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暑い夏。私は、全国はもちろんだけれど、実は、社民党の神奈川県連の代表のため、神奈川で擁立した33歳の上田恵子さんと一緒に走り回り、チラシをまくということにかなり明け暮れたという気がする。仲間の衆議院議員・阿部知子さんと原陽子さんも一緒。私も入れて、神奈川は3人の女性議員のトリオなので、上田恵子さんを4人目にして、カルテットにとがんばったのだが、残念ながら上田さんは30万票取ったが次点。多くの人の声援にこたえられず、うーん、残念である。
しかし、今までのなかで一番楽しい選挙だった。阿部さん、原さんという仲間がいたことも大きいけれど、上田恵子さんが、私の命名「第2の土井たか子」の名前のとおり、グチもこぼさず、正々堂々、張りのあるしっかりした声ときちんとした演説、ガタイの良さと人柄の良さで、最後の最後まで全力投球をしてくれたからだ。おまけに、全くのボランティアの20歳などの大学生たちが、一杯毎日来てくれた。あらゆることが手作り、フットワーク軽くやるのだと、党員の人たち、市民の人たちとみんなで心を合わせてやれたので、私自身は、楽しい(?)選挙ができた。
しかし、全体としては、本当に厳しい結果となった。「ああ、あそこにもっと応援に行っていれば」と後悔をしたり。
そして、本当に問題なのは、比例区の非拘束式の比例名簿制のことである。参議院は、ずっと女性の当選者を増やしていたにもかかわらず、今回、女性の数が減った。大きな票田、大きなお金を持ち、組織選挙としてたたかわないと、なかなか勝てないということがはっきりしてしまった。市民の代表という人は、本当に通りにくくなってしまったといえる。民主党の人たちにもいえるけれど、社民党は、船橋邦子さん、清水澄子さんを当選させることができず、障害者で、障害者の問題をやってきた戸田二郎さん、農業問題の専門家の谷本たかしさん、平和の問題をやってきた田英夫さんなども当選できなかった。
選挙法の改正も含め、力量をつけていく必要がある。応援してくれた人たちの声に応えたい。
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ご支援、ご協力、ありがとうございました。
2001参院選神奈川選挙区候補
上田恵子
朝7時からの駅立ち。ポタポタ汗が落ちてくる。そんな、この夏一番の暑さのなか、行く先々でいただいた大きな声援をエネルギーにしながら、一気に、悔いなく、参議院議員選挙を駆け抜けることができました。こんなにも多くの方にご支持いただき、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。若い障害者の女性、ホームレスの方、在日の方、働く同年代の女性たち、客引きをする若い女性、たくさんの方々とのお話は私の財産です。
あいもかわらず「生活も、将来もどうなるんだろう?」そんな不安がいつもどこかにある毎日。1人ひとりが考え、判断し、行動する。見えないものを大切にする。だれもが安心して、いきいきと暮らせる。そんな社会をつくるため、私自身もしっかり力をつけていきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。
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