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2003年1月1日発行
21号



   
あけましておめでとうござい
ます!
   
福島事務所
去年をふりかえって&今年の抱負
   
Back To 2002
   
とことんやるぞ! この問題!
   
MIZUHO NOTES
   
 
   
 
   
 
   
   

 

2

 福島瑞穂

■2002年の10大ニュース
(1)辻元清美さんの辞職
(2)ヨハネスブルク環境開発サミットへ
(3)幹事長になって1年が過ぎた
(4)日朝平壌宣言、拉致問題
(5)革手錠の問題をはじめ刑務所の処遇問題、人権問題が大きく取り上げられたこと
(6)田嶋陽子さん、大渕絹子さんの離党
(7)鈴木宗男議員をはじめとする政・官・業のゆ着問題
(8)有事立法三法案、人権擁護法案、個人情報保護法案が上程され、継続審議へ
(9)イージス艦の派遣
(10)何のために政治をやるのか考えざるを得ない1年だった

■今年の抱負
(1)統一自治体選挙と衆議院議員選挙勝利!
(2)仲間をとにかく増やしたい
(3)有事立法三法案、教育基本法改悪法などを絶対に成立させない
(4)きちんとした個人情報保護法、そして、法務省の外局ではない人権救済機関を設置する人権擁護法をつくる
(5)住民基本台帳システムによる個人電子カードの配布など監視社会の問題にとことん取り組む
(6)真の公務員制度改革を。政府の公務員制度改革大綱は大問題
(7)雇用・経済の改善のために具体的な成果をあげる
(8)民法改正、障害者のための立法、内部告発者保護法、DV防止法・児童虐待防止法の見直し法、非核基本法、水基本法などの立法でがんばる
(9)社民党改革そして政治改革
(10)もっと元気に、もっと明るく、もっと優しく、もっとダイナミックに!

 北村英明
 (環境・平和問題担当)

■去年をふりかえって
2002年最大のニュースは辻元さんの議員辞職。私にとって、もう一つの9.11でした。そして次は拉致問題による電話とメールの嵐。どうも明るくない年でした。原発も大変でした。6月から社民党脱原発プロジェクトチームによる毎月の現地調査が始まり、岐阜の東濃(高レベル廃棄物)、柏崎刈羽原発(プルサーマル)、青森核燃関連施設と調査を終えたところで東電の不正事件。党内では東電問題調査究明委員会が立ち上がり、東電社長との交渉、経産大臣申入れなど密度の濃い活動。このあたりから課題が多すぎて息切れ。あとはいろんな皆さんに引きずられながら臨時国会を乗り切りました。

■今年の抱負
明るい年にしたい。イラクとの戦争を食い止める。北朝鮮を追いつめるのを止め、まず国交を回復する。中国、韓国、ロシアとの間で東アジアの平和政策について協議を開始する。この枠組みに北朝鮮も組み込む。こういう枠組みができれば有事法制などいらない。東京電力の原発は4月頃全部止まる。1月の青森県知事選では反核燃の平野良一さんが当選、電源開発特別会計は原発に特化する試みや、もんじゅ再開も六ヶ所再処理工場の稼動もストップ、いよいよ原発からの撤退が始まる。
我が家はついに今年マンションに引っ越す。木造戸建てには手が届かなかったが、明るい太陽光発電と屋上緑化に挑戦、脱塩ビで都会の中でのエコライフを目指す。どの話もけっして荒唐無稽ではない。あと一歩。明るい、明るいのだ!!

 斎藤文栄
 (女性問題担当)

■去年をふりかえって
◇ODAや障害者福祉など政策のテーマが広がり、視野の広がった1年でした。
◇去年に引き続き福島さんとアフリカへ。ホームスティをしたり、農場を訪れたりとなかなか刺激的な旅でした。遠いところだからこそ、アフリカへの援助にもっと目を光らせる必要があると実感。
◇広島や沖縄へスタディツアーに行きました。戦争、武力行使がもたらす被害の深刻さを再認識し、国会でも改めて「有事法制」反対で頑張ろうというパワーの源になりました。
◇現場を見て、人と話すことの大切さを改めて感じています。

■今年の抱負
◇新しいパソコンを買って、もっと情報発信をしていきたい。年内に入手する予定です。「政策」発信で、ひとりでも政治に関わる人が増えますように!
◇積極的にスタディ・ツアーに関わりたい。夏には、原爆の日に合わせて今度は長崎に行きたいと思っています。学生ボランティアの皆さんと、原発見学ツアーや、刑務所ツアーなど事務所ならではの企画を立てて一緒に行くのも面白そう。海外では、女性差別撤廃条約の政府報告書審査がNYの国連で行われます。機会があればぜひ行ってみたいですね。
◇女性政策へのバックラッシュが始まっています。画一的な思想の押し付けでなく、多様な生き方を選択できる社会にしていきましょう。
◇2003年も、よりアクティブに、ポジティブにいろいろな政策、人と関わっていきたいと思っています。

 新津久美子
 (人権担当)

■去年をふりかえって
暗いことの多かった1年でした。21世紀は明るいものとなんとなく感じていたのですが、前年にひきつづき20世紀の遺産が一気に吹き出た、といってもいいぐらいの年であったと思います。特にテロ対策、という名目で、次々と規制が強まりつつあるのは、本当に怖いことだと思います。公共の安全を守ることも大切ですが、個々人の最低限の自由を守ることも、また権利であると思うのです。何百年もかけて勝ち取ったものであっても、失うのは一瞬で、失ってからまた復旧するのは非常に困難です。
プライベートでは、初めてしたことの多かった年でした。インドに行って(前々号参照)、他には香港・沖縄・京都・大阪・神戸に初めて行きました。大阪・神戸の本場のたこ焼・明石焼を食べられたのは感激でした。ゴルフも始めました。早くコースに出てみたいところです。

■今年の抱負
個別の法案は多々ありますが、個々人の自由を侵害・規制・管理する法律が目立ちます。便利・安全のみでは測れない価値を大切に、1年間やっていければと思います。
ライフワークの一つとして取り組んできた刑務所問題が日の目を見て非常に嬉しい限りです。その蔭では大勢の方が密室で拷問を受け、亡くなっておられるわけですが。少なくとも国際スタンダードに沿った独立人権救済機関があれば、と思います。事前通告なしの矯正施設調査も国際的には既に当たり前の事となっています。自分の国がこうしたスタンダードからかけ離れているのは本当に嫌です。今年は国連自由権規約・拷問等禁止条約の日本への審査の年でもありますし、また1年、日本の人権フロントもいろいろ動きそうです。ご教示宜しくお願いします。

 

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