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2001年5月25日発行
16 号



   
いよいよ参院選
   
対談
上田恵子さん・福島瑞穂
大型女性新人 現る! きりり、さわやか。政治を変える!
   
目標・公約を達成していきます
   
通常国会、こう闘う!
   
MIZUHO NOTES
   
 
   
 
   
 
   
   

 

01/05/25
発行

No.16
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超党派の国会議員で、新しく就任した森山真弓法務大臣に、選択的夫婦別姓制度導入を含む民法改正の早期実現の申し入れ。みんなで花束を持っていきました。(2001年5月11日/写真提供・神奈川新聞)

いよいよ参院選

福島瑞穂

 

 小泉内閣の支持率が高いという。ハンセン病の控訴断念は良かったけれど、しかし、間近で見る小泉総理はひどいと思う。肝心の部分は、棒読みであり、突っ込まれると棒読みか、逃げる。構造改革の具体的内容について聞かれると、「これから話し合います」。「集団的自衛権とは何か」と辻元さんに突っ込まれても答えられない。「私より優秀な役人が答弁します」。えっ、それはないでしょう。森喜朗さんより少しカッコ良くて、少し気がきいて、パフォーマンスが上手なだけではないか。エエカッコシイの男によって、人々がひどい目にあった歴史は、多い。
 エエカッコシイの男に御用心。就任と同時に、憲法改正を言ったのは小泉総理が初めてである。
 自民党は元気になると、たとえば、大臣がITER(イータ。核融合炉)の誘致を明言する。何兆円もかかる、しかも極めて危険な施設である。巨額のお金を使うバラまき型の公共事業や利権にメスを入れないで、どんな「構造改革」をしようとするのか。「自立と自助」が大切と言われるけれど、「自立と自助」を強要され、「痛み」でリストラされるのは、国民の大多数であり、「自立と自助」を要求されず、公的資金などを投入されているのは大企業ではないか。
 7月末に参議院選挙が行われる。今度、当選をした人は6年間の任期を持つ。憲法調査会は、2000年1月に設置されたときに、5年をめどに結論を出すことが一応合意されている。今度選ばれた人たちが、憲法を生かすのか、殺すのかを決める。時代が少しでも明るい方に向かうのか暗い方へ向かうのか、それもある程度決まる。21世紀、初めての国政選挙。21世紀が本当に、人権の世紀、平和の世紀、共生の世紀になるようにがんばりたいものである。
 議員になって、政治が、予算が、権力が、一部の人たちに牛耳られていることに怒ってきた。今やっと、政治を一人ひとりの手に取り戻していこうという動きが活発になりつつある。欲しいものは、棚ボタではやってこない。焦らず楽しみながらやっていきましょう。
 

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