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2006年2月のオピニオン
タイトル一覧
■ 2006/02/23 白バラの祈り
■ 2006/02/22 民法改正を求める院内集会に参加しました
■ 2006/02/11 競争社会をこえた共生社会へ 社民党第10回定期大会挨拶
■ 2006/02/01 参議院予算委員会の質疑と質問主意書
■白バラの祈りを観にいきました。
昨日、「白バラの祈り」を観にいきました。
ミュンヘンで戦争反対のビラを配り、逮捕され死刑になったドイツの学生の話です。
勇気と元気をもらいました。
こんな時代にしないためにがんばります!
のちほど映画評を書きますのでおたのしみに!
2006年2月23日
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■民法改正を求める院内集会に参加しました
民法改正を求める院内集会に参加しました。
1996年に法制審議会が民法改正の答申をして、今年2月で10年を迎えます。
今や夫婦同姓を強制しているのは日本くらいです。婚外子の相続差別を民法で規定しているのも日本と
フィリピンだけといいます。
そこで、10年間の立法不作為を問い、民法改正の早期実現を求めるための院内集会がひらかれました。
法制化にむけ頑張っていくぞ!という挨拶をしました。
力強くあいさつ!
2006年2月22日
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■競争社会をこえた共生社会へ 社民党第10回定期大会挨拶
全国の党員のみなさん、こんにちは。党首に再選してくださって、本当にありがとうございます。
そのことについてのお礼と全力でがんばる決意をまず申し上げます。
そして、お忙しい中、大会にご出席をいただきましたご来賓の皆さん。この場を借りて、日頃のご協力に心から感謝申し上げます。
いよいよ、社民党の第10回大会が始まりました。社民党は、今年で10周年を迎えました。
石の上にも10年。10周年を迎える事が出来たのは、「社民党をなくしてはいけない」「社民党が政治に必要だ」と歯を食いしばってがんばってくださった党員の皆さんのおかげです。また、困難な中で、応援をしてくださった労働組合、市民のみなさん、投票をしてくださった国民のみなさんのおかげです。みなさん、本当にありがとうございます。
そして、私は、本日党大会に出席していただいていますが、今も党のために活躍されている元党首・村山富市さん、前党首・土井たか子さんに、心からお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
そして、みなさん、これからの10年を社民党躍進の10年にしようではありませんか。
今こそ、社会民主主義の出番であり、社民党の出番です。社民党は、小泉内閣発足時から、改革の方向が違うと批判をしてきました。自由競争原理の強化、新自由主義ではなく、平和で、ともに生きられる社会をつくるべきだと主張をしてきました。
去年の衆議院選挙は、自民党の「改革を止めるな」のスローガンに対して、私たちは「国民を見ずして、改革なし」のスローガンを訴えました。「勝ち組政治に一票か、社民党に一票か」とも訴えました。格差拡大の是正や雇用の確保、福祉切捨て反対の主張もしてきました。社民党がずっと以前から提起してきたことが、まさに今、社会の課題となりました。自民党の新自由主義に対しての対抗軸は、社会民主主義です。その社会民主主義を主張できるのは社民党だけです。自信と確信をもって前進していきましょう。
国会にいると、小泉政治がどんどんはげ落ちていくことを日々見ているような思いがします。
第一に、耐震設計偽装事件、ライブドア問題、米国産牛肉の危険部位混入事件は、いずれも規制緩和、効率性重視の政策が生命や安全を脅かし、暴走するということを示しています。他方、防衛施設庁談合事件は、政治の改革を全く行わず、依然として「口利き・談合政治」が続いていることを示しています。小泉・自民党政治の末期的症状です。
第二に、あらゆる分野で格差が拡大し、そこへ増税と福祉の切り捨てが追い打ちをかけています。「格差拡大は悪いことではない」と開き直る政治に終止符を打っていきましょう。「競争」がすべて悪いとは言いません。しかし、この競争社会が、競争すらできない人々を増やしているのだとすれば、それは問題なのです。高級車みたいな政治ではなく、安心できるバスや電車のような政治をめざします。
そして、第三に平和の破壊です。小泉首相は、イラクに自衛隊を派遣し、在日米軍基地の強化を強め、自民党は、去年憲法改悪草案を出しました。憲法改悪の動き、在日米軍基地の強化の問題、日中・日韓間の悪化はつながっています。このような政治を何としても変えていかなければなりません。
次に、今大会の意義について話します。
第一に、小泉政治への対抗軸は社民党であり、社会民主主義であることに確信をもち、それを採択することにあります。社会民主党宣言と党則・諸規定改定を全党で確認し、新たに大きな一歩を踏みだす大会です。
第二に、今大会は戦後最大の危機を迎えた憲法を変えさせないための大会でもあります。社民党こそ、憲法改悪をさせない国民的な「連帯の核」、「ネットワークの核」となっていきましょう。
さて、ここで社会民主主義について話します。勝ち組政治の自民党政治では、人々は幸せになれません。ひとりで笑うことは、誰かと泣くことより、不幸です。そのことは、はっきりしています。それでは、社民党がつくろうとしている社会は、具体的にどんな社会でしょうか。私たちがつくりたい社会とは、「勝ちか負けか」を尺度とするのではなく、「幸福かそうでないか」を尺度にします。格差拡大をつくり、「お前は負け組だ」「あなたが努力をしなかったからだ」と、この社会から退場を迫り、高齢者や障害のある人たちを切り捨てていく社会ではありません。インクルーシブ・ソサイティ、すべてのものを包み込んで、すべてを社会の構成員として、ともに生きていく社会です。排除ではなく、全員参加型社会です。
自由と民主をどこよりも考えているのは、社民党です。
自由、人権、民主主義と社会民主主義は直結しています。すべての人が「生きていて良かった」と思えること、誰もが自己実現の権利を持つことが人権の考え方です。人を切り捨てて、てんとして恥じない社会は人を大事にする、人権を大事にする社会ではありません。また、「大金持ちの、大金持ちによる、大金持ちのための政治」は、一握りの人たちのための政治であり、「人民の、人民による、人民のための政治」である民主主義ではありません。民主主義の「民」は「みんな」の「みん」。残念ながらそれが今、「一部の民(みん)」になっています。
民主主義とは、全員参加型社会のことです。一握りの人ではなく、みんなで参加し、また決定していくことの方が、社会が安定し、活力が生まれ、公正な社会をつくっていくことができます。だからこそ、人権や民主主義の考え方の延長に「共に生きられる社会」である社会民主主義の社会があるのです。
そして雇用の創出と雇用の確保が重要です。社民党は、働く人たちと非正規雇用フォーラムをつくり、同一価値労働・同一賃金の立法化をしなければ労働条件、そして暮らしの改善はあり得ないと取り組んできました。ヨーロッパの多くの国々のように、パート、有期契約法など労働法制の規制強化が必要です。
社民党がめざす社会は「誰もが希望をもって生きられる社会」「みんなで支え合い、みんなで生きられる社会」です。今の日本の社会は、病気になったり、障害をもったり、子育てや親の介護があると、それが「負担」「ハンディ」となってしまう社会です。しかし、これらのことは誰にでも起こりうることです。そして、本来であれば、子育てなどは楽しいことです。「負担」とせず、子育てなどが楽しみとなる社会をつくっていくべきです。
次に、平和のことについて話します。憲法9条を変えることと、在日米軍基地の強化の問題はつながっています。在日米軍基地の強化は、米軍と自衛隊が一体となって行動し、世界戦略を行っていくというものです。世界で、日本がアメリカの手下となって戦争をするために、憲法9条が邪魔なのです。
政府自民党は、実に多くの憲法違反の行為をしてきました。しかし、そんな政府自民党も、たった一つだけ、どうしてもできないことがあります。それは、自衛隊を海外に派兵し、米軍と共に戦争をすることです。もし、憲法9条がなかったら、自衛隊はイラクのサマワで引きこもることなく、イラクでバンバン爆弾を落とし、ファルージャで、米軍の沖縄海兵隊員とともに市民を殺していたでしょう。
憲法9条は、日本の若い人たちの命、世界の人々の命を守っています。憲法9条を変えることは、現状追認ではなく、「戦争をする」という全く別のことに日本の国が踏み出すことを意味しています。私たちに問われているのは、そのような社会を望むのかということです。憲法9条を変えさせない闘い、在日米軍基地の強化をさせない闘い、憲法改悪のための国民投票法案、教育基本法改悪法を上程させない闘いを全力でやっていきましょう。
そして、私は今大会でこう言いたいと思います。社会民主党宣言(案)で自衛隊について「現状、明らかに違憲状態にある」という認識を示しました。武力行使を行なう米軍支援のためにイラクまで派遣された自衛隊が、「憲法の枠内」にあるとは言えないからです。しかし、そのことは私たちの運動を小さく、閉じ込めることを意味しません。
今、私は全国を回り自治体の首長さんたちに「基地強化をしないためにがんばってほしい」と要請しています。日米安保条約は必要だという首長さんでも「基地の強化には絶対反対」という人たちも多くいらっしゃいます。私は今、憲法9条を変えさせない、在日米軍基地の強化に反対という一人でも多くの人と手をつなぎたいと思います。今大会が、憲法9条を変えさせない在日米軍基地を強化させないという行動に大きく向かう大会になることを期待しています。
今年、ギリシャで開かれた社会主義インターナショナル理事会のスローガンは、「平和・民主主義・連帯」でした。世界中に「この世界を平和で、ともに生きられる社会」につくりかえたいと活動している、実に多くの人たちがいます。そして日本中に、「この日本を平和で、ともに生きられる社会」につくり変えたいとがんばっている人たちがいます。そういう人たちに励まされ、そういう人たちと手をつなぎ、社会を変えていきましょう。
そして私は思います。ほとんどの人たちは「平和でともに生きられる社会」を望んでいるのではないでしょうか。誰のために、何のために政治があるのかといえば、一人一人が力をつけていくことを応援するためにあるのではないでしょうか。みんなには、政治の応援が必要です。社会の仕組みが必要です。
政治が、何千万人という人を殺す戦争の決定をすることもあります。政策や政治の決定は、実に多くの命を含め、一人ひとりの人生、日々の生活を決定的に変えていきます。だからこそ、きわめて重要です。その重みをきちんと受けとめて社民党は「連帯の核」としてがんばっていきましょう。私たちの活動が多くの人々の幸せや自分の幸せにつながっていることを実感しつつ、社民党は明るく広がっていきましょう。私はみなさんの先頭に立ち、全力を尽くします。みなさんの奮起を期待します。私たちの活動の延長線上に、2007年選挙勝利があり、その延長線に、もうひとつの日本があります。
・勝ち組のための政治ではなく、みんなの政治を
・自由競争原理の強化ではなく、みんなが共に生きられる社会を
・排除ではなく、全員参加を
・戦争をする国ではなく、平和を発信し続ける国を
・小さな政府に大きな負担ではなく、共に生きられるための公共サービスを
・親の財布の大きさが子どもの未来を決める社会ではなく、すべての子どもたちが希望を持てる社会を
党員のみなさんにお願いします。今まで働きかけなかった労働組合や働く人たちと、どうか交流を持ってください。今まで交流のなかったNGOや市民のみなさんと、足を一歩踏み出して交流を持ってください。党員の拡大、組織の強化をお願いします。
社民党は、2月から、「社民党・憲法学校」を開きます。シャープな講師のお話と議論から、多くの人たちが憲法を自分のものにして、改悪させない動きを共につくっていきます。
また女性や若者、障害のある人たちが活躍する社民党をつくっていきます。そして、女性や若者、障害のある人たちの中から、多くの自治体議員が誕生することを支援していきます。すべての力を2007年統一自治体選挙、参議院選挙に結集していきましょう。参議院選挙では比例区で500万人の支持を達成しましょう。
ひとりでも生きられる。
でも、いっしょに生きたいね。
競争社会をこえた共生社会へ
今こそ社民党の出番です。
政治を変えていきましょう!
2006年2月11日
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■参議院予算委員会の質疑と質問主意書
本日予算委員会での質疑を行ないました。
テレビ中継もありました。
みなさんにも見ていただいたかと思います。
今日の、首相のはぐらし答弁の議事録が出来上がり次第、ホームページでもUPしますので、テレビ中継をみることが出来なかった方は、ぜひご覧下さい。
明日は午前に質疑があり、午後には予算の締めくくり総括質疑があります。
テレビ中継はありませんが、参議院のインターネットのページで見ることが出来ます。
質問主意書をUPしました。
今国会では第1号の主意書です。(参議院全体でも第1号です!)
質疑と同じだけの効力がある質問主意書です。
一度、ご覧下さい。
国際人権条約に対する日本政府の定期報告書提出に関する質問主意書
2006年2月1日
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