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1999年12月22日発行
9号 |
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さらば1999年 こんにちは2000年 |
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国会報告 |
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「女・子ども・お年寄りを中心に据えた社会を実現したい」
対談 阿部知子・福島瑞穂 |
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福島事務所のミレニアムの抱負 2000〜3000 |
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福島事務所で考えた2005年の社民党の広告 |
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MIZUHO NOTES |
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99/12/22
発行
No.9
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| 〒100-8962 参議院議員会館506号室 参議院代表番号:03-3581-3111
電話:03-3508-8506 FAX:03-3500-4640 E-mail:mizuho-office@jca.apc.org
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さらば1999年 こんにちは2000年
福島瑞穂
1999年はとんでもない年でした。男女共同参画社会基本法などが成立したという面はあるものの国家主義が前面に出てきた年と言えるのではないでしょうか。
まず、日米新ガイドライン関連法(周辺事態法など)が成立しました。「日の丸」を国旗に、『君が代』を国歌にという国旗・国歌法が成立しました。その後、国会法を改正して、衆議院と参議院の両方に憲法調査会が設置されました。盗聴法をはじめとする組織的犯罪3法も激しい攻防の上、残念ながら成立。国民総背番号制、住民票のコンピューター化も成立してしまいました。臨時国会では、団体規制法が成立。私は、国家が個人の内心に踏み込む時代が始まったと思っています。そうさせないことは私たちの責任です。
それともう一つ。国会で成立する法律は、「規制緩和」、弱肉強食、自由競争原理の強化ということがより進んでいます。産業再生法の成立、借り主を正当事由がなくても追い出せる定期借家法の成立などです。強い者はより強く、弱い者はより弱く…。でも、そんな社会で多くの人は幸せでしょうか。
子どもの頃、2000年をどうやって迎えるだろうか、どんな社会になっているだろうかと、よく夢想していました。「安定した大人になっているだろう」と思っていたら、全然そういうことにはならなくて、かけずりまわり、走りまわっています。社会も「乱世」です。
でもそんななかでも「希望」を持っていきたいと思っています。高木仁三郎さんの『市民科学者として生きる』(岩波新書)の本のなかで、「希望の組織化」という言葉を見つけました。1人ひとりの希望をどうやってつなげていくか、希望の組織化、ネットワーク化を精力的に楽しくやっていきたいと思っています。
2000年は衆議院選挙の年。私が社民党の代表をつとめる神奈川県から、山中えつ子さん(平塚・茅ヶ崎)、あべともこさん(藤沢など)の2人の仲間が立候補する予定です。2人とも頼もしく、しかも、うーんと優しい女性です。候補者はこれからもっともっと立ちます。沖縄からは大田県政下で副知事をつとめた東門みつこさんが立つ予定。本気でがんばる仲間を増やしたいと思っています。
戦争と殺戮の20世紀よさらば、共生の21世紀よこんにちは。 |
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