
なんと出席者のなかで、首相の参拝に反対するのは、6人中わたしだけ。
世論調査では、反対のほうが多くなっているのに。
どうしてこうなっちゃうのだろう。
6月22日(水)
難民の問題について、NGOの人たちと法務省との交渉に出席。
共謀罪が、審議されると言われている。
共謀罪が成立すると、贈収賄罪も共謀罪の対象となる。同じ団体に所属していて、贈収賄の共謀をしただけで、処罰される。となると共謀罪は、贈収賄根絶法といえるのかもしれない。だって、共謀だけで成立するのだから、お金の授受もいらないのだから。
国会議員の人たちは知っているのだろうか。
明日は、三野党党首が久しぶりに集まって、テレビ東京で外交問題などについて、討論。
もうひとつ靖国問題での討論番組もある。
今日はとにかく早く寝ようっと。
少し疲れがたまり始めているかなあ。
6月21日(火)
蒸し暑い日。
非正規雇用フォーラムの運営委員会。
それぞれの現場がかかえる問題について、もっと出して議論をすること、秋に、韓国に非正規雇用問題について交流にいくこと、フリーターの問題について勉強をしたり、実態調査もしていくことなどを決める。もちろん、国会のなかで、立法をつくることと、運用面についての改善を求めていくことは当然としても。
雇用ではなく、請負的な働きが、広がっていることなどの話が出る。
建設業で働く人は、今600万人で、非正規雇用の人たちは、350万人である。請負的な働き方も多い。
今度の国会で、実質的に派遣も認められる法案が、議論される予定である。
どんどん雇用が壊されることに、危機感を持つ。
今、妊娠10カ月の人が、もっともっと子どもが欲しいのだけれど、難しいとメールをくれた。
少子化や不妊治療という文脈だけでなく、雇用の破壊という点などから、子どもが持ちにくいということを考えてみたい。
中国残留孤児の人たちが、各部屋をまわっている。
社民党の副党首である渕上さんは、中国から引き上げている。
私の親類のなかにもいる。
私は、九州出身。まわりには、台湾にいたとか、中国にいたとか、朝鮮半島にいたという話は、小さいときから、聞いてきた。
だから本当に身近というか、人事とは思えない。
24日は、都会議員選挙の第一日目。
世田谷で第一声の後、韓国へ行く。
平和のシンポジウムとレセプションに、出席するためである。
戦後60年の問題をきちんとやり、促進していくための情報交換の場としたい。
行ってきます。
それにしてもあわただしいけれど。
韓国といっても沖縄や北海道に行く近さである。
6月20日(月)
昨日は、ビルマのアウンサンスチーさんの誕生日。
誕生を祝うメッセージをNGOに送った。
今、また軍事政権による監禁がひどくなり、新聞を読んだり、電話をしたりすることも一切できくなったと報じられている。
議員になる前に、アムネスティの集会に出席するなどいろんな活動をしてきたが、人権の状況は、改善されていないどころが、ひどくなっている。
議員になってから、政治犯を刑務所から釈放して欲しいなど、日本の国会議員の署名を集めて送ったりしているが、なかなか改善をされない。
また、今日は国際難民デー。
ビルマのなかの少数民族であるロヒンジャ(ビルマのイスラム民族で差別を受けている人たち)の人たちの問題について、外務省や法務省と交渉した。
ロヒンジャで難民認定されたゾウミンテゥさんには、6年前のクリスマス・イヴに(私の誕生日はクリスマス・イヴの日なのだが・・・)牛久の外国人収容所に保坂展人さんと一緒に会いに行った。
その後、彼は釈放され、難民認定された。世界で一番迫害されている民族の一つであるロヒンジャの問題やゾウミントゥさんのことをもっと多くの人に知ってもらいたい。
その後は中国残留孤児の集会に参加。戦後60年で残されている問題は多い。
政府には日本が生んだこの問題をきちんと解決し、中国残留孤児の人たちがちゃんと暮らせる環境をつくる責任がある。
6月19日(日)
鹿児島のホテルを7時前に出て、空港へ。
最近、飛行機の様々なミスが、報道されているが、飛行機に乗らないなんてことはできない。
趣味は、マイレージをためることと冗談を言いたくなるくらい頻繁に飛行機に乗っている。
対策をきちんとしていきたい。
知りあいである御巣鷹山に落ちた日航機事故の遺族の人たちと航空機の安全を求めて国土交通省と交渉をしてきたことなども思い出している。
帰って少しやすんで、世田谷の大久保青志さんの応援に。
三軒茶屋や梅ヶ丘などで街頭演説。
知りあいに会う。
暑い日で、日焼けをしたくないわたしは、日傘をさす。
お肌の美白に励んでも街頭演説で、すぐ黒くなる。
日焼けが恐いお年頃(?)になりました。
さすがに少し疲れてくる。
早く休もうっと。
6月18日(土)
鹿児島へ。
社民党の鹿児島県連の大会に出て、その後、党勢拡大の報告会に出て、街頭演説をして、チラシをまく練り歩き、パレード(?)をして、みんなで懇親会。
その間に、同じ会館で、話合いをしていた筋ジストロフィーの人たちと障害者自立法案について話をしたり、鹿児島にいる中国残留孤児の人から話を聞いたりということもできた。
街頭で話をしていると若い人が、手を振ってくれたり、「憲法を変えないようがんばってください」と声をかけてくれることが、本当に嬉しい。
国会にいると、狭い半径500メートルのなかでの権力争いといった感じになるけれど、街頭に飛びだすともっと自由な意見があり、がんばって下さいと励ましてくれる人がいて、単純なわたしは、いつも単純に元気になる。
街頭に出ることも地方都市にでることも結構好きである。政治の原点みたいな。
久しぶりに鹿児島に泊まる。
宮崎出身の私は、九州に帰ってくると、古巣に戻ったみたいに元気になる。
6月17日(金)
朝、「みのもんたの朝ズバッ!」に出る。
若・貴の確執の問題で盛りあがる。
うーん、与野党対決よりも、若貴対決のほうが面白いと思われていることにショック。
今日は、150日の会期を延長するかどうかという国会のなかでは大変な日。それが、あまりメディアでもとり上げられないことに、今の政治の危機を感ずる。
政治がみんなの関心を呼んでいないことは、とてつもない政治の危機である。だらしないといわれているようなもので、なんとかしなくっちゃ。
もっと果敢にガンガンがんばれる余地は、十分あったし、がんばれるのにと頭のなかが沸騰する感じ。
両院議員懇談会を開く。
党の在日米軍再編問題特別委員会で、東京国際大学教授の前田哲男さんをよんで、米軍再編問題について、勉強会。
おもいやり予算についてなど質問が出る。
おもいやり予算があるからこそ、日本の滞在は、居心地がいいという話になる。
住居費や光熱費、水道代などを日本が肩代わりしているのは、おかしい。
特養老人ホームで、ホテル代、飲食代、光熱費を10月からみんな負担しなければならないのに、全く変だ。
地位協定に照らしても、遊休基地を返すべきだという主張をもっとすべきだ、地位協定の差別性の提起をすべきだというアドバイスを受ける。
議員総会。
渋谷で、街頭演説。
その後、二子玉川駅前で、都議選世田谷区の大久保青志予定候補者と保坂展人さんと街頭演説。
渋谷ハチ公前にて街宣

左 保坂さん 中 又市議員 右 福島
二子玉川駅前にて街宣
左 福島 中 大久保青志さん 右 保坂さん

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日記を更新したあとに、衆議院の本会議が開かれました。
私は、参議院議員なので傍聴席から本会議の様子を見ていました。
酒気帯びで議場に入ってきた議員が数名いました。
場内は騒然としていました。
私は傍聴席から見ていたので、よくわからなかったのですが、議場内にいる議員は、数名の議員に指をさしていました。
お酒を飲んで本会議に出席するなんて、本当にふざけている。
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6月16日(木)
参議院の厚生労働委員会で、介護保険の改悪法案の採決。
財政の理由から、現場の福祉を切り捨てることに反対。
20数項目にわたる付帯決議がつくのも異例であり、逆に問題。
検討しなければならないことが、それだけあるということである。
民主党は、賛成したけれど、現場の委員の質問は、むしろ問題だという観点からの質問だったように思う。
私が質問すると、自民党の議員もその通りと拍手してくれるのになあ。
残念。なぜそれが、反対とならないのだろう。
会期末を巡って、私自身殺気立って(?)いる。
来週、韓国のシンポジウムに出席するために、韓国に行く予定。
準備などで、バタバタし始める。
6月15日(水)
明日、参議院の厚生労働委員会で、介護保険改悪法案の採決に、自民も公明も民主も賛成。
なんと私の質問の後、委員会で成立してしまうのだ。
強行採決ではないけれど、ひどい。
これら三党は、今回の改正に賛成なのだけれど、採決するには早すぎる。
地方公聴会は、延期になったままである。
会期延長のドサクサにまぎれて、成立させるなんてひどいなあ。
国民にとって大問題のテーマであるだけにひどいという気持ちがおさまらない。
郵政民営化法案も大事だけれど、こんな国民にとって密接な大事な法案(私の父も義理の母も介護保険のヘルパーさんのお世話になっている)こそ、民主党は、対決法案にして、がんばればいいのに。
夜は、憲法行脚の会の集まりに行く。
加藤紘一さん、佐高信さん、小森陽一さんの話を聞きに行く。
今日は、樺美智子さんが、亡くなった日。
国会の門のところで、花を手向ける活動をし続けている人たちがいる。
6月14日(火)
厚生労働委員会で、質問。
毎日、毎日質問である。
国会議員というと華やかなところで、きらびやかに生きていると思う人がいるかもしれないけれど、全然そうではなく、毎日毎日、国会にいて、真面目に質問というじみーな日々である。
6月13日(月)
参議院の厚生労働委員会委員会で介護保険改悪法案の参考人質疑。
「筋力トレーニングをして、効果があがるのかどうか。効果が上がらない人はどうなのか。悪化したらどうするのか。要支援、要介護の人たちが、家事援助を受けられなくなるのではないか。要介護5の人たちへの支援が強まるわけでもない。特養老人ホームに入っている人は、ホテルコストとして月3万1000円以上負担になる」
こんなことを知っている人はいるのだろうか。
国会の会期末にむけて、三党結束して力を出せないか、動いているところである。がんばらなければ、動きが見えない。
三野党党首会談をやろうとよびかけているところです。
国籍法を改正し、胎児認知だけではなく生後認知でも父親の国籍を取得できるようにしようと、提案をしている。
今日、法制局から法律案が出てきた。
成立させるべく、がんばりたい。
日記を読み返すと、介護保険改悪法案と郵政民営化法案のことばかりになっている。
あたまの中がそれで、いっぱいになっているからだろう。
クールビズになって、服を買いに行きたい今日この頃。
でも行く時間がない。
6月12日(日)
だらだら寝ている。
15時間くらい眠ってしまった。
逆に、徹夜状態で、これまただらだら本を読む。
こんなの大学時代によくやったなとなつかしくなる。 明日は、授業からはじまり、国会の会期末めざして、攻防が、始まる。
自民党のなかの民営化反対の法案は、今の公社のままで、改革をしていこうというまさに、野党がいっていることと同じ。
だとすれば、三野党で、全く同じ案を出して、自民党のなかからも賛成してもらえば、350兆円をハゲタカファンドに売り渡してしまうような郵政民営化法案を廃案に追い込めるのに。
国民の立場で、ガンガンやるのが、野党だと思うけれど。
がんばろうっと。
6月11日(土)
午前中、青山のヨクモックの喫茶店で、高橋哲哉さんと社会新報の「いのちの対談」で対談する。
彼の書いた「靖国問題」は頭を整理するうえで、とってもいい本だ。
彼は、哲学者なので、思索的であり、かつ誠実ないい本である。
対談の後、また、本を読み返す。
また、高橋さんの「教育と国家」(講談社現代新書)も改めて、読み直す。
おおいそぎで、結婚式の会場へ。
これまたお洒落な青山にあるシェ松尾のレストラン。
社民党の杉並区議会議員である小野聖人さんの結婚式。小学校の同級生と結婚。
植田むねのりさんをはじめ知りあいが、多く来ていた。
手作りの心暖まるお洒落な結婚式。
人前結婚式。
最近、とっても増えている。
ホテルではなく、お洒落なレストランでというのも増えている。
どうかお幸せに。
その後、横須賀へ。
原子力空母母港化反対の集まりへ。
その後、横浜へ。
若者との意見交換会。
フリーターだという青年や働いている若い人、子どもが3人いて、大変という人などいろいろ。
職場の話や憲法9条の話などいろいろ出る。
直接話をするわたしにとっては貴重な機会。
その後、基地の問題についての話し合い。
わたしの訪米報告の後、神奈川のなかの基地についての話し合い。
神奈川県相模原市が作った「私たちは、基地の機能強化、基地の恒久化につながるキャンプ座間への米陸軍第一軍団司令部等の移転は容認できません。」のポスターに改めて感動。
沖縄は、がんばっているし、座間市、大和市、相模原市、海老名市は、がんばっているけれども、もっと大きく神奈川全体の運動へ、そして、日本全体の運動にしていかなきゃ。
ポスターを議員会館の部屋などにも張ろうっと。
市のパンフレットには、「みんなの声を小泉首相に届けよう」とある。
声が届かない政治なんて間違っている。
6月10日(金)
日刊スポーツアドグランプリの表彰式。
広告業界のおしゃれな人々が集まる。
社民党のハイヤー・タクシー特別委員会。
タクシーの台数や料金の規制緩和がなされた結果、全国的に、タクシーの運転手さんたちの年収が、激減していった。
平均年収は300万円代である。地方都市では300万円を切っており、沖縄は、190万円代である。
歩合制という賃金のあり方もあいまって、労働条件が悪く、無理して運転するために、10年前に比べて、事故が、6割も増えてしまった。
規制緩和を問う裁判が起こり、国会でも質問をするなかで、国土交通省だけでなく、厚生労働省も一緒になって、調査会が立ちあがった。
まず、会社に対して、実態調査のアンケートをとることになった。
非正規、正規の区別、社会保険に加入しているかどうかも調査することになった。
これらの問題は、タクシー運転手だけの問題ではない。
労働条件と安全の問題は、JR西日本でも問われたし、労働法制の規制緩和の問題などは、他の労働現場にも通ずる問題である。
これから、政治の場で、もっと取り上げていくことになった。
シンポジウムなどもやっていきたい。
韓国ソウルから、来日したチェナックンさんとともに、厚生労働省と交渉。
チェさんのおとうさんは、1942年に日本に渡って以来、生死がわからない。
なんとか手がかりを捜そうと一緒に努力している最中である。
新潟か福岡で、働いた可能性があるので、賃金が供託されていないか申請をすることにした。
それにしても、戦前は、国家総動員法の国民徴用令にもとづいて、徴用されているはずなので、本来ならば、名簿があってしかるべきである。
戦後、一部を燃やしたといわれているが・・・・・。
名簿がきちんと残っていれば、事態は、全く違うのに。一部の名簿しかない。
事実のジグゾーパズルを組み立てていく必要がある。
パーツが、一部しかなく、隠されてきて、家族は、事実にすら、接近できなかったのであるから、やはりひどい話だ。
チェさんのケースと全体の状況と、両方が、あきらかになるよう全力を尽くしたい。
雨のなか、世田谷の大久保青志さんの応援。
6月9日(木)
厚生労働委員会で、介護保険改悪法案について、質問。
実際、あまりにいろんな問題が出てくる。
主な質問項目は、
●ホテルコストの導入施行により、特養ホームから退所しなくてはならない人が出るが、これについてどう考えるのか。
●利用者負担額について、年金額が80万円(年額)の人は、多床部屋にさえ入居することが出来なくなるが、それをどう考えるのか。
●人間らしい生活ができる個室を提唱しているが、金銭的に困難な人の個室化はどうするのか。
●年金額が150万円以下の人が入居すると、世帯によっては住宅での年金が貧窮するが、どう考えているのか。
●改正案で、今後要介護2以上でないと、特養ホームに入ることが出来ない。現在要介護1で特養ホームに入っている2.4万人の人はどうなるのか?
●新予防給付の導入に「選択」は出来るのか?たとえば家事援助を望んでいる場合、削られることは無いのか?
とことん追求していく。結局しわよせは、現場にいってしまう。
郵政民営化法案は、日本の郵政をハゲタカファンドにつぶさせていいのかという話でもある。
自民党の綿貫さんたちの作った法案は、自民党では、通らなかったけれど、なかみは、これでいい。
今の郵政民営化法案が、問題なので、郵便局をつぶさない法案であるべきだ。
野党3党が、綿貫法案と全く同じなかみの案を提出したら、本当に面白いと思う。
本当に反対と思うのだったら、とことん勝負に出るべきである。
6月8日(水)
本会議で2003年度の決算が決議された。
内閣への警告決議の12項目のなかで、「特別会計の見直し」「社会保険庁をはじめITシステムの見直し」「核燃サイクル費用の試算結果の開示問題」「橋梁談合」「JR西日本の列車脱線事故」の5項目については社民党が主張したものである。
特に「核燃サイクル費用の試算結果の開示問題」については、決算委員会である又市幹事長と一緒に、ぎりぎりとつめていった。
これからもがんばっていこう。
核兵器に結びつくプルトニウムの抽出量は年間約8トンである。
ところで、日本はプルトニウムがだぶついて余っていて、総量は40.7万トンもある。
これは原爆の5000発分に相当する。
つまり、日本は5000発の原発をつくるプルトニウムを持っているのだ。
北朝鮮の核問題だが、日本が北朝鮮よりもはるかに多くプルトリウムをもっていることになる。
世界から、核武装する疑いの目で見られているのではないかと思う。
被爆国である日本だからこそ、率先して再処理(核燃料サイクル処理)をやめるべきだと思う。
「男女共同参画社会の形成の促進に関する施策の基本的な方向についての中間整理」に対する意見を、募集しているので、意見を書いた。
みなさんも一言でもいいので、男女平等政策を後退させないようぜひぜひ意見を送ってください。
男女共同参画局 中間整理に対する意見募集はこちら。
http://www.gender.go.jp/info/ke050513.html
6月7日(火)
厚生労働委員会で介護保険改悪法案についての質問をした。
女性の坑内労働の禁止の撤廃について。
今日のメインは、ヘルパーさんの労働条件について質問をした。
月給と時間給で働く賃金の格差がとても大きい。
月給者は、男性で225,000円。女性は213,000円。
一方時間給者では、男性が103,000円。女性は84,000円である。
介護保険がスタートして、5年たったけれども、ひどい状態だ。
これからも介護保険法案の審議は続くので、頑張っていきたい。
6月6日(月)
大学の授業の後、介護ヘルパーさんの労働条件について厚生労働省と話をする。
介護ヘルパーさんの労働条件があまりに悪いので、労働条件のために明日の厚生労働委員会での質問で成果を得たい。
私鉄で働く人たちと、公共輸送のことについて意見交換。
党の部落解放推進特別委員会と内閣法務部会との合同で、人権擁護法案について山崎公士さんから話を聞く。
国会議員がクールビスになって、シャツ姿で歩いているのは、なかなかよい。
しかし、まったくふつーの人に見えてしまう。
それはそれで、とってもいいかも。
6月5日(日)
本の打ち合わせ。
「国家の罠」(佐藤優氏著)などの本を読み始める。
6月4日(土)
岐阜県の長良川国際会議場で開かれたアジア太平洋再生可能エネルギー議員会議に出席する。
87人の国会議員が出席し、各国などの報告があり、宣言が採択された。
民主党の鮫島さんと一緒に、宣言文の係だったので、直前まで、結構バタバタする。
去年、ドイツで、世界会議が開かれたが、このアジア太平洋会議の意義も大きい。
各国が、自然エネルギー促進のために、何を努力しているかが、よくわかって、元気づけられた。
ドイツ社民党の国会議員で、自然エネルギーの問題に大きな役割を果たしているヘルマン・シェアーさんとおおいに語ることができた。
一緒に東京に帰ってくる。エネルギッシュで、熱く、面白い人である。
自然エネルギーをどう促進させるが、超党派でももっと取り組み、実践したい。
宣言文はこちらをご覧ください!
アジア太平洋再生可能エネルギー議員会議政治宣言
「再生可能エネルギー:持続可能なアジア太平洋地域を目指して」
6月3日(金)
非正規雇用ネットワークの事務局会議。
現場で起きている問題について、悩みも含めて話し合いができるようにすること、行政交渉や国などでの質問をして、成果を勝ち取っていくこと、希望格差社会を変えるための提言をしていくこと、各地域で、非正規雇用ネットワークの動きを作っていくことが、確認した。
政府や自民党などで、ニートの問題が取り上げられると報道された。
しかし、「若者の活用」といった言葉を聞くと、あれれと思う。
怠け者の若者にカツを入れ、どうやって働かせるかという文脈で、語られたら、それは、おかしい。
今、ニートや若者の雇用の問題などについて、いろんな本を読んでいる。
希望格差社会を変える提言をきちんとまとめたい。
意見を下さい。
JR西日本の事故のことで、組合の人たちの話を聞く。
スピードの出しすぎといったことだけでなく、車体の軽さや線路の保線の問題、労務管理やいろんなことに問題があることが、働く人の立場から語られる。
わざわざ有給をとって、話をしに来てくれた人たちに感謝。
私は、アムネスティー議員連盟にはいっている。
今度、副会長になった。
議員になる前もビルマの人権問題などで、シンポジウムに呼んでもらってきたっけ。
また、私の事務所のメンバーは、アムネスティーの専従スタッフであったり、ボランティアスタッフであった。
今日は、アムネスティーインターナショナルの事務局長であるアイリーン・カーンさんの講演と懇親会があった。
彼女は、アムネスティーのなかで、初めて女性、イスラームという立場で、事務局長になった人である。
アムネスティーという国際的な人権団体は、イギリスで生まれ、白人の人が多かったので、彼女の存在そのものも画期的である。
講演の中身も素晴らしかった。
日本国内の課題として、
1)小型兵器の売買禁止の条約をつくるなど、小型兵器の分野で、
軍縮をしていくこと
2)国際刑事裁判所の批准
3)代用監獄などについての刑事政策の問題と難民問題
4)議会制民主主義の問題、とりわけアジアにおける問題。
たとえば、ミャンマーにおいて、15人の国会議員が、
良心の囚人となって、刑務所に拘束されているという問題
5)人権侵害救済機関をつくること。
政府から、独立した委員会である必要があること。
が、あげられた。
その通り。
もちろん世界の人権の問題に対して、何ができるのかということもあるけれど。
日本の課題については、その通り。
事務局長の話は、とてつもなくエンパワーしてくれるものだった。
6月2日(木)
障害者の人たち、家族の人たちが、障害者自立支援法案に対して、不安を抱えて、話にくる。
応能負担から、応益負担へ。
負担増で、家族の責任が重くなっていることに、みんな不安を持っている。
グループホームなどがやっていけるのか、働く人たちの労働条件についてなど、いろんな意見が出た。
社民党は、負担増となる介護保険の改悪法案にも、障害者自立法案にもはっきり反対。
今、介護保険の改悪法案は、参議院で審議中。障害者自立支援法案は、衆議院で審議中である。
郵政民営化法案のもとで、あまりクローズアップされていないけれど、当事者にとっては死活問題、まさに、命に関わることであり、まさに切実な人権問題である。
また、誰だって、親をかかえ、また、いつだって、自分のこととなりうるのだ。
争点化をもっともっとして、このまま成立しないように、全力をあげたい。
それにしても、6月19日は、国会の終了日である。
きっちりここで終わるべきである。
郵政民営化法案を成立させるだけに、延々伸ばして成立させようとするなんて、小泉さんのまさに、わがまま政治である。
会期延長になれば、共謀罪、少年法改悪法案、障害者自立法案、介護保険改悪法案など、みんなみんな通ってしまうかもしれない。
また、他の悪法だって、提案され、成立するかもしれない。
冗談じゃない。
夜、サントリー健康フォーラムに出たら、俳優の柴俊夫さんと真野響子さんに、お会いする。
柴さんに、俳優仲間である横光克彦さんによろしくと言われる。
6月1日(水)
社民党の脱原子力プロジェクトチームで、NGOの人たちと議論。
再処理、プルサーマル、もんじゅ、震災などのことについて、集中的に取り組むことを確認する。
ガンガン楽しくやれるといいな。
学童クラブの問題について、要請を受ける。
子どものことについては、子どもマニフェストをかつて作ったけれど、練りなおしてがんばります。
クールビズといわれ、ノーネクタイ、ノー上着で、シャツだけを着ている職員の人、議員の人も国会で増えている。
社民党は、沖縄選出の照屋寛徳さんは、沖縄のかりゆしを着ている。
沖縄は、首長も議員もみんな沖縄かりゆしだった。
暑い日本では、これでいい。
ところで、わたしたち女性は、もとから、夏仕様だ。
薄着で、スカートで、半袖を着ていると、ガンガンに冷房がきいた委員会などは、寒いこともあったけれど、これから変わるとしたら、体にも地球温暖化にとってもとてもいい。
社民党で、クールビズをやろうかと軽く提案したら、国から命令されて、一致してやるのは変という意見。
もっとも。
でもいろんなファッションがあっていい。
背広にネクタイが、新鮮というそんなふうになってもいい。
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