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2004年4月のオピニオン

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2004/04/16
2004/04/09


2004/04/16
イラクで拘束されていた3人が15日、解放されました。
  家族の人たちもホッとしていると思います。みんなで力をあわせて、「無事に帰ってこれるよう、できることは何でもやろう」とやってきたことが、解放につながったひとつの大きな要因であり、「人々の力の勝利」(=ピープルズパワー)であるともいえます。
 今回、イラクの中で人脈を持ち、説得に動いた現地NGOや、日本で活動するNGO、友人、助けたいと願う人々、そして家族が必死で事実や思いを伝え、釈放されるよう力を尽くしました。

 社民党は事件直後の4月9日と12日、政府に対して申入書を送り、カタール衛星放送のアルジャジーラに対して、社民党党首名で英文の文書を送りました。
 「彼らはイラクの人たち、特に子どもたちのために働いてきた。そして、イラクとイラク人を愛している。直ちに釈放されるべきだ。自衛隊はイラクから撤退するべきで、イラク人のイラク人によるイラク人のための政府が作られるべきである」という内容のその文書はアルジャジーラのウェブサイトにも掲載されました。
 また、NGOの人たちとともにビデオメッセージに、私も加わりました。今回、人と人が平和を求め、つながっていこうとするパワーに、わたし自身励まされました。
 イラクの状況は泥沼化しています。今、2人の日本人を含む捕らえられている人たちの報道に、本当に胸が痛みます。
 必要なのは、武力攻撃や米英軍の占領ではなく、平和への努力です。多くのイラクの人たちが殺され、いまなおイラクの人たち、米英軍、自衛隊員の命が危険にさらされている今の状況を考えれば、自衛隊は「法にのっとって」撤退をすべきです。
 状況がより悪くならないためにも、日本政府自身の政治的判断を、今こそきっちりとすべき時だと考えます。

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2004/04/09
イラクで3人が拘束され、大変心配しています。
今日の午後、拘束された方々のご家族とお会いしました。無事救出できるよう、全力を尽くします。

今日の午後、小泉首相に申し入れを要求し、文書を送りました。
内容は、正確な情報収集を急ぎ、3人の身柄の安全確保と救出に全力をあげること。イラク特措法にも反する自衛隊のイラクでの活動を中止し、速やかに撤退させること。イラク戦争支持を撤回し、国連主導のイラク復興支援への転換すること。イラクの復興支援にあたっては、国連中心の非軍事的な人道支援に徹すること、です。
さらに、全国から集まった社民党の議員・前議員などが首相官邸前で訴えました。

また、社民党からイラクの人々に向けて、カタールのテレビ局・アルジャジーラに、英文でメッセージを送りました。
私たちは3人の安否を大変心配しており、イラクやイラクの人々を愛する3人の釈放を求めている、イラクへの攻撃は間違った行為であり、自衛隊は撤退すべきであると考えている、イラクの人々によって国連の関与によりイラクの再建がなされるべきであることなどです。(近日中に社民党ウェブサイトで掲載予定)
また、ビデオメッセージもNGOのみなさんたちとともに送りました。

とにかく全力を尽くします。みんなでいっしょに、"一日も早い自衛隊撤退"の大きな動きをつくっていきましょう。

 

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