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2003年7月30日発行
23号



   
戦争と差別ではなく平和と平等 を 
   
5年間の通信簿
   
MIZUHO NOTES
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
   

 

2

◆赤石千衣子さん ふぇみん
正直言って当選する前の期待よりも(ごめん)ずっとがんばってる。周辺事態法から有事法制まで、盗聴法や刑務所問題、そして夫婦別姓やDV法、反原発など。120点ぐらい。強いて言えば、もっと広く巻き込むムーブメントをどう起こすかだけど、それは市民運動の私たちに責任がある。めげているだろうなあと思っても何か元気のもとを探し出すのがすごいと思っています。
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◆鶴見俊輔
さん 評論家
高点をさしあげます。とくに、9月11日に際して、ローマ法皇の回勅を引用されたところに視野の広さを感じました。
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◆佐高信
さん 評論家
点数をつけろというのは、優等生の名残りなのかなあと思いますが、十分に合格点はつけられるでしょう。有事法制などで民主党が転落した今、社民党の重要性はさらに増しています。その要として、身体に気をつけて歩きつづけて下さい。福島さんと同郷の若山牧水の次の歌を口ずさみながら、共にがんばりましょう。
 けふもまた心の鉦かねをうち鳴らし
 うち鳴らしつつあくがれてゆく
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◆辛淑玉
さん 経営コンサルタント
鳥獣戯画の集団の中で、「オヤジ化」もせず、人相も悪くならず、アッハッハーの天然ボケはさらに磨きがかかりました。基軸がずれないその図太さに、私は「太陽賞」を贈りたい。闇に光を!!!
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◆阿部浩己
さん 神奈川大学教授
大活躍の5年間でした。「今の社会はおかしいぞ!」という気持ちを分かち合える、最も信頼できる議員であることを実証しました。有能なスタッフにも恵まれ、社会の声なき声に耳を傾け続けたことを高く評価します。社会民主主義への期待は根強い。それに応えるための知略と戦略を錬磨してください。

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◆笹森清
さん 日本労働組合総連合会会長
5つの項目について、5段階で採点させていただきます。
・雇用:3.5…政策は評価出来ますが、雇用創出目標数など具体的な数値目標を掲げ、訴えて欲しいと思います。
・女性:5…「仕事と家庭の両立支援法」や「選択的夫婦別姓の導入」など、働く女性を中心にした政策実現のため、今後とも頑張りましょう。
・人権:4.5…人権擁護法の対案作成や革手錠の告発など、「人権」への強いこだわりを感じます。
・平和:4…あらゆる戦争に反対するという姿勢は評価出来ます。行動面でのさらなる情報発信を望みます。
・幹事長:3.5…私どもへの集会や政策要請にいつもご出席いただき「元気で明るい」アピールをいただいています。しかし、各種選挙を見ると、厳しい結果が出ています。
ニューヨーク・ヤンキースで活躍中の、背番号55・松井秀喜選手の上をいく「5―5―5」並び目指し、頑張って下さい。

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◆松崎菊也
さん 戯作者
幹事長という党職と福島瑞穂さんのキャラクターがわたくしの中でいまだにビタッとはまらない。与党へ切り込む彼女独特の軽やかさが(あのいきみ返ってた頃の大政党時代の)党運営スタイルと合わないのかなあ。もっとワイワイ自由に議員やってよ。

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◆岡野加穂留
さん 明治大学名誉教授・元学長
政府与党は、国民の人権・福祉を無視し、全体主義時代に見られた反民主的な政治的「先祖返り」の傾向を強化している。明日に希望が持てる憲法擁護のチャンピオン・瑞穂さんに満点の声援を送ります。
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◆湯川れい子
さん 音楽評論家
採点ですか…。むずかしいですね。政治というのは結果が出ないと採点できませんよね。
福島さん個人の活動は一所懸命、精一杯120%で、充分に100点をつけられると思いますが、党として人々を説得し、安心させ、納得させる力や代替案を出す力があるかというと、とても情けない状況だと思います。日本も世界も男社会。がんばって下さい。

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◆上原公子
さん 国立市長
福島瑞穂といえば、元気印! でもそれだけではありません。幹事長という、とんでもないプレッシャーをしょいながら、気遣いを忘れず、やさしい母親の役も見事にこなしている。笑顔の輝くあなたは、100点に決まっています。

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◆神野直彦
さん 東京大学教授
100点満点で90点。困難な状況のもとで、平和と弱者の立場に立つ自己の信念を貫き、シジフォスの神話のように諦めることなく粘り強く活動を続けたこと。しかも悲愴感を微塵も滲にじませることなく、心が洗われるような笑顔で光の如く時代を走り抜けたから。

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◆森田ゆり
さん エンパワメント・センター主宰
週に1度か2度は必ず届くFAXニュースがいい! 国会内の様子がリアルタイムで届く。「あきらめない、つながろう、引き分けよう」を標語にする私たちタンポポ作戦は、逆境の中でもあきらめない瑞穂さんのガッツに100点満点。

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◆土井香苗
さん 弁護士
通信簿:90点
10点マイナス分は、福島さんの魅力で社民党の議席をもっともっと増やしてほしい!という期待です。
残りの90点は…いろいろあるのですが、アフガン難民弁護団の私としては、在日の難民の問題について、福島さん、そして社民党が、ずーっと一生懸命にやってくれたことです。
9.11テロの直後、日本にいるアフガン難民たちが一斉拘禁されてしまった時には、社民党がいち早く調査団を強制収容施設に送ってくれました。また、何度も何度も収容施設で面会してくれました。そして、私たちが一生懸命に集めた難民解放の陳情書を法務省に渡すときも、やっぱり福島さんが隣にいたのでした。。。
今後とも難民にやさしい日本の母(の1人)として、がんばってください! そして、日本が多文化共生社会になりますように。。。

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◆喜納昌吉
さん ミュージシャン
福島瑞穂さんとの対談は有意義でした。平和憲法を守るために尽力されていることに敬意を表します。真なる憲法問題は改憲や護憲ではなく、条約に呪縛され代理署名や公告縦覧問題などで司法の限界をうたい、三権分立を放棄したところにあります。
今年は、ペリー来航150年にあたります。文明開化の名の下に突っ走り、第2次世界大戦を迎え、その結果マッカーサートラウマを抱えることになります。それはペリートラウマの延長といえます。今こそ勇気をもって護憲から憲法植民地からの独立、平和改憲の方向に進んでください。

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◆吉武輝子
さん 評論家
瑞穂さんの5年間の議員活動の通信簿には、Aをぺったんこ。ことに幹事長になったあとの通信簿には特大の花マルA。なんといってもあの明るさ、元気さ、ノリのよさがいい。有事立法阻止の座り込みを続けていたが、暴力集団と化した議会のあり方を目の当たりにするとついつい落ち込んでしまう。そんなとき、瑞穂さんが議会報告に来てくれたり、或いはきりっと議会で質問する姿を見ると「うん、あきらめちゃいけないよね」と勇気と希望が蘇ってくる。その功績は特大の花マルAである。

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◆戒能民江
さん お茶の水女子大学教授
女性の人権やジェンダーに関する立法活動への前向きな姿勢を評価したい。超党派でのDV法立法化を成功させた。法改正推進の手腕に注目したい。政治の転換点、社民党の存在意義が問われる。憲法・平和問題での攻勢に期待する。

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◆五十嵐敬喜
さん 法政大学教授
戦争に反対する声がいつも60%を超える国民の平均的な感覚からすると、ものすごく異常なことが起きている。あるアンケートでは、国会は、ジャーナリズムや学問は勿論、宗教よりもさらに信用できない最悪の組織だという意見があった。
それでは、もう一度選挙をしなおせば、福島・社民党が躍進するかというと、これも殆ど実感がない。
長野県の田中知事が、圧倒的に県民に支持されているのは、複雑な政治現象を「脱ダム」のように、現場から、自分の言葉で、きわめてわかりやすく料理して、市民を信頼し、「世直し」の必要性を訴えているからだ。
福島議員は弁護士のころ、自分固有の現場と明確な自分の言葉をもっていた。市民もそれを共有した。しかし、国会議員になって、あまりに忙しすぎるためか、それがかすんでしまい、その正義が孤立し、しかも、それも致し方ないと自足しているかの様に見えるのである。

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◆海渡雄一
さん 弁護士
素人の弁護士として、議会内の少数派として、戦争の危機、さまざまな人権問題や環境・原子力問題で鋭い問題提起ができたのは成果といえるでしょう。
これからは、不況と競争激化で閉塞している日本社会を、生きる希望のもてる連帯の社会へと作り替えていく、「もうひとつの日本」のグランドデザイナーとして、構想力を発揮されるよう期待します。
お忙しい毎日、美容と健康に気を付け、家族のことを大切にされますように!
 

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